紀伊国屋書店本店で緑茶ソフトと『吸血鬼の英文法』


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またまたシネマート新宿に韓国映画を観に行きました。
映画に行く前から、ずっと「チャージしなきゃ」と思っていました。
Twitterで話題になっていた例文すべてが吸血鬼やホラーに関する内容という『吸血鬼の英文法』という本を買いたかったからです。
が、「新宿ってことは紀伊国屋書店本店があるじゃないか!」と思い出しまして、ふらっと行って来ました。
そうは言っても、いつも大抵夜に急いで帰るときに前を通るだけですから、どこに何が売られているか、よくわからなかったりするんですが。
今日は、まずその前に「紀伊国屋書店」のポイントカードを作った話です。
前回、ブレットの自伝のことだけ書いて忘れました。

紀伊国屋ポイントカード
そもそも、何故「紀伊国屋ポイントカードを作ったかというと、ブレットの自伝を買いたかったからで、洋書をネットで買えるのが「紀伊国屋書店」だったからです。
検索してみたらヒットしたけれど「たぶん店頭には置いてないだろうな?」と思ったので、「どこかでポイントカードをもらってこなきゃ!」と思い、これまたチネチッタ川崎に映画を観に行く途中駅の武蔵小杉で降りて、紀伊国屋書店に行き、店頭で「ポイントカードが欲しいんですが」と聞いたら、ちょっと不審がられました。だって店頭に置いてない本が欲しいんだもの。。。
それでも「紀伊国屋ポイントカード」を無事に入手しました。
そうそう、最近はプリペイド式のカードというのがあり、ローソンのPontaカードもチャージすればクレジットカードと同じようにネットショッピングなどが出来るんですよね。
それで冒頭で「チャージしなきゃ」と思っていたんです。
ポイントカードをもらって来て、真っ先に買ったのが、ブレットの自伝『Coal Black Mornings』と、そう言えば川合亮平さんの『本場のイギリス英語を聞く』でした。この本は買うタイミングを失っていて、「今日こそ買おう!」と本屋さんに行ったら売り切れていて、それ以来、本屋に行っては探していたんですね。

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この本は、先日のイベントで、以前に買っていた『「なんでやねん」を英語で言えますか?』と一緒にサインをしてもらいました!

さてさて。そんな感じで、ローソンのPontaカードにチャージして、紀伊国屋書店のウェブストアで本を買うということに味を占めていたのです。
ふっと、新宿にいるってことは「チャージしないでも店頭で買えるじゃない?!」と気付いたところで、冒頭に戻ります。

吸血鬼の英文法 紀伊国屋ブックカバー
欲しい本は『吸血鬼の英文法』です。語学書のコーナーでしょう。7階でした。何故か階段で登って、各階を覗いていました。たまには大きな本屋さんもおもしろいですね。
7階に着いたら「文法書」という札のあるところに行き、棚に面出しされているのをとったのですが、、、レジに行く途中に何ヶ所かで平台に並べられていて、POPなどで飾られていてびっくり!
一番地味なところから選んでました。
さすがTwitterで話題になったら、こういう扱いになるんですね。
文法書だから、あんまり置いてないのかと思っていました。
わたしは、もちろんドラキュラ関連書として興味を持ちましたよ。

吸血鬼の英文法

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そんな訳で、7階まで階段で登って、ぶらぶらしながらゆっくり1階まで降りてきたら、、、「紀伊茶屋」という緑茶スタンドのようなスペースが出来ていました。

ミックスソフトBY紀伊茶屋
その日は、いいお天気だったので、緑茶とミルクのミックスのソフトクリームを食べてみました。
さっぱりと美味しかったです。
お茶産地銘柄にこだわって提供されているようでおもしろかったです。
ほうじ茶ソフトもあって、それも食べてみたいし、また寄ってみよう。

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