自問自答です。
1月にTOEICテストを受けたのですが、、、
結果が出る前に、とりあえず図書館から借りてきた本が、こちらです。
TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール
小熊 弥生 幻冬舎 2011-10-26
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この本を読んで、英語を独学で勉強していくには、「目標設定」が大事だな、と思いました。
やはり、目標のひとつは、2020年に開催予定(大丈夫?)の東京オリンピックです。
こんな機会はめったにないのですから、なにかしらボランティアで参加してみたいです。
もちろん、ボランティアじゃなくて、仕事として関われたら、すごく嬉しいです。
「そのためには、語学!」ということで、とりあえず、勉強中の韓国語にプラスして、英語の勉強をはじめたのです。
「まだまだ」と思っても、2020年は、4年後?!
目標を持って、勉強するには、ちょうどいい期限でしょうか?
それから、もうひとつ。
こちらは、今のところ、本当に夢でしかないのですが、「青年海外協力隊」のシニア版である「シニア海外ボランティア」に参加したい!
実は、シニア部門は40歳から応募できるので、年齢の資格はあるんです。
でも、英語がしゃべれないといけない。国によっては違う言語でもいいのですが。
とりあえず、英語はしゃべれた方がいいと思われます。
なので、そのためにも、英語を勉強したいのです。
実は、、、まだ点数を発表する勇気はないですが、、、280点よりは上でした!
その280点だった人も頑張って勉強すれば、一流の通訳者になれるのですから、頑張らなくては!
この本には、勉強方法なども書かれていて、とても参考になりました。
TOEICのリスニングは、ネイティブの速さに慣れれば、そんなに早くない、とか。
「シャドーイング」は、音楽でやっていたことにも気付きました。
The BeatlesやT.Rexの曲は、中高生の頃、シャドーイングで覚えていました。
何故か、Suedeも歌詞カードを見ないでシャドーイングで聴いて、口ずさんで覚えています。
そうなんですよ、初期の曲の歌詞に、あまりむずかしい単語がないとはいえ、歌詞カードを見ない習慣が、「覚えたつもりもないのに、覚えていた」状態だったのではないでしょうか?
それから、「TOEICで高得点」=「英語ができる」ではないということ。
「TOEICでスコアアップするには、テクニックが必要」
逆に言えば、TOEICは、テクニックでスコアアップすることができるんですね。
そして、その点数で、チャンスを掴んで、さらにレベルアップしていけばいい!
TOEICは、チャンスを掴むため!
戦略的に、攻略すればいいんですね。
とりあえず、わたしは、「3年後に800点」を目標にしたい。(TOEIC)
まずは、「英語で意思疎通ができる」のも大事です。(スピーキング)
わたしの弱点として、英語を訳してしまうと、その訳された日本語しか覚えられないというのがあります。
先ほどの「シャドーイング」にもつながると思うのですが、英語を英語のまま覚えた方が、定着率がいいというのは実感しています。
なので、この点は、これから強化していって、日本語に訳さないで、英語で考えて話せるようにしていきたいです。
まずは、次のTOEICテストですが、5月のテストから新方式になります。
でも、新年度に向けて、ちょっとドタバタしているので(いつもか?!)、新テストになって
初めての回ではなく、次くらいの回に受けようかな?と思っています。
それでも、あと3か月です。
「次は、点数倍増にしたいな!」という目標を掲げてみよう!
※この目標から、大体の点数がわかりそうです。笑
▼新方式テストの公式問題集、これもやりたい。
TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
Educational Testing Service 国際ビジネスコミュニケーション協会 2016-02-18
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