タグ別アーカイブ: featured

「BrewDog Roppongi」で「Punk IPA」!絶品「Hot Dog」でリピ決定!念願の「Fish & Chips」!

[広告]

英国ブーム再燃中のわたしは、日本で食べられる英国料理を探していました。
そこで気になったのは、「BrewDog 六本木」。

Punk IPA@BrewDogRoppongi
▲「Punk IPA」on カウンター。(2014年12月)

ビールには詳しくないですが、「Punk IPA」という名前は聞いたことはあります。
音楽つながりで。「パンク」っていう名前がついているビール!
その「Punk IPA」を作っているクラフトビールBrew Dog」のアジア初のオフィシャルバーが、このお店で、ずっと気になっていたのでした。
あと、実は、ビールがあまり得意ではなく(笑&汗)、英国料理好きのわたしとしては、気になっていたのは、お料理です。
が、料理メニューはあるらしいが、あまり情報が見えてこない、ということもあって、、、とうとう行ってしまいました!
しかも、思っていた以上に美味しくて、リピートしてしまいました。
今回、2回分のレポートです。

Punk IPA@BrewDogRoppongi
▲「Punk IPA」(2015年2月)

ビールは、両日とも、「Punk IPA」です。
そして、両日とも、同じくらいしか飲めていません。。。(汗)

Punk IPA@BrewDog Roppongi
▲ちょうどグラスの文字の上くらいまでしか飲めていない。。。汗(2015年2月)
フィッシュ&チップス」を食べるために、中途半端な時間に食べるのを我慢して、ここに来たので、空きっ腹にビール!胃に染み渡るビール!だが、回りも速かった。。。

Punk IPA@BrewDog Roppongi
▲2014年12月訪問時も、やはりグラスの文字の上までしか飲めていない。。。汗

でも、「Punk IPA」って、アルコール度5.4%で、そんなにアルコール度が高いわけではないので、いろいろ考えても、「Punk IPA」になってしまうんですよね。
あと、「Punk IPA」は柑橘系の味がするらしいので、柑橘系好きなわたしは、それも決め手だったのですが、残念ながら、柑橘の味は、よくわかりませんでした。。。
ビールの飲み較べとかも、よくわからないですが、すっきりと飲みやすいかな?と思います。
ちょっとビターかな?どうなのかしら?

さて、次に食事のメニューです。
まず、2014年12月訪問時は、土曜日のランチ時間帯に行きました。
メニューは「THE PUNK DOG w/ SMOKY PEPPER ALIPLI」(パンク・ドッグ スモーキーペッパーアリオリソース添え)で、1200円。
THE PUNK DOG w/ SMOKY PEPPER ALIPLI
▲「THE PUNK DOG w/ SMOKY PEPPER ALIPLI」(1200円)
大きめざく切りのポテトフライもあって、ボリューム満点
あとピクルスも添えられていて、これも自家製らしい。

THE PUNK DOG w/ SMOKY PEPPER ALIPLI
▲これが美味!!!予想以上に美味
一口で、「これはビールに合う!」と納得の味!
持っている指と較べてもらってもわかるくらいに、太くて迫力のあるソーセージ
このソーセージにも「Punk IPA」が使用されていて、BrewDog特製のこだわりの味!
パンも、もっちもちで、やわらかくて、ソーセージとの食感の違いも楽しめます。
これは、是非、食べてみて欲しい味!オススメです。
そして、わたしは、これを食べてリピート決定しました。
「次はフィッシュアンドチップスを食べに来るぞ!」と心に決めました。

そんな訳で、2015年2月の再訪問は、もちろん「フィッシュ・アンド・チップス」を注文!
Punk IPA vs Fish&Chips
▲「Punk IPA vs Fish & Chips」(1500円)
このフィッシュフライの衣にも「Punk IPA」が使われているこだわりの一品であり、一番人気のメニューだそうです。
すでに「Punk IPA」が回ってるところに食べると、「同じ味」がして、さらに回ってくる感じがしたんだけれど、どうなんだろうか。。。
たぶん、わたしは、この「Punk IPA衣のフィッシュフライ」だけでも、じゅうぶん酔えるんじゃないか、と思います。
衣は、サックサクッ!でした。

Punk IPA vs Fish & Chips
▲ソースは、アンチョビ・タルタルソースで、アンチョビのしょっぱさが効いています。
添えられているポテトも、やはり大きめのざく切りで、表面は、からっと揚がっているのに、ポテトは、熱々のホクホクで美味しかったです。
こちらは、グリーンサラダが添えられていました。

BrewDog Roppongi  BEER Menu
▲ぎっしりと詰まった、本日のビールの一覧!
樽を開ける関係で、日によって、ラインナップが変わってくるんですね。

そう言えば、ビールの樽は、イギリスから送られてくるわけですが、何が送られてくるかは、着いてみないとわからないのだそうです。
あと、厳密にはスコットランドにあるブリュワーだと思うのですが、お店の方と話していて「あ、でもスコットランドですよね」と言ってしまったら「え?」という感じだったので、そんなにスコットランドにこだわりはなく、むしろUKなのかな?どうなのかしら?

BrewDog Roppongi  Food Menu
▲フードメニューは、ソーセージを使った料理が多いかな?
実は、トイレが奥の2階にあるのだけれど、その途中に厨房があり、お料理しているところが、ちょっと覗けるのもおもしろいです♪

最後に、お店の雰囲気のわかる写真を。

BrewDog Roppongi
▲カウンターにある、「BrewDog」のロゴのついたビヤサーバー
これは、ランチタイムに行ったときの写真です。(2014年12月)

そう言えば、2ヶ月弱しか経ってないけど、ちょっとレイアウトが変わっていたかも?
12月に行ったときは、カウンターの前の席でした。
昼と夜の時間帯の違いもあるのかもしれないけれど。

BrewDog Roppongi店内
▲お店の壁には、手描きのイラストやら、ネオン(?)やらがあって、それも楽しいです。(2015年2月・夜)

BrewDog Roppongi
▲出入り口には、店員さんの似顔絵と名前が描かれていました。

あと、Suede来日時(2014年5月)にInterFMの番組でインタビューしてくださったガイ・ペリマンさんのDJイベントも、時々あるみたいで、それも、ちょっと興味あります。もちろんUK ROCKがかかるらしいです。

そうそう、ビアスクールなどのイベントも、時々あるらしく、クラフトビールの歴史やこだわりなどのお話が聞けたり、ビールの飲み較べなども出来るみたいです。
いろいろ教えてもらいながら飲むのも、初心者的には、おもしろそうです。

さらに、外観の昼と夜も。

BrewDog Roppongi(昼)
▲2014年12月のランチタイム訪問時の外観。

BrewDog Roppongi
▲2015年2月の夜に再訪問したときの外観。

そう言えば、お店の道を挟んだ反対側には、有名なかき氷のお店があるみたいです。
あと、角には、ウェンディーズがあるので、わかりやすいと思います。

目印は、青い「BrewDog」のロゴ看板です。

BrewDog ロゴ

BrewDog Roppongi

夜総合点★★★★ 4.2

関連ランキング:ビアバー | 六本木駅六本木一丁目駅麻布十番駅

[広告]

「中華料理」の固定観念を覆す味!北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

先日、ご招待をいただき、「涵梅舫(かんめいほう) 銀座店」で開催された「美食会2015」に参加してきました。

会の主催は、「本当に美味しい中華料理が食べたい」の著者であり、中国食文化研究所所長中西純一さん。
中西純一さん
▲中西純一さん

店主チョウさんは、日本語も堪能で、中西さんと一緒に、いろいろと説明してくださいました。

さて、「中華料理」というと、丸いテーブルで、大皿に盛られた料理を取り分けて、食べるイメージでした。
個人的には、子供の頃から「ごちそう」というと「中華料理」で、あのぐるぐる回す丸いテーブルがとても特別なものでした。
が、、、丸いテーブルがない!
でも「宮廷料理」だから、「コースみたいに出てくるのかな?」と思いなおして、わくわくしていました。

事前にメニューが配られていたので、そのメニューを見ながら、「どんな料理が出てくるのか?」を想像して、話しながら待っていました。
そして、かなり予想外の料理が出てきて、大変おもしろかったです!
なので、ここで、メニューを紹介しておきます。

美食会2015 メニュー

藝術彩拼 宮廷風前菜の盛り合わせ
(龍須牛肉、芝麻藕絲、蘭莓山葯、芥茉白菜、薄荷核桃、叉焼)
菊花豆腐 特製豆腐入りサメの唇スープ
黄燜魚趐 宮廷風フカヒレ姿煮込み
黒椒鹿肉 鹿肉黒胡椒炒め
蟹粉尤魚蛋 蟹味噌入りイカ玉子姿煮
灌湯龍蝦球 スープ入り海老団子唐揚げ
烏龍戯珠 ナマコとウズラ玉子煮込み
炉肉火鍋 豚腹肉焼き、白菜の鍋物
揚州炒飯 えびこ、ハム、ナマコ、エビなど入り炒飯
宮廷点心 宮廷風点心の盛り合わせ
龍須面の実演

中西さんがおっしゃるには、中華料理は、主催者とお店で、相談してメニューを決めるのだそうです。
もちろん、参加者や、イベントなどで内容が変わっていくのだそうです。
今回も出てきた大皿の飾りの料理なども、会の趣旨などで合わせて作ってもらえるそうです。

では、メニューを順に紹介します!

藝術彩拼
藝術彩拼@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

最初に出てきたのは、前菜の盛り合わせ
実は、酸っぱい、甘いなど、味がそれぞれに違い、まず、舌を刺激するのだそうです。
刺激する」と言っても、ほのかに違う味で「違いを意識させる」という感じでしょうか?
きれいに鳥がかたどられていて、目でも楽しませてくれます。
この鳥の胴の部分も、専門の職人さんがいて、丁寧に刻まれています!

菊花豆腐
菊花豆腐@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

いきなり、初めて食べる食材の登場です。
サメの唇」は、この豆腐の下に隠されていました。
豆腐は、花をイメージして、とても繊細に刻まれていました。
このスープの味が、すべての料理の元になっているそうで、その元になっている「スープの塊」も見せてもらいました。
味は、日本で言う「出汁」のようなものが出ていて、グルタミン酸の甘みで、ほのかな味なのに、とても美味しかったです。
翌日も、この味が舌に残っていて、「あれが食べたい!」と思っていました。
ほのかな味なのに、印象に残る味でした。

黄燜魚趐
黄燜魚趐@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

フカヒレ」も、こんな姿煮は、初めてのような気がします。
これも、先ほどの「スープの塊」の出汁の味が基本で、美味しかったです。

黒椒鹿肉
黒椒鹿肉@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

鹿肉」も初めてだと思います。
とてもやわらかくて、クセもなかったのに、びっくり!
美味しく食べられました。
料理は、はじめから、だんだんに味が濃くなっていくのだそうです。

次のメニュー「蟹味噌入りイカ玉子姿煮」は、「イカの姿煮」なのか?「イカの卵?」と、出てくるまでに、想像が膨らんだ料理です。
が、まったく想像できない姿で登場し、場が沸きました。

蟹粉尤魚蛋
蟹粉尤魚蛋@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店
これです!

思ってもいない、龍をかたどった盛り付けに、みんな写真を撮ったりするのに夢中になっていましたが、、、ふっと「イカは、どこ?」「姿煮は?」と思ったところで種明かし。。。

蟹粉尤魚蛋
この卵の形をしているのが「卵の姿煮」!
そして、この白身のフリをしているのが、イカです!
この中には、蟹味噌黄身のフリをして入っていました!
大きさは、本当に鶏の卵と同じくらいの大きさで、鶏卵としか思えなかったです。

灌湯龍蝦球
灌湯龍蝦球@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

次は、海老団子で、これは、知っている海老団子と同じでしたが、食べ方が違いました!
なんと、ストローが出てきて、差して、中のスープを吸うのです!
外はカリカリ、中はアツアツ!

その前に!盛り付けがゴージャス過ぎるのですが、もう、そこに驚いているだけではない状況なのです!
次から次へと、びっくり!が!

そう、次はメニューを見たときから気になっていたけど、気にしないようにしていた「ナマコ」です。。。

烏龍戯珠
烏龍戯珠@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

まさかの「ナマコの姿煮」!
メニューに「姿煮」と書かれていなかったので、小さく刻んであって、いろいろな食材と混ぜ混ぜしてあって「実はアレがナマコでした!」というような展開を期待していたのですが、見事な姿煮でした。
もちろん「ナマコ」も初めて食べました。
が!ナマコ自体には、味は、ほとんどなく、かかっているソースが濃厚で美味しくて、「あれ?」っていうくらい抵抗なく食べられちゃったんですね。

そして、名前にある「烏龍」を「ウーロン」と読んで、今度は「ウーロンはどこ?」と話していたら、「ナマコを龍に見立てることがある」というヒントが中西さんから、、、はっ!「ナマコが龍で、青菜が鳥なんだ!」とひらめきました!
そして、中央にある「ウズラの卵」が「」で、が、れている様子を表していたのでした。
中華料理には、このように料理の盛り付けを表した名前がつけられることもあるそうです。おもしろい!

炉肉火鍋
炉肉火鍋@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

火鍋」も、イメージしていた「辛いスープの鍋」とは程遠い、先ほどから出ているあのスープでした。
そこに、自家製のタレをつけて、味を変えて食べるのですが、このタレが美味しかったです!

揚州炒飯
揚州炒飯@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

そして、実は、先ほどのスープタレと、この炒飯を一緒に食べると美味しいそうで、知らなくて、スープを全部飲んじゃっていたので、おかわり!
これも、また絶品な味でした!

宮廷点心
宮廷点心@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店 BY森田慶子さん

こちらも、実は、大皿に盛り付けをして出てきたのですが、アイフォンの電源がなくなってしまい、この美食会を紹介してくださった森田慶子さんに撮ってもらった写真です。
大皿の盛り付けは、水面に、金魚水鳥などがいる様子で、それぞれが点心になっているのです。
金魚などは、食べるのがもったいないほど、金魚っぽくて、きれいでした!

龍須面のデザート
龍須面のデザート@北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店 BY森田慶子さん

龍須面」(りゅうすめん)の実演もあるということで、楽しみにしていました。
そう言えば、「」は「」じゃないのかしら?と思っていたのだけれど、聞くのを忘れていました。
北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店 龍須面の実演
▲実演してくださったリュウさん

▼動画、作りました!

龍須面の実演by北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店(YouTube)

が、この龍須面が、さらに、変化して、こんなデザートになるとは!
すごく細くて、もろくて、繊細な口どけでした。
最後まで、予想外の料理で、楽しませてもらいました!

ちなみに、このお料理のコースで、2万円になるそうです。
かなり、大きくて凝った盛り付けの料理が、いくつかあったからだと思います。
このあたりは、お店と相談で決められるそうですし、お店のメニューとして用意されているコースもあります。
ちなみに、今回のコースと同じメニューの「美食会2015」の第2回目が募集されていて、1万5000円です。
また、赤坂に店舗があった頃に催されていた「満漢全席の会」が復活して企画されているそうです。
ランチメニューもリーズナブルな価格帯なので、今度、銀座でランチをしたいときには、寄ってみたいです。

北京宮廷料理 涵梅舫 銀座店

涵梅舫 銀座店

夜総合点★★★★★ 5.0

関連ランキング:中華料理 | 銀座一丁目駅有楽町駅銀座駅

[広告]

小田原城ミューゼで「寄木手作りコースター」体験に参加してきました。

夏休み小田原ものづくり体験ウィーク!」と題して、寄木細工鋳物ガラス細工などの「ものづくり体験」が、小田原城本丸にある「小田原城ミューゼ」で開催されていました。
わたしも「小田原でも寄木細工の手作り体験ができるんだ!」と、「寄木手作りコースター」体験に参加するため行ってきました。

夏季限定の「ものづくり」体験!

わたしが参加した8月9日の講師・石川裕貴さん(雑木囃子)にお聞きしたところ、小田原無尽蔵プロジェクト「ものづくり・デザイン・アート 小田原もあ」の職人・作家たちが日替わりで手作り体験ワークショップを開催されているそうです。
小田原城ミューゼでは今年で3回目、夏期限定で開催されています。

わたしが行ったときは、小さな子供たちが多かったですが、大人でも参加可能とのことです。
予約優先ですが、空いていれば、すぐに体験可能だそうです。

「寄木手作りコースター」体験レポート

1.まずは、寄木体験キットを購入、参加費は材料費の800円だけです。
寄木コースターキット(800円)
寄木パーツ、パーツを接着するボンド、作業をするクリアファイルがセットになっています。

2.クリアファイルの上で、自分の好きな形にパーツを並べてみます。
デザイン見本もありますが、自分の好きなように作ってもいいそうです。
手作り寄木コースター体験 自分でデザインを考えてみる
▲いろいろと組み合わせてみます。
手作り寄木コースター体験 デザインが決まったらパーツをまとめてみる
▲デザインが決まったら、パーツを組み合わせてまとめてみます。
手作り寄木コースター体験 パーツを組み合わせる

3.寄木パーツボンドで接着します。
寄木コースター体験 ボンドで接着

接着が完了したら、少し乾くまで、小田原城などを散策してもいいそうです。
その間、預かって、乾かしておいてもらえます。

手作り寄木コースター体験

ボンドが完全に乾くのは、3時間くらいかかるそうですが、クリアファイルに接着したまま受け取り、家に帰ってからはがせばいいそうです。


▲動画にまとめました。よかったら見てください。

寄木細工の模様をつくる天然の木

講師の石川さんが、ちらりと「赤い木は、アフリカの木でパドックと言います。」と言われていたので、寄木細工に使われている木について、さらに詳しく聞いてみました。

今回の寄木細工キットでは、6種類の天然の木が使われているそうです。

赤   パドック
緑   ホオの木
黄   モビンギ
白   ミズキ
うす茶 ナトウ
黒   ウォールナッツ(クルミ)

これらの天然の木の色を組み合わせて模様を作るのが、寄木細工で、もともとは箱根の山の木で作られていたそうです。
ですが、箱根の山は、現在、国立公園に指定されているため、木を切ることができないので、全国各地の木や、海外から輸入された木が使用されているそうです。

「寄木細工」体験に参加して

完成した「手作り寄木コースター」
▲完成!ボンドは、乾くと透明になります。

今回、はじめて「寄木細工」を体験しました。
乾かされている途中の、他の参加者の方の「手作り寄木コースター」も見せてもらったのですが、同じパーツを組み合わせても、いろいろなデザインで作れるおもしろさを感じました。
また、同じデザインでも色の組み合わせで違った雰囲気になったり、ちょっとだけ組み合わせ方をずらして真ん中に穴が開くだけで、違ったデザインになったり、無限のおもしろさを秘めていると思いました。

夏期限定で、日替わりの体験講座ですが、小田原城に行ったら、小田原城ミューゼで「何か体験講座をやっていないかな?」と覗いてみるといいですね。