カテゴリー別アーカイブ: 小田原

文化レポーター養成講座 第二回に参加してきました。

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小田原市の文化レポーター養成講座第二回に参加してきました。
今回は、完全に座学で、プロのライターの文章の書き方を教えてもらってきました。

オススメ本と腕章
▲「小田原市」の腕章も♪

かなり駆け足で、「これでもかっ!」といろいろなことを教えてもらいました。
わかっているようで、なかなかできないこと。
それから、、、わたしの場合、「ブログだから」と無視して書いているセオリーもあったり。。。

例えば、、、「漢字・ひらがな等の表記を統一する」っていうのも、結構、むずかしい。
この講座を受けて書いた記事( 「寄木手作りコースター」体験に参加してきました。 )でも、「ものづくり」や「手作り」などがあり、「作る」の表記を統一するのは大変でした。
結局、タイトル等に使われているのはそのままにして、「作る」(漢字)で統一しました。

他の人が書かれていることなどを、ブラッシュアップしたものだそうで、それをここで書いてもあまり意味がないかもしれないので、詳しい内容は割愛して、この日、オススメされた本を紹介します。

一冊目は、上の写真に映っている「日本語の作文技術」(本多勝一・著)です。

新装版 日本語の作文技術

本多 勝一 講談社 2005-09-10
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新装版が出ていました。

それから、もう一冊、紹介がありました。
WEBライティング実践講座」(中野克平ほか・著)です。

Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで (WEB PROFESSIONAL)

林千晶,中野克平,中田一会,井上果林,小川治人,君塚美香,吉澤瑠美 アスキー・メディアワークス 2012-12-11
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宿題の記事の方は、書いて提出しました。
次回は、これを添削して、講評してもらえるそうで、楽しみです。

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文化レポーター養成講座 第一回に参加してきました。

文化レポーター養成講座
小田原市文化レポーター養成講座の第一回目に参加してきました。
実は、「おもしろそう!」とわりと気軽に応募していたのですが、、、
思っていたより、ちゃんとしたというか、きちんとした講座だったらしく、焦っています。
4回の養成講座中に、フリースケジュール取材をして記事を書き、
その後、仮で活動して、来年4月から本採用、、、ん?本採用って???
と言っても、市民レポーターですよね。。。

でも、市のイベントの取材をさせてもらえるし、
この日の名札の裏には「PRESS」の文字が!!!

文化レポーター PRESS

ちょっと世界が広がった気がします。

さて、第一回目の講座では、まず「他己紹介」ということで、隣の席に座った人にインタビューをして、情報を集め、紹介し合いました。
お話の上手な方の他己紹介では、「笑い」が起きました。
その「笑い」が、大事なのだというお話でした。

それから、「ワールドカフェ」という形式で、3つのテーマについて話し合いをしました。
ワールドカフェの成果その1

こんな風に、大きな紙に、それぞれのテーマについて書き出します。
それをリーダーがひとり残り、次のグループに説明し、リーダーも移動。
また、別のグループで、3つのテーマについて話し合う、というのを繰り返します。
今回は、3つのグループだったので、3回繰り返しました。

そうそうテーマは、この3つでした。

  • 「二度目の小田原」な観光
  • 雑誌に載せたくない これぞ地元の小田原グルメ
  • 私の小田原。 のカルチャー
  • なかなか、むずかしい!
    カルチャー」って、どこまでなのか?とか。
    グルメ観光と、被ってくるところもあるし。。。
    小田原グルメ」も、定番なものではないものが求められているし、
    はたまた、「これは、恥ずかしくて紹介できない!」的な意味なのか?という深読みもあったり。
    わたしは、まだ、小田原のグルメは詳しくないので、これは、かなりむずかしかったです。
    「二度目の小田原」な観光が、わたしの最初の話し合いのグループで、わたしは、これが一番得意そうだったのですが、、、これも、「小田原」が、小田原に住んでいない人に、どう見られているのか?というのが気になりました。
    わたしも、まだまだ小田原では「ヨソモノ」と思っていたのに、少しなじんできたのでしょうか?

    この話し合いは白熱し、時間が押してしましました。
    他の方の「小田原」を知ることが出来て、おもしろかったです!

    さて、この講座の前に、担当者の方からメールが来ていて「意気込み」を書いてくれと言われていたのですが、
    てっきり、全員にメールが送られていると思っていたら、わたしだけだったみたいで焦りました。
    しかも、締切月末。。。
    月末って、「7月の月末だよね?」とか、思いつつ、、、
    しかも、かなり気楽に申し込んでいたので、ちょっと本格的なのに戸惑っているところに、
    さらに「意気込み」とか、、、「無理無理!」と思っても、月末が迫っていて、いまさら断れない感じ。。。
    なんとか、ギリギリで書いて提出しました。
    どのように掲載されるのか。。。汗。

    でも、講座は、なかなか楽しかったので、次回が楽しみですが、、、
    フリースケジュールの取材についても考えなくては。。。

    ワールド・カフェをやろう!

    香取 一昭,大川 恒 日本経済新聞出版社 2009-11-13
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    小田原城址公園の「あじさい花菖蒲まつり」のライトアップを撮影してきました。

    小田原城址公園で開催中の「あじさい花菖蒲まつり」のライトアップを撮影してきました。
    たまたま行った14日(土)が、この日だけ灯篭が灯される「AKARI NIGHT」というイベントの日だったそうで、カメラを持った人がたくさんいて賑わっていました。

    紫陽花花菖蒲祭りライトアップ

    実は、その翌日の15日に写真講座に行って、露出を勉強してきたので、早速試してみたくなり、翌日の夜も撮影に行って来ました。やはり、人も少な目で、灯篭もなかったので、少し暗い感じでした。

    講座前日に撮影。
    ▲ぼんやりほわんとしたのもいいなぁ、と思っていましたが、思っていたよりぼんやりし過ぎ。。。(14日に撮影)
    一応、背景は、花菖蒲園で、花菖蒲の紫がぽつぽつとあるのです。

    あじさい花菖蒲まつりライトアップ
    ▲この額紫陽花がお気に入りで、何度も撮りなおしたのですが、下の方に咲いていたりとか、いろいろな条件で、なかなかブレないで撮るのがむずかしかったです。(14日に撮影)
    でも、ちょっとブレていても、この写真も雰囲気あって、嫌いじゃない。。。

    あじさい花菖蒲まつりライトアップ
    ▲紫の額紫陽花。(15日に撮影)
    なんとかピントあった?!
    葉脈が透けていて、ライトアップに行った甲斐のある写真が撮れたかな?

    講座後ー露出補正とISOを変更
    ▲ピンクの紫陽花も、きれいに撮れた♪(15日に撮影)
    ライトが当たっているところと、そうじゃないところと。。。
    ピンクもきれいな色に撮れて、写真講座の成果も出たかな♪

    講座後に撮影。露出補正とISOを変更。
    ▲薄紫の紫陽花は、明かりが透けて、花自体が灯篭みたい♪(15日に撮影)

    小田原城あじさい花菖蒲まつりは、今週末の22日まで開催中。
    ライトアップも、きれいです!