「ウララ・カップル」Vol.11 別れの前に


「ウララ・カップル」Vol.11(DVD)見ました。
ちょっと間が開いてしまいました。

が、、、最初から、泣いてしまって。。。
今回は、最初から最後まで、ほとんど泣いてしまっていたかも。。。

一番の見所は、、、ヴィクトリアがナヨクを呼び出して会話するシーンでしょうか。
「オン二」と呼ぶヴィクトリア。。。
ナヨクからの言葉。。。
「最後まで愛してくれる人を選びなさい。」
「若くてきれいなあなたが何故こんな目に?」
ヴィクトリアも、いい子なんですけどね。。。
ふたりは、別の出会い方をしていれば仲良くなれたと思うのに。。。

そう言えば、歓送会でのカラオケシーン。

ヴィクトリアの歓送会をやるんじゃなかったっけ?
料理長は、スナム氏を「フィリピンに行くので、呼んだ」って言ってたけど、スナム氏は、「フィリピンには行かない」って言ってて、どうするんだろう?!
室長は、「退職届は破いたから、病気を治して復帰しなさい」って言ってたから、元気づける会みたいな感じかな?
そう言えば、字幕は「退職願」になってるけど、「사직서」って書いてあるので「辞職書」みたいですね。
この歓送会は、料理長とスナム氏が仕掛けたっぽいけど。。。
ヴィクトリア、、、かわいそう。。。よね?

ちょっとおもしろかったシーンは、また島に戻っていたナヨクがお母さんが「パーマをかけに行く」というのでついていき、水入らずを楽しむ。。。
っていうか!お母さん、天然パーマかと思ってましたよ!
しかも、まだしっかりかかってるのに、もっとクルクルにするんですか?!

それから、カン支配人とイルランさんが、この先どうなるかも楽しみです!
だが、、、カン支配人が、つわりみたいな症状って、どういうことですか?

月下様と巫山は、またお医者さんと看護婦さんで登場。
今回は、チャン・ヒョヌ支配人が、ナヨクを病院に運んだとき、説明を受けます。
が、巫山は、ヒョヌを応援してたはずなんだけど「本当に身内ですか?」とか冷たい対応。。。

移植の適合検査は、ヒョヌは非適合、スナムは適合。
だけれど、ナヨクはスナムの移植を受け入れることができない。。。
そんなに意地を張らなくてもいいのに、って思うけれど、、、
もう「生理的に受け付けない」レベルってことなのね。。。

最後の方で、「ドナーが見つかりました」「脳死者です」って。。。
その展開ですよね。
一瞬、考えました。。。
スナムがドナーになるために事故を起こしたんじゃないかって。。。
でも、違ったみたいで一安心だけれど、、、予告では、結局、同じような展開になりそうですね。

それにしても、息子ギチャンは知能犯ですね。
ナヨクの家に遊びに行くのに、スナムに送らせて「パパも一緒で」「転勤したら家族バラバラだ」って。
あれ?スナム氏は、フィリピンに行くのか、どうか、やっぱりよくわかりません。

そんな感じで、、、今回は、Vol.11とVol.12を借りてるので、早速続きを見ます!

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