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「ヤクルト工場見学して いちご狩り」バスツアーに行ってきた♪ ヤクルト工場と沼津魚市場編

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2月22日に、Facebookで知った茅ヶ崎オッペケ隊Yumyumバスツアー「ヤクルト工場見学していちご狩り」に参加してきました。

いちご狩り、実は、初体験でして、、、「いちご狩りしたい♪」と思ってしまったのです!
そのほかのところも、行ったことのないところばかりで、ちょうどお休みもあってしまったので、行ってきました!

まずは、ヤクルト富士裾野工場工場見学に行きました。
ヤクルト富士裾野工場は、主に、「ジョア」と「ミルミル」を作っているそうです。
ジョア」は、見学のときにいただきました。
そのとき、ストローの差し方を教えてもらったので、それを中心に動画にまとめてみました。
ヤクルトのリサイクルの取り組みなども教えてもらいました。
昔のガラス瓶なども見られて、おもしろかったです。


▲ジョアのストローのさし方のコツ伝授etc. ヤクルト富士裾野工場 工場見学

工場見学って、今、ガイドブックが各地域ごとに出ちゃうくらい人気ですよね。

次は、沼津魚市場(沼津港)で、自由昼食タイム♪
結構、賑わっているらしいので、前もって「食べログ」でリサーチしたのですが、絞りきれませんでした!
その中で、ぶらぶらっと歩いていて、名前に見覚えのあった「さかなや千本一」さんに行って、「元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼」を食べてきました。レポートはこちら!
沼津港は、お店もいっぱいあって、今回食べた桜海老のほかに、シラス、アジ、カニ、カキ、それから深海魚!といろいろな魚介類が食べられるので、近いうちに、また行ってみたいです♪

沼津港
▲写真の右上にあるのが、津波発生時に閉まる門らしいのですが、「これだけでは、東日本大震災級の津波が来たら、無理だよね」なんて話をバスの中で聞きました。


▲沼津港 魚河岸の動画。

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映画「24アワー・パーティー・ピープル」は、案外(?)新鮮でおもしろかった。

映画「24アワー・パーティー・ピープル」を見た。
「あれ?なんで、この映画知ったんだっけ?」と思ったら。。。

Suedeマットが、こんなツイートをしていたのでした。
(また、Suedeで、すみません。でも、一瞬忘れてたんだよね。)
で、「Hacienda」って何だ?とか思ったのです。

調べていくと、Wikipediaに、「24アワー・パーティー・ピープル」のことも書かれていて、ちょっとおもしろそうかな?と思って、見てみようと思ったのでした。
実は、TSUTAYA DISCASのサイトの利用者のレビューとか見たら、あんまりおもしろそうな感じではなく。。。
この辺の音楽を好きな人にはおもしろいかもしれないけど、そうじゃない人には退屈な映画って感じで書かれていた。
だがね、、、「ヴェルヴェット・ゴールドマイン」はグラムロックの時代を扱った映画だけど、グラム好きの私が見ても、映画館で見たときは「退屈な映画」だと思ったよ。どんとこい!
そんなわけで、レビューの不評をあっさりクリアし、借りてみたのです。
あの、、、なんたって、月8枚のペースを全然クリアできていないという事情もありまして。。。

が、ですね。
見てみたら、これが案外、わかりやすくて、おもしろかったんです♪

「それは何故か?」
と言ったら、主人公のトニー・ウィルソン役の俳優さんが、その都度、説明をしてくれるのね。
その都度、解説付きなので、わかりやすかったんですよ。
中には、「今のプロデューサー役の人が、本物のトニー・ウィルソン(意訳)」なんてのもあったよね。
そう、結構、ミュージシャンも本人役等で出てたりするから、それもおもしろいよね。

ざっくりとした内容としては、、、
1980年代後半~90年代初めに、マンチェスターから起こったムーブメント「マッドチェスター(おマンチェ?)」の中心的な存在だったインディ・レーベル「ファクトリー・レコード」の社長だったトニー・ウィルソンの回顧録を基にした映画。
セックス・ピストルズのマンチェスターのライブに集まったのが、たったの42人だったとか。
その中に、モリッシーもいたってWikipediaの映画のページには書いてあったけど、映画には、ちゃんとは出てきてないかなぁ?
(追加)→「モリッシーが76年に書いた「セックス・ピストルズの”辛口”ライヴ評」が浮上! 」という児島由紀子さんの記事を偶然発見したのでリンク貼っておきます。

そのかわりと言ってはなんだけど、、、Wikipediaの映画のページで見つけた名前、ファクトリー・レコードアルバム・ジャケットを手がけていたという「ピーター・サヴィル」。
「うーん?どっかで聞いたような?」ってクリックしてみると、やっぱり!
スウェードの名前があった。(ついで言うと、パルプの名前もあったけど、置いとく。)
やっぱり、スウェードのアルバム・ジャケットを手がけていた人だった!

という訳で、いい感じに、Suedeに戻ってきたところで終わりにしたかったのだけれど。。。
Amazonを見てたら、今度は、本人達(トニー・ウィルソンピーター・サヴィル等)が出演している「シャドウプレイヤーズ – ファクトリー・レコードとマンチェスターのポスト・パンク 1978~81」なんていうのも見つけちゃいました。
こちらは、本人達が出てるっていうことは、ドキュメンタリーなのかな?
ちょっと興味。。。見ちゃうかも?!TSUTAYA次第だな。。。

追記。トニー・ウィルソンが勤務していたTV局が「グラナダTV」というのだけど。。。実は、YouTubeでSuedeの「Granada TV」で放送されたらしいライブ映像とかあって、、、「グラナダってスペイン?」って思っていたので(汗)、、、その謎が解明されたのが良かったです。マンチェスターだったんですね。。。

by カエレバ

▲わかりやすくて、むしろ、おもしろかった。

by カエレバ

▲これも見たくなった。。。(見ました→感想記事はこちら。)

by カエレバ

▲ピーター・サヴィルのアートワークを紹介した本

by カエレバ

Suedeの「coming up」は、ピーター・サヴィルのアートワーク。

by カエレバ

PULPは「This Is Hardcore」が、ピーター・サヴィルのアートワークみたい。

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沼津港魚河岸「さかなや千本一」さんで、「元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼」を食べる。

先日、いちご狩りを含む伊豆ツアーに参加してきました!
ツアー詳細は、後ほどってことで、まずは、ランチを食べた沼津港魚河岸の「さかなや千本一」さんの「ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼」をレポートしたいと思います!

元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼
元祖ぬまづ丼

結構賑わっているらしいということで、一応リサーチ。
いっぱいお店があって決められなかった。。。汗
結局、ぶらぶらっと歩いて、リサーチしていて名前に見覚えのある「さかなや千本一」さんで、「ぬまづ丼」を食べることにしました。
さかなや千本一」さんの「ぬまづ丼」は、ふたつあるのです。
今回食べた「元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼」と、「三色丼」(桜海老・生しらす・アジたたき)で、一般的なイメージの「ぬまづ丼」は、「三色丼」なのかもしれません。
でも、今回、あえて、、、、「桜海老かき揚げ丼」にしました。
理由は、「生しらす」と言ったら、湘南のイメージ、「アジ」は小田原のイメージ?
やっぱり、沼津って言ったら、「桜海老」でしょ!と思ったので、桜海老をたっぷり堪能したかったのです。
しかも、この「桜海老かき揚げ丼」は、半分くらい食べたら、だし汁をかけてお茶漬けみたいにして食べるので、二度楽しめるので、気になっていました!

さかなや千本一 エレベーター前ののれん
▲この”のれん”の奥に、エレベーターがあります。

お店は、ビルの中を歩いていって、ちょっとわかりにくいところにあるエレベーターを上がります。
何階に行けばいいのか?も、ちょっと迷うけど、3階に行って、正解。(2階は宴会場?)
ちょっと高級そうな雰囲気にどきどきしつつ、おひとりさまでもOK!で、カウンターでいただくことができました♪
カウンターの中には、大きなカニの甲羅がふたつもあったり、大きなお皿も飾ってありました。
また、魚介類の名前を漢字で書いたもの(読めない!)も貼られていて、雰囲気がありました。

さかなや千本一
さかなや千本一
魚河岸の雰囲気も少し。


▲お店の雰囲気の動画もあります。

そして、お目当ての「元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼」の登場♪

元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼
元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼(1470円)

味噌汁付きで、1470円です。
赤い急須(?)に入っているのが、だし汁で、これをかけて、出汁茶漬けにして食べます。

動画作ったので、是非、見てください!

▲「元祖ぬまづ丼 桜海老かき揚げ丼」

桜海老のかき揚げは、さくさくでした!
ご飯が見えないくらい盛ってありました。
大きなかき揚げじゃなくて、桜海老の一尾一尾が揚げられて、乗っていました。
途中まで食べると、だし汁をかけて。。。
さっきまでさくさくだった桜海老が、ふわふわになって、ちょっとしょっぱくて、ご飯に合いました。
結構ボリュームあったので、「食べきれるか?」不安になるくらいでしたが、だし汁をかけてから、食べやすくなり、無事に完食しました!

次は、「三色ぬまづ丼」を食べに行きたいです!

魚河岸割烹さかなや千本一

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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