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「フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2 」に参加してきました。

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6月10日に開催された『フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐる冒険Vol.2』という英国と本に関するイベントがあったので参加してきました。
こちらは、川合亮平さんとIshino Youichiさんのイベントで、川合さんのTwitterで知りました。
そう言えば、開始前くらいの挙手アンケートで「Twitterで知った人?」と聞かれて挙手しましたが、「Twitterでしか告知してないんだから、当たり前か」とノリ突っ込み?!から始まりました。おふたりとも関西人です。
あと、「カズオ・イジグロがSirになった」という話題もちらっと。(知らなかった!)

1.イギリスの本屋さん

まずは、イギリスの本屋さんの紹介から。
Foyles」というチャリング・クロス駅の近くにある6階建ての書店で、5階にカフェがあるそうです。
チャリング・クロス界隈は古本屋街になっているそうです。

それから、珍しい雑誌だけの本屋さん「Mag Culture」は、世界中の雑誌を集めて売っているのだそう。
その数350~400!すごい!
日本の雑誌も、もちろんあって、『ポパイ』と『Shu-kyu』というサッカーの雑誌が人気なのだとか。
ファーリンドン駅のバービカンの近くだそうです。

フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2
川に浮かんだボートがお店の古本屋さんは、レコードなども置いてあったりするらしい。
その名も「Word On The Water」。
ちょっと通りかかってみたいな。
キングス・クロス駅の近くにあるそうです。

リブレリア」というイーストロンドンにある天井がガラス張り(?)の本屋さんは前回紹介されたそうなので、ちらっとだけでしたが、本のジャンル分けが変わっているそうです。
「○○なときに読む本」みたいな感じ?

それから、最後に、エジンバラへ!
John Kay’s」というエジンバラ大学の裏手にある古本屋は、アンティークなども置いてあるお店だそうです。
「ビザード・ボーイ」というハリポタのお店の近くにあるそうです。
このお店には「エフェメラ」という古紙もあるそうで、、、「エフェメラ」ってちょっと前に調べたなぁ?と思いつつ聞いていました。

エフェメラ」というのは、主に一枚ものの紙の印刷物などで、長期に保存されることを意図していないもののことだそうです。例えば「ポストカード」「栞」「ポスター」「チラシ」や「マッチ箱」など。収集した成果が本になっていたりしますよね。
こういうところに、その時代らしさが出ていたりするんですよね。
そう言えば、最近、飲食店などで「コースター」をもらうことが多いです。「コースター」も、まさに「エフェメラ」ですね。

2.ディケンズ博物館

さて、ここでロンドンに戻って、今度は「ディケンズ博物館」の紹介です。
ディケンズと言えば、英国の国民的な作家です。

フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2
ちょっとクイズなどを挟んだのですが、1992年~2003年まで10ポンド札の顔になっていたそうです。その前は、ジェーン・オースティンが10ポンド札の顔だったので、10ポンド札は作家枠かな?というお話でした。(夏目漱石も1000円札で、ちょうど10ポンドくらい?)

フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2
ディケンズ博物館」は、ディケンズの住んでいた家で、「ブループラーク」があります。
ブループラーク」は、作家など有名人の住んでいた家などや、歴史的な出来事のあった場所などにつけられている「青い銘板」です。
この「ブループラーク」を集めた本も出ています。

ディケンズ博物館」は、ディケンズの住んでいた家だけあって、閑静な住宅街の中にあるそうです。この住宅街の雰囲気がとてもいいそうです。ファーリンドン駅の近くにあるそうです。
また、博物館の中も、ディケンズの生きていたヴィクトリア朝時代の生活を感じさせるように部屋を再現しているそうです。

3.フランケンシュタイン200周年

今年は「フランケンシュタイン200周年」ということで、大英図書館などでイベントが開催されているそうです。

ここから、作者であるメアリー・シェリーの紹介も兼ねたクイズコーナー!
が、一問目が、むずかし過ぎて、早速脱落しました!
その質問とは?!

フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2
メアリー・シェリーのお母さんの職業は?
答えは「社会思想家」でした。
これですでに、お土産10個(?)に対して10人くらいに絞られました。。。早いよ!
わたしは、2番の「男性名を使ったSF作家」にどきどきしつつ、それではないことはたしかなので、別の答えに手を挙げたのに、外しました。。。

そして、このメアリー・シェリーのお母さんは、メアリー・ウルストンクラフトと言って、フェミニズムの創始者とも言われる人なのだそうです。
彼女の亡くなった家にも「ブループラーク」があるそうですが、この家は、同時にメアリー・シェリーの生まれた家でもあるそうです。
何故なら、この家でメアリー・シェリーを出産して、10日後くらいに亡くなってしまったのだそうです。
この家は、テートモダンの裏あたりにあるそうです。

さて、次にメアリー・シェリーの夫は?と言うと、パーシー・シェリーという結構年上の詩人で、不倫だったそうで、ふたりは駆け落ちをしたそうです。。。
その駆け落ちの間に、バイロンの別荘のあったレマン湖で過ごしていたことがあったそうですが、この当時はこういう別荘などがサロンのようになり、作家や詩人など芸術家たちが集まっていたようです。
その集まりの時に、「怪談を書いて持ち寄ろう」という提案をしたのがバイロン
そして、その提案に対して、ちゃんと小説を書いてきたのはメアリーだけだったそうです。
このバイロンの提案によって書き始めたのがメアリー18歳、書き終えたのが20歳くらいだそうです。若い!
メアリー・シェリーの人生もなかなか波乱万丈でおもしろそうです。

4.シェイクピアとストラトフォード・アポン・エイボン

ストラトフォード・アポン・エイボンは、シェイクスピアの生地として有名な街です。
ロンドンから1時間くらいで行けて、ぎりぎり日帰りできるかも?というところのようです。
また、イギリス人が住みたい街No.1なのだとか。

そして、Ishinoさんが訪れた日は、偶然にもシェイクスピアの誕生日である4月23日の近くの週末だったとか。(ちなみに、シェイクスピアは命日も同じ日なのだとか)
そうそう、ロンドンで近所に住むお婆さんが本好きで、ロンドンの本屋さん情報などは、ほとんどそのお婆さん情報が元になっているくらい、お詳しいそうです。そのお婆さんに「ストラトフォード・アポン・エイボンに行く」と伝えたら「シェイクスピアの誕生日が近い」と即座に返ってきたそうです。
それぐらいしか知らなくて行ってみたら、着いた途端に通りで、シェイクスピアの時代の衣装を着た人たちが、お祭りをやっていて、びっくりしたそうです!大きなバースデーケーキの中から、シェイクスピア役の人が出てくる動画を見せてもらいました。
ストラトフォード・アポン・エイボンは、街中で、衣装を着た街の人が劇をやっているとか聞いたことがありますが、着いていきなりはすごいですね。(ある意味、持ってる)

そして、ストラトフォード・アポン・エイボンは、春がいいそうです。
見せてもらった写真は、桜をはじめ、きれいな花や、若葉の緑がいっぱいでした。
川合さんは、冬しか行ったことがないそうです。。。

フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2
Hall’s croft」は、シェイクスピアの娘の家で、庭に桜の木があり綺麗だったそうです。
アン・ハサウェイの家」は、、、現代の女優さんを知っていると一瞬「?」が頭に浮かびますが、シェイクスピアの8歳年上の妻アン・ハサウェイの生家です。
ここは、ちょっと離れた場所にあるそうですが、シェイクスピアもそこまで歩いて通っていたそうです。
ここも庭がきれいで、特に薔薇がきれいなのだそうです。

さて、川合さん情報で、「唯一シェイクスピアの台詞が書かれているポストが、ハイストリート25番地にある」とIshinoさんは聞いていたそうです。
「見つかるわけないよ」と思っていたそうですが、偶然にも見つかったそうです!
(やっぱり、持ってるかな?)
フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2

ストラトフォード・アポン・エイボンには、シェイクスピアに関するブックショップ「チョーサーヘッド・ブックショップ」というお店もあるそうです。

そして、間に入れ損っていますが、川合亮平さんの翻訳本が出るそうです。
今回は、間に、この本の紹介が入りました。(CMです)
一言であらすじを書いてみよう」という本で、全編関西弁訳なのだそうです。

世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

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これ、、、原著で読みたいな。。。(汗)
あ、両方買えばいいですよね。。。

あと、最後に川合さんのオススメの本の紹介がありました。
ロアルド・ダールの「アンブレラ・マン」という大人向けの短編集です。

The Umbrella Man and Other Stories

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一応、大人向けということですが、短編集なので、一話一話はすぐ読めるそうです。
これなら、読めそうかなぁ?と思っています。

この会の終わりに、ブッククラブのオフ会がありますとのことでした。
その場は帰ってしまったのですが、後日、ブッククラブに加入してみました。

▼川合亮平さんの著書は2冊持っていたので、サインしてもらいました。
フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2  川合亮平さん著書
▼それぞれに違うメッセージを入れてくださいました。ありがとうございます♪
フランケンからシェイクスピアまで。「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2  川合亮平さんサイン

※実は、近くに三省堂の本店があると知り、ちょっと行ってみたのでした。
ハッカが売られていました。創業者の方の出身地がハッカの産地なのだそうです。

北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 10ml スプレー
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▲一拭き手首につけて、こめかみなどに添付すると、さっぱり眠気も冷めるそうです!
キャンディなどもあります。

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「パレードへようこそ」(原題「PRIDE」) ビル・ナイ様の不器用さにやられる♪

パレードへようこそ」は、昨年の「TOKYO RAINBOW PRIDE」の頃に知り、興味を持っていた映画でした。
その頃は、まだ、アンドリュー・スコットのことは知らなかったのだけど、この映画に出ていると知り、ちゃんと観ようと思ったのです。

そして、思いがけなく、ビル・ナイ様も出ていることもわかり、ちょっとワクワクで観ました。

ふたりとも、もっと出番が少ないのかと思っていたのですが、アンドリューはロンドンのLGSM(Lesbian&Gay support Miners)側で、ビル・ナイは炭鉱町の労働組合の書記係として、割とキーとなる役でしたよね。
アンドリューの役ゲシンは、北ウェールズ出身で、LGSMが支援に行く南ウェールズの炭坑の町ディライスを地図で見つけるきっかけを作りました。また、LGSMに活動拠点となる部屋を、貸していました。
なので、「たぶん、ウェールズ語でしゃべっているんだろうな?」というシーンもいくつか登場しましたね。全く英語と違うようにしか聞こえませんでしたが。
そして、南ウェールズの炭坑町に来て、自己紹介をすると、「ここでは同性愛者はいいけど、北ウェールズの人間だけはダメ」というきっつーいジョークの餌食に。。。笑。
この辺りから、ビル・ナイの役クリフが、初対面でジョークにどっきりしているゲシンの肩をトントンってしたり、ゲシンを「息子」(Welcome home,son.)と呼んだり、「ん?」というシーンがあったんですが。その勘は、当たっていたみたいで。勘と言っても、本当に「ん?」と気になっただけだったんですが。

クリフは、途中で、「自分はゲイだ」と、同じく労働組合の委員長であるヘフィーナに告白しますが、ヘフィーナは「私も、ちょっと前から、そうなんじゃないかと気付いていた」と言い、クリフがびっくりしている、その反応がおもしろい。しかもヘフィーナさん、「ちょっと前」と言いつつ、「1968年から」って、この映画で描かれているのが1984年のことなので、それでもだいぶん前なんですけど。このふたり、おそらく幼馴染なんでしょうね。「ちょっと前」と言いつつ、「だいぶん前」っていうのに、ふたりの関係がわかったし、だからこそ、ヘフィーナさんはゲイに偏見もなかったんだとも思います。
※もしかしたら、ヘフィーナさんは、若い頃(1968年)クリフにアプローチしたんだけど、まったく気付いてる素振りもなくて、それで気付いたとか?!もあるよね。
このシーンは、すごく好き♪ヘフィーナが食パンにバター(?)を塗り、クリフが切るという作業をしているのだけど、それまで対角線で三角に切られているのに、クリフは四角く切っちゃうわ、不器用さが可愛すぎる
アンドリュー目当てで見始めたはずが、思いがけなく出ていたビル・ナイ様にやられてます。
※少し前に「マリーゴールドホテル 幸せへの第二章」を観たんですが、これでもビル・ナイ様の不器用さにやられていました。

あと、ゲシンは、仕事がなくてふらふらしている恋人(俳優)のジョナサンが心配で、何かに関われるようにとLGSMに参加したのだけれど、はじめは乗り気じゃなかったジョナサンが、炭坑町のパーティーで、町の女性が「この町の男は、ダンスが踊れない」と言うのを聞き、ダンスを踊りだしたのが、町の人たちと打ち解けるきっかけにもなっているんですよね。
※そのダンスを踊りだす前にかかっていた曲が、カルチャークラブの「カーマは気まぐれ(Karma Chameleon)」だったり。(他の曲も気になる)
また、ゲシンは、最初の訪問には行かなかったのだけれど、それは故郷の母親との確執があったからで、二回目の訪問についてきたときも、バンを降りた途端「やっぱり来なければよかった」と言い出すくらい。。。(あんまりいい思い出がないんだろうなぁ。)
そして、その後、ヘフィーナクリフに挨拶に行くと、「北ウェールズの人間はダメ」という例のシーンで。笑。
アンドリューと、ビル・ナイ様のツーショット!わお♪
クリフは、ゲシン同郷っていうだけじゃない、親しみを感じているように思ったんですね。
クリフもシャイだけど、ゲシンはもっとシャイな感じだしね。
そう言えば、クリフって独身なのかしら?それで息子みたいに思ったのかな?
そのためか、ゲシンも「ウェールズにいて、素のままの自分でいられる」と、疎遠になっている母親に会いに行くことを決めます。結果は、後ほど、ゲシンが入院したときに、母親が会いに来てくれることで判明。良かった。。。

この話も実話を基にしていて、翌年1985年のゲイ・プライドに、炭坑夫たちがバス何台もで乗り付け、(元は、LをLONDONと思ったダイが、スピーチでした約束)先頭をパレード。
映画の中で、何度も出てくる「手を繋ぐ」イメージは、炭鉱町ディライスの組合の旗にあり、ダイが、マークに「いつか見せる」と言った「友情」の証ですね。
その後も、労働党大会で、党の規約に同性愛者の権利を盛り込むことが可決され、それには、全国炭鉱労働組合の全会一致の支持があったからだそう。
全会一致というのは、、、あの人もでしょうか?
偏見のある人が「わたしは、偏見は持っていないんだけどね」と前置きして、語り出すのが、「それを偏見っていうんだよね」っていう内容なのは、どこでも一緒なんですね。
あの人を変えたのなら、本当に凄い。。。

LGSMを支援者として呼ぶかどうかを話し合っているところに偶然居合わせて、組合の委員になったシャンは、ジョナサンのアドバイスの後、大学へ行き、地方初の女性議員となったそうで、「LGBTの問題は、すべての人の問題につながっているんだなぁ」と思いました。

あと、、、LGSMの主要メンバーが、全員、いわゆる「おネエ系」ではなかったのも良かったです。
日本では、ゲイに対するイメージが「オネエ」だったりするんだけれど、これもいわゆる偏見だと思うよね。
彼らも「素のままでいられる」ように。。。


映画「パレードへようこそ」予告編

by カエレバ

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UKでうどんが進化した?!「イングリッシュブレックファストうどん」を作ってみた!美味しい♪

ツイッターを見ていて、偶然見つけたんです。

イングリッシュブレックファストうどん
そのネーミングのインパクトはすごいですが、写真も添えられていて「わりと普通?」な感じだったんですよね。
ツイ主さんは、ブログも書かれていたので、読んでみました。
ロンドンで和食がまさかの進化!ベーコン&目玉焼きの「イングリッシュブレックファストうどん」 by たのっち@tanocchi)さん

ロンドンの「KOYA Bar」というお店で、朝限定メニューとして出されている、うどんイングリッシュブレックファストが融合したメニューですよ!

ブログには、お店で食べたレポとともに、自宅で作ってみたレポも載っていたので、真似して作ってみました♪
いや、だって、ものすごく食べてみたくなったんですもの。
あと、とっても簡単に出来そうだったのです。

「イングリッシュブレックファストうどん」の具材
▲今回使った具材は、こちら。
うどん(乾麺)、卵、ぶなしめじ、ベーコン、無塩バター、パセリの葉、油、塩コショウ。

作り方は、とっても簡単です。
うどんを作って、そこにイングリッシュブレックファストの具材を載せるだけ!

だしのきいた鴨だしうどん
▲「だしのきいた鴨だしうどん」というサッポロ一番グリーンプレミアムの乾麺で作りました。
ちょっと細麺です。

だがしかし、うどんのおつゆと、イングリッシュブレックファストとの組み合わせの相性が気になります。

ですが、食べてみて、びっくり♪
意外なくらいに、違和感がない!

イングリッシュブレックファストうどん

たぶん、バターが、つゆ洋風の具をうまくつないでくれているんだと思います。
あと、卵の黄身が、ちょっと混ざるのもいいのかもしれないです。

イングリッシュブレックファストうどん
ベーコンに味付けした塩味なのか、バターと合わさって、とても美味しいです。

イングリッシュブレックファストうどん
きのこは、今回はぶなしめじを使ってみました。
白い感じが、マッシュルームっぽいかな?と思ったんです。
お店では、普通にしいたけが使われているみたいですね。

あと、たまたまスープジャーでベトナム風ピクルスを作ろうと思って買っていたセロリの葉っぱがあったので、彩りに添えてみました。
これも意外に合っていました。

イングリッシュブレックファストうどん

簡単に作れて、意外に美味しい「イングリッシュブレックファストうどん」、よかったら、是非、作ってみてください!
あぁ!「やっぱりロンドンって…」「イギリスの料理って…」って言われちゃいそうなメニューですが、これが本当に美味しいんですよ!
絶妙なマリアージュをお楽しみください!

ロンドンのお店は「KOYA Bar」というウェストミンスターのSOHO地区にあるお店だそうです。
お店の写真に、「イングリッシュブレックファストうどん」が載っている時点で、力の入れ具合がわかります。やっぱり人気なんでしょうか?!

KOYA Bar:http://koyabar.co.uk/