小田原市の文化レポーター養成講座の第一回目に参加してきました。
実は、「おもしろそう!」とわりと気軽に応募していたのですが、、、
思っていたより、ちゃんとしたというか、きちんとした講座だったらしく、焦っています。
4回の養成講座中に、フリースケジュールで取材をして記事を書き、
その後、仮で活動して、来年4月から本採用、、、ん?本採用って???
と言っても、市民レポーターですよね。。。
でも、市のイベントの取材をさせてもらえるし、
この日の名札の裏には「PRESS」の文字が!!!
ちょっと世界が広がった気がします。
さて、第一回目の講座では、まず「他己紹介」ということで、隣の席に座った人にインタビューをして、情報を集め、紹介し合いました。
お話の上手な方の他己紹介では、「笑い」が起きました。
その「笑い」が、大事なのだというお話でした。
それから、「ワールドカフェ」という形式で、3つのテーマについて話し合いをしました。
こんな風に、大きな紙に、それぞれのテーマについて書き出します。
それをリーダーがひとり残り、次のグループに説明し、リーダーも移動。
また、別のグループで、3つのテーマについて話し合う、というのを繰り返します。
今回は、3つのグループだったので、3回繰り返しました。
そうそうテーマは、この3つでした。
「二度目の小田原」な観光 雑誌に載せたくない これぞ地元の小田原グルメ 私の小田原。 のカルチャー
なかなか、むずかしい!
「カルチャー」って、どこまでなのか?とか。
グルメや観光と、被ってくるところもあるし。。。
「小田原グルメ」も、定番なものではないものが求められているし、
はたまた、「これは、恥ずかしくて紹介できない!」的な意味なのか?という深読みもあったり。
わたしは、まだ、小田原のグルメは詳しくないので、これは、かなりむずかしかったです。
「二度目の小田原」な観光が、わたしの最初の話し合いのグループで、わたしは、これが一番得意そうだったのですが、、、これも、「小田原」が、小田原に住んでいない人に、どう見られているのか?というのが気になりました。
わたしも、まだまだ小田原では「ヨソモノ」と思っていたのに、少しなじんできたのでしょうか?
この話し合いは白熱し、時間が押してしましました。
他の方の「小田原」を知ることが出来て、おもしろかったです!
さて、この講座の前に、担当者の方からメールが来ていて「意気込み」を書いてくれと言われていたのですが、
てっきり、全員にメールが送られていると思っていたら、わたしだけだったみたいで焦りました。
しかも、締切が月末。。。
月末って、「7月の月末だよね?」とか、思いつつ、、、
しかも、かなり気楽に申し込んでいたので、ちょっと本格的なのに戸惑っているところに、
さらに「意気込み」とか、、、「無理無理!」と思っても、月末が迫っていて、いまさら断れない感じ。。。
なんとか、ギリギリで書いて提出しました。
どのように掲載されるのか。。。汗。
でも、講座は、なかなか楽しかったので、次回が楽しみですが、、、
フリースケジュールの取材についても考えなくては。。。
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