『プリンス／サイン・オブ・ザ・タイムズ』を立川シネマツーで極爆ライブスタイル上映で観てきました。
残念ながら、4月21日に急逝してしまったプリンス追悼のため急遽開催されました。
シネマシティが『MAD MAX』再上映のために導入した「LEOPARD」の音楽モノのこけら落とし作品として、スタジオaで観ることができました。
そして、ライブスタイル上映で、映画館の席はあるのだけれど、スタンディングで歓声OK！
踊りながら、歌いながら、手拍子しながら、プリンスのライブを楽しみました。
この日は、ライブスタイルだったので、ワンドリンク付きでした。
ドリンクを引き換えたら、チケット裏にプリンスのマークのスタンプを押してもらえました。
今回のスタジオは一階のスタジオaでした。
写真を撮りたくなる映画館、立川シネマシティ！たくさん写真を撮ってきました。
予約もせずに行ったのに、何故か最前列が一席空いていました！
なので、前は広々としていて、スクリーンが目の前！ちょっと斜めだったけど、、、というか、スクリーンが反っているというのを実感しながら、プリンスのアップも堪能しました。
▲噂の遠山さんの後ろでスポットライトを浴びている「ウーハー」さん。
▲こちらが、音楽モノで初登場の「LEOPARD」さん。
スクリーンの左右で見下ろしています。
「ウーハー」さんと「LEOPARD」さん、いい仕事してました♪
本当、ライブ会場みたいでした。
それは、お客さんも良かったからです！
すっごい楽しく盛り上がれました♪
これこそ「一期一会」！皆さん、ありがとうございました。
会場の席のライトと、パープルのスクリーンが始まる前から雰囲気を盛り上げてくれていました。
とても幻想的でもあり、素敵でした。
そうそう、肝心の映画の内容ですが、よく「ストーリー性のある」と言いますが、プリンスが、こんなストーリー性のあるライブ（コンサート）をやっていたとは知りませんでした。
そのストーリーの内容がそんなにおもしろいという訳でもないのです。
すごく単純化されたお話ではあると思います。
それが、こんな風にお話とライブが連動していき、そのお話の登場人物もステージにいて歌い踊るっていうのは、とてもおもしろかったです。
そして、客席のわたしたちもライブと一緒に歌い、踊り、本当に楽しくプリンスの「ライブに行った！」っていう感じでした。
それもまた、おもしろい！
こんな素敵な機会をくれた立川シネマシティさんにも感謝です！ありがとうございます！
