パシフィコ横浜(展示ホールD)で開催されていた「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2015」に行ってきました!
それというのも、TVKの「MUTOMA」のお城コーナーの初トークライブが、あったからです!
その名も「中島卓偉のお城へ行こう!せーの、キャッスル!キャッスル! 〜城に魅せられた2人の漢 初めてのトークライブ!〜」!
結構、時間ギリギリになって焦っていたんですが、わりとアイドルの多いイベントらしく、また、「唯一、里山と関係ない内容(?)」と言われていたせいか、思っていたより余裕で、なんとか入場時間にも間に合い、ぐるっと囲んだ柵の、一応、最前列を確保できました!
写真は、アイフォンなどの写真はOKで、デジイチ等はNGとのことだったので、今回はデジイチはお休みしました。
「写真OK」って言っているくらいだから、「たぶん黒幕さんはマスクで出てくるんだろうな?」と思っていたら、、、まさかのサングラスでびっくり!
「もう、黒幕さんじゃなくて、ヒロキエフさんなんだ!」と、嬉しいような、さびしいような。。。
▲サングラスをかけて登場のヒロキエフ氏。
そう言えば、この帽子は、兜みたいな感じらしく「武将を意識して」来たとか。
さらに、、、途中からは、サングラスも外しちゃって、、、「全然、見えない」とか言ってましたね。。。
▲素顔のヒロキエフ氏!
カエラちゃんに散々な言われようだったんだけど、、、だから逆に「あれ?」っていう感じ。
「意外とカッコいい?!」と思ってしまうのは、カエラちゃんのおかげかも?!
そんな訳なので、写真は、いっぱい撮りました!
さて、どのお城の話をしているところか、どの石垣の話をしているところか、わかるかなぁ?!
▲まずは、第一回目の小田原城の銅門前で、ポーズを決める中島卓偉くん。
▲こちらは、八王子城で、卓偉くんが子どもの頃には、このような石積みは何もなくて、後に復元されたものなのだそう!
ちなみに手に持っているタオルは、卓偉くんのアーティストグッズなのだそう。
▲山中城は、城に近づくにつれて霧が出てきて「戦国時代っぽくなった」のだとか。
こちらも、被っているタオルは、卓偉くんのアーティストグッズなのだそう。笑
そう言えば、卓偉くん、例えに、ちょっとづつロックっぽい話を挟んでくるので、「MUTOMAは、やっぱり音楽の番組だった」と、ちょっと安心しました。笑
ポロシャツの話もしてたけど、MODS愛用のお店のでしたよね。
あ、何故か、(小田原在住の)わたしは、北條家寄りに選んじゃってるんですけど。。。
山中城で霧が出てきた話をするときに「敵が来た!」と(城が?)思って「霧が出てきたんだ」とかいう話になっていて、、、ヒロキエフ氏たちは、「北條は敵」と思ってるのでしょうか?
そう言えば、城を見た後に食べた食事も紹介されていました。
小諸城のお蕎麦は、わたしも食べたけど美味しかったです。
あと、妄想系(?)では、土台だけの石垣の上に「城が見える」という話で、司会のさわやか五郎さんが、ロケでその話をされたそうなのですが、全然わからなかったそうで、、、
会場で「城が見える人!」と言ったら、結構たくさんの人が「はーい!」と挙手して、「変な人ばっかりだよ!」とさわやか五郎さんに言われていました。
その写真を撮ったはずなんだけど、撮れてなかったみたい!
もう、話はマニアック過ぎたんですけど、、、特に、石垣の話が多かったように思います。
▲たぶん、これは、「野面積み」(のづらづみ)について話しているところだと思います。
一夜城かな?
そうそう、一夜城の話も、卓偉くんは、だいぶん盛り上がって、秀吉と家康の意外な仲良しエピソード(?)を紹介してくれました。
やっぱり「北條は敵」なのか?
▲「打ち込み接ぎ」(はぎ)と「切り込み接ぎ」について説明中。(小田原城?)
▲小諸城の「牛蒡積み」(ごぼうづみ)かな?
この隙間に「入りたい!」と言っているヒロキエフ氏。
ちょっとね、内容はもっともっと盛りだくさん過ぎて、まとめきれません!
そう言えば、30分の予定だったのだけれど、15分オーバーで終わりました!
その後は、会場内もぶらぶらしてみました!
アイドルにチラシをもらったり。。。
ゆるきゃらがいたり。。。
そう言えば、、、岡山ブースで、葛城ユキさんが歌っていた(?)らしいのだけれど、それをSF評論家の大森望さんのTweetで知りました。。。
そう言えば、ワールドSF大会の「NIPPON2007」もパシフィコの展示ホール、、、Aくらいでしたっけ?懐かしい。大森さんとは、そちらでお会いしていました。(結構前だ!)
それから、ちいさなガーデンもあったので見ていたら。。。
ガーデンを作られたのは、英国チェルシーフラワーショーで高く評価されている石原和幸さんでした。
そう言われて見てみると、、、白い砂が敷き詰められた部分には、「枯山水」のような文様がついていて、和と洋がすごく自然に溶け込んでいて、おもしろかったです。
そうそう、「里山と唯一関係ない」と言われていたけど、山城とかばっかり行ってるし、溶岩の流れた地形を利用した小諸城とかの話もしているし、自然と城の共存みたいな感じでは、里山とも近いんじゃないかなぁ?