タイムスクープ社の2013年度入社式に参加してきました。
今日から、タイムスクープ社の社員として、広報活動を頑張ります♪
あ、あの、一応ちゃんと入社試験も受けて、優秀な成績をおさめたということで、入社できました♪
今日は、先輩社員の時空ジャーナリスト沢嶋雄一さん(要潤さん)と、細野ヒカリさん(夏帆さん)も出席されての入社式式典ののち、中尾浩之監督と、沢嶋雄一さんなのか、ちょっとあいまいになった要潤さんによるティーチイン、そして「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」の特別試写会というスケジュールでした。
▲入社式を前に、走り回る先輩社員?
※もらったTシャツには背中にプリントはありませんでした。
入社式では、、、細野ヒカリさん役の夏帆さんのスレンダーなスタイルに、、、「アニメから抜け出てきたみたい」なんて変な感想を持ってしまいました。
本日からタイムスクープ社社員なので、機密事項をもらしてはいけないのですが、、(汗)
未来から来たらしい(あれ?)沢嶋さんが2013年の流行語大賞を予想こっそり発表してくれました。
5位に「じぇじぇじぇ」、4位に「今でしょ」で、、、「え~?それが1位2位じゃないの?」と思っていましたが。。。
3位は「アベノミクス」で、「それは去年じゃないの?」と思ったり。。。
2位と1位は、最重要機密事項ですか?
該当の方が恥ずかしそうだっだので、やめておきます。
そういう未来になったらいいな、と思います。
そのために、広報活動頑張ります!
あ、、、沢嶋雄一さんこと要潤さん、カッコよかったです♪
コスチューム似合いますよね。
途中の写真撮影では、二列ほど前に要さんがいらっしゃいました。
後姿だけだけど、カッコよかったです♪
結構前だけど、みんなで手を上げてたりしてたので、、、ちょっと確認できませんでした。
三列目くらいの向かって右側のあがっている手のどれかが、わたしです。(笑)
中尾監督と沢嶋雄一さんのティーチイン(質疑応答)では、監督から、「沢嶋のキャラは、ジェームス・ボンドみたいな完璧なキャラを設定していた」けれど、だんだんと要さんの影響が出てきて、「人間味のある役になっていった」というお話がありました。
いいコラボレーションというか、化学反応(?)で、変わっていくのも、おもしろいですね。
クールなルックスに、人間味のあるキャラの沢嶋雄一が、今回もやらかしてます。
今回はさらに、新人時空ジャーナリスト(わたしたちの1年先輩です)のヒカリの無謀に突っ走っていくのも良かったです。
質問は、かなり突っ込んだ内容で、監督の「(タイムスクープ社の)社員じゃないから」という無責任な無茶振りに焦る沢嶋さんも、おもしろかったです。
それはそうと、、、安土城!
実は、見に行ったことがあります。
神奈川から、車で、田舎の鳥取に帰る途中に、地図で「安土城」とあるのを見付けて行ったんですよ!
そうしたら、、、城はなく、、、よく見たら「安土城址」だったのです。
いやぁ、、、「安土城」ってあんまり聞かないけど、あったんだ!なんて思ったんですけど。
がっくりして帰ってきた経験があるので、「安土城」は、とても気になる調査対象でした。
実際に、安土城址でも撮影をされたようで、感慨深いです。
※この「安土城なかった事件」が、のちに城に興味をもつようになったきっかけのひとつです。
1/150 安土城 レーザーカット加工
▲安土城イメージ(笑)
最後の最後に、「安土城焼失」の謎のスクープ映像も流れるのですが、何故か、会場からは笑いが漏れました。。。
そこから先は、最重要機密事項なので、是非、映画館でスクープ映像を確認して欲しいです。
話しちゃいたいけどね。。。
そうそう、今回は、タイムナビゲーターの古橋ミナミ(杏)さんも、安土城へタイムワープして活躍します♪
ほかには、、、TV版の最後に、ちらっと出てきた時任三郎さんに、その最終話の「お石様」のエピソードも絡んでくる内容も、TV版からのファンとしては、おもしろかったです。
1980年代や、1945年の終戦直前にもタイムワープしていたりするのも、今回はじめてじゃないかな?
それぞれの時代背景や、殺陣など、いろいろと見所も多く楽しめると思います♪
個人的には、あの茶壷について、ちょっと調べてみたいです♪
最後に、今回は、社員の証として、特製Tシャツとパンフレットをいただきました。
とても楽しい機会に参加できたことに、感謝します。
「劇場版タイムスクープハンター安土城最後の一日」オリジナル・サウンドトラック
Nobuko Toda 戸田信子