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新商品「オールブラン プレミアム」を先行体験。【オールブランアンバサダー】

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新商品の「オールブラン プレミアム」をオールブランアンバサダーとして、先行体験させていただきました。

オールブラン プレミアム
新商品発売記念モニターとしていただいた「オールブラン プレミアム」のパッケージ。

オールブラン プレミアム パッケージ裏
▲「オールブラン プレミアム」パッケージ裏側。

オールブラン プレミアム」は、腸の奥まで届く食物繊維を含む「小麦ブラン」と「スーパー大麦」(バーリーマックス)を配合したザクザク食感フレークに、甘酸っぱいイチゴマンゴーレーズンのフルーツを加えているそうです。
ブランの食感、たしかに少し軽くなったように感じました。

オールブラン プレミアム パッケージ裏
▲パッケージ裏。

「スーパー大麦」(バーリーマックス)は、通常の大麦より水溶性食物繊維(β-グルカン)と、第3の食物繊維と言われるレジスタントスターチが多く含まれる栄養価の高い大麦なんだそうです。
発酵速度が異なる3種類の食物繊維「フルクタン」「β-グルカン」「レジスタントスターチ」が、段階的に腸の入口から奥まで届くという特徴があるのだそうです。

オールブラン プレミアム
▲マンゴーはピューレなので、ヨーグルトをかけたら、溶けていました!

オールブラン プレミアム +ヨーグルト
▲ヨーグルトをかけて食べてみました。

オールブラン プレミアム +ヨーグルト
▲最近お気に入りのヨーグルト「BiFix」(グリコ)をかけて食べています。

イングリッシュブレックファスト with オールブラン プレミアム
▲週末のイングリッシュブレックファストに「オールブラン プレミアム」を加えてみました。
ヨーグルトをかけています。
フレークのザクザク感が食べやすくなっていると思います。

今、「月曜断食」というのをやっているので、週末だけ「オールブラン プレミアム」を食べています。
モニターでもらった「オールブラン プレミアム チャレンジブック」に書いてある「ウンログ」という「ウンチ記録アプリ」がおもしろそうで気になっています。
ダウンロードしてみようかな?
ダイエット中の健康管理にも良さそうですよね。

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【報告】ヘアドネーションしました。

今日、ヘアドネーションをしてきました!

ここのところ、髪を伸ばしていたわたしですが、理由がありました。
実は、この「ヘアドネーション」という髪を寄付するボランティアを知ってから、そのために伸ばしていたのです。

ヘアドネーション前

ヘアドネーションとは。

頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。

JHD&CのHPより

なかなか美容院に行く時間が取れなかったりして、ずるずると伸ばしていたのですが、もうここのところ、髪を洗うたびに、髪が抜けて、すごくボリュームが減っていくし、白髪も生えてきたので、染めたいし、染めると言っても髪が長すぎるし!
そんな感じで、そろそろ髪を切らないと限界かも?という状況になっていました。

初めは、休みの日に行こうと思ってヘアドネーション対応の美容院を探していたのですが、仕事帰りに寄れるところに変えて探してみたら、職場の最寄り駅の美容院を見つけることができました!
早速、予約を入れて、仕事帰りに行って来ました!

今回は、日本で初めて一般のドナーからヘアドネーション(毛髪の寄付)を受付ける活動を始めた「JHD&C」(ジャーダック)という団体のHPから、ドネーションサロンを探して、髪を切ってもらって、髪を提供してきました。

ドネーションサロンは、ヘアドネーション用に髪を切ってくれるだけでなく、切った後に髪をカットしてくれたりと言うサービスも提供してくれる賛同サロンです。
提供する髪も、まとめて送ってもらうことができます。

ドネーションシートに記入
▲このような「ドネーションシート」に記入し、切った髪と一緒に送ってもらいます。

ヘアドネーション「束ねる」
▲髪をどれくらい切るか、まずは束ねてみます。

ヘアドネーション「切った後の髪」
▲切った後の髪です。二本の束になっていたものを、美容師さんがきれいにまとめてくれました。

ヘアドネーション「切った後の髪」
▲55センチくらい!思っていたより長かったです!良かった!

実は、長さが気になっていました。
JHD&CのHPには「31センチ以上」と書かれています。
自分では、よくわからないもので「短いんじゃないか?」と思っていたんですが、髪を切ってもらった後でも、思っていたより長かったです。

ヘアドネーション「切った後」
▲ヘアドネーション用に束ねた髪を切った後、ボブにカットしてもらいました。
思っていたより長い!
そして、こちらのドネーションサロンのサービスで、シャンプー&セット付きで30%オフという割引までしてもらいました。マッサージもしてもらいました。

ドネーションサロン(e)zou
日吉駅東口の「(e)zou」(いーぞう)さんです。
担当していただいた美容師さん自身も、ヘアドネーションをされたそうです。

31センチまで髪を伸ばすのは、なかなか大変ですが、ドネーションサロンを見つけて行けば、普通に髪を切ってもらうのとほとんど同じです。
髪を送るのもサロンでまとめて送ってもらえます。
とても簡単にできるので、ちょっと伸ばしていて「切ろうかな?」という方は、是非検討してみてください!

また、返信用の封筒と切手を一緒に送れば、受領証を返送してもらうこともできます。
サロンで髪を切ってもらって、自分で発送することもできます。

詳しくは、JHD&CのHPをご覧ください。
ドネーションサロンの検索もできます。

<関連HP>
JHD&C(NPO法人・ジャーダック)

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『英国と創る未来~コーヒーの新しい香りとの出会い~ 』自宅でコーヒー豆が焙煎できる「The Roast」を体験してきました。

英国と創る未来~コーヒーの新しい香りとの出会い~ 』というイベントに、英国アンバサダーとして参加させていただきました。
英国と言ったら紅茶ですが、コーヒーも大好きな私、イベントが始まる前に「すでに欲しい!」と思ってしまっていました。
それは、、、パナソニックで販売している「The Roast」という自宅でコーヒー豆を焙煎できるマシン!

The Roast

だがしかし、コーヒー豆を焙煎すると言っても、コーヒー好きな方なら「コツとかあるでしょ?」と思ってしまうはず!
「この豆にはこれくらい」とかね!
説明を聞いてみると、そういう気になる部分にもしっかりこだわった、コーヒー好きを唸らせるマシン&サービスでした。

英国スタートアップ企業「IAKWA」社とパナソニック社のコラボレーション

まずは、この「The Roast」というマシンを開発するにあたってパナソニックとコラボした英国のIKAWA社について説明がありました。
IKAWA」という名前は、日本人としては誰かの苗字のような親しみやすさがあるのですが、アフリカのブルンジ共和国の言葉で「コーヒー」を意味するのだそうです。
そのIKAWA社とパナソニックがどうして出会ったかというと、IKAWA社は「英国スタートアップ」企業としてRoyal College of Arts(王立美術大学)の「INOVATION RCA」というイノベーション推進施設で新しいコーヒー豆の焙煎機を考案、開発していました。
一方、パナソニックは「新しい生活家電の開発」と「スタートアップ協業の構築」を目指しており、その過程で目に留まったのがIKAWA社のコーヒー豆焙煎機だったのだそうです。
The Roast Panasonic×IKAWA
IKAWA社とはじめて出会ったときには、すでにマシンが出来ており、その優れたデザイン性は完成されていたそうです。

珈琲焙煎サービス「The Roast」は、ここがすごい!

このようにして「デザイン」と「技術」、「英国スタートアップ」とパナソニックが出会い、今回の「The Roast」という「スマートコーヒー焙煎サービス」になりました。
「あれ?なんか急にサービスとか言い出してる!」と思いましたか?
このマシンだけあっても、焙煎(ロースト)する生豆がないとできませんし、焙煎するのはとても難しいです。
The Roast 生豆 Green Beans
生豆と、焙煎のためのデータもセットになったサービスなのです。
ここが「すごい!」と思いました。

普段飲んでいるコーヒーは、生豆を焙煎したものです。
コーヒーの生豆は保存が利き、直前まで保持して、焙煎したら、すぐ飲むのがいいそうです。
最近では街のコーヒー店にも大きなロースターが置かれていたりしますが、いくらコーヒーが好きでもあれを自宅に置くわけにはいかないですよね。
The Roast 生豆を入れているところ
そのロースターがあの小ささなのにも驚きですが、操作がすごく簡単なのにも驚きました!
マシンにはボタンはひとつしかなく、操作はスマホやタブレットから行うそうです。

コーヒー豆を焙煎するためのデータは、焙煎世界チャンピオンである焙煎士・後藤直紀さん(豆香洞コーヒー)が監修、プログラミングされています。
The Roast タブレットに焙煎データをダウンロード
そのデータをスマホ&タブレットにダウンロードすれば、自宅で後藤さんのプログラムした味が再現できるようになっているのです。
ここが「すごい!」です。
コーヒー好きな方なら、このすごさをわかっていただけるはず!

「The Roast」で珈琲豆を焙煎する方法

では、具体的にどうやるかと言うと。。。

  1. 生豆についているバーコートを、スマホ&タブレットで読む。
  2. スマホ&タブレットで「豆カード」を選んで、後藤さんのプログラムをスマホ&タブレットにダウンロードする。
  3. 浅煎り等を選んで、マシンにブルートゥースで焙煎データを飛ばし、ローストする。
    The Roast 焙煎データをマシンにブルートゥースで送信中
    ローストにかかる時間は15分くらい。

The Roast 焙煎中
▲焙煎中。まだ生豆が緑色。
The Roast 焙煎後の皮?
▲生豆を焙煎中に出た皮などの要らないもの。
The Roast 焙煎した豆も同じ場所から取り出せる
▲焙煎後の豆も、同じところに別のカップを入れて取り出す仕組み。

たったこれだけで、生豆の皮を剥いて要らないものを取り出すのも、焙煎し終わった豆を取り出すのも、同じ場所で出来、同じボタンを押すだけです。

珈琲の美味しい淹れ方ミニ講座 By Kalita

次に、この焙煎したコーヒー豆から、「コーヒーを入れてみよう!」ということで、Kalita社の有田さんから、コーヒーの淹れ方のコツを教わりました。
気軽に淹れられて、総合力が高く美味しくできるのが「ペーパードリップ」ということで、ペーパードリップの淹れ方のコツを教わりました。
また、ウェーブフィルターというのが、誰でもぶれなく同じように淹れらるそうです。
ファミレスなどで使われているのが、ウェーブフィルターですね。
Kalita ウェーブフィルター
▲ウェーブフィルターに焙煎した豆を入れる。
※焙煎した豆をコーヒーミルで挽くと見慣れた「コーヒー豆」(上記の状態)になります。

コツとしては、まず、使う器具を湯煎して温めておくこと。器具が冷たいと-5度くらい冷めてしまうので、お湯を入れて温めておくのがいいそうです。
お湯は、いったん沸騰させる。だけど、沸騰させたお湯を少し冷ますのがコツなのだそうです!
今度は逆に、沸騰させたお湯を、細口のやかんに移すと-5度くらい温度が下がるのを利用するのが美味しく淹れるコツです。
器具は温かく、お湯はいったん沸騰させるけど、少し冷ます、これがコツです!

Kalita お湯を注ぐ
それから、真ん中から優しくひらがなの「の」の字を書くように、ゆっくりと注ぐのがコツです。
はじめは、30㏄くらいで粉に染み渡るくらい注ぎ、蒸らすのもコツです。

Kalita 抽出中
私たちのグループは、Kalita社の取締役の新見敬さんに、直々にコーヒーを淹れてもらい、レクチャーしていただきました。

英国の珈琲事情&珈琲にあうお菓子を試食

さて、コーヒーも入ったところで、「Maho’s Table」鈴木真帆さんより、イギリスのコーヒー事情とコーヒーにあうお菓子を紹介していただきました。
はじめにも書きましたが、イギリスと言ったら紅茶のイメージですが、最近ではコーヒー店も多くなってきているそうです。

今回は、2種類のコーヒーにあうお菓子を紹介していただき、実際にコーヒーと一緒に試食させていただきました。

「ノーブル・アフタヌーン」を浅煎りした珈琲には「ベイクウェルタルト」

The Roast ベイクウェルタルト
ノーブル・アフタヌーン」(ネーミングは先述の後藤直紀さん)は、エチオピアのコーヒーの特徴である、芳醇で高貴な香りが満喫できる生豆だそうです。この豆を浅煎りすると紅茶のような華やかな香りのコーヒーになるそうです。
この浅煎りコーヒーには「ベイクウェルタルト」があうそうです。
The Roast ベイクウェルタルト
ベイクウェルタルト」ですが、「ベイクウェル」(Bakewell)というのは地名にちなんだもので、「よく焼いた」(正しくは「Well baked」?)という意味ではないそうです!
ずっと「よく焼いた」タルトだと思っていました!
これは、失敗から生まれたタルトなのだそうです。
ベイクウェルにあるホテルの新米シェフが、苺タルトを作る際に、本来ならタルト生地にアーモンドクリームを入れてからジャムをトッピングするところを、間違えて先にジャムを入れ、後からクリームを入れて焼いてしまったのだそうです。
でも、それが好評で、レシピとして残っているんですね。

「グラマラス・モーメント」を深煎りした珈琲には、重い「クリスマス・プディング」

The Roast グラマラスモーメント×クリスマスプディング
グラマラス・モーメント」はコロンビアの中南部のウィラ産で、焙煎の度合いにかかわらず、甘い香りが楽しめるリッチな風味のコーヒー豆だそうです。
深煎りしてもフルーティーな印象が残る「グラマラス・モーメント」には、重たいケーキがあうということで、「クリスマス・プディング」をいただきました。
The Roast グラマラスモーメント×クリスマスプディング
クリスマス・プディング」はクリスマスの一か月くらい前に用意するそうで、英国では作る日が決まっているのだとか?
ドライフルーツやスパイスをたくさん入れて作り、一か月熟成させて、クリスマスに食べるケーキなのですね。
そう言えば、食べる前に、ブランデーをかけて火をつけて燃やす?!らしいです。

美味しい英国菓子と、「The Roast」で焙煎した美味しいコーヒーのマリアージュを楽しみました。
生豆と一緒に届けられる「BEANS&ROAST STORY」というのが資料として配布されていました。
生豆の栽培されている背景や、その味についての説明などが生豆と一緒に送られてくるのも、ストーリーがあって素晴らしいです。

【結論】「The Roast」は珈琲好きにはたまらない焙煎マシン&サービス

しっかり美味しいケーキとコーヒーを楽しんだ後には、やっぱり「欲しい!」と思ってしまいました。
The Roast

「The Roast」が素晴らしい点

  • 自宅でコーヒー豆を焙煎できる
  • 自宅のテーブルに置ける大きさ
  • 生豆の焙煎プロファイルをプロの焙煎士が監修
  • 焙煎データは、インターネットでダウンロードできる
  • 世界中から厳選された生豆が自宅に届く

焙煎マシンだけでなく、世界中から厳選された生豆が自宅に届き、さらにプロの焙煎士がプログラムした焙煎データをインターネットでダウンロードして、自宅でコーヒー豆を焙煎でき、しかもとても簡単にそれができてしまう!
コーヒー好きな人も、さすがに「焙煎だけは自分では出来ないな」と思っていたと思います。
あるいは、コーヒー好きが高じて珈琲店を開いてしまうか。。。
わたしも「これがあれば、カフェを開けるかも?」と思ってしまいました。
自宅で飲んでいるだけでは、ちょっともったいないくらい至れり尽くせりのすごいマシン&サービスだと思います。

現在は、10万円なのですが、「たくさん売れたら少しはお安くなるかしら?」などとお話しながら会場を後にしました。
が、、、帰って来てからは、「そうか、12ヶ月で分割すると1万円未満の支払いなんだ!」とポチっとしちゃう一歩手前。。。
危ない、危ない。。。(もっと稼がなくては…)
それくらい魅力的な「The Roast」です。
これを機に、「もっとちゃんとコーヒーの勉強をして、本当にカフェを開けるようになりたいな」と思い、その時には「TheRoast」を入手したいと思います。