ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を観直しました。
何故なら。。。
気付いてしまったのです。
ジョニーの演じる「スウィニー・トッド」(ベンジャミン・バーカー)が、、、
魔王時代のデイブ・ヴァニアンをモデルにしていることに。。。
この黒髪に、白く染め抜いているのが、まったく同じ。。。
公開当時、わたしは、ジョニーと仲の良いジョー・ペリーを参考にしたかな?と思っていました。
だけど、位置が違うんですね。ジョー・ペリーは耳の横辺りだったから。
そう思って見てみると、、、「シザーハンズ」のエドワード・シザーハンズも、初期のヴァニアンのイメージなのかもしれない。
と言っても、初期はドラキュラでスーツのイメージだから、革ジャンはちょっと珍しいし、パンツはブラックジーンズだったりするので、シザーハンズみたいなオール革とも違うけど。。。
顔色が白くて、目の周りが黒いメイクも、ちょっと違うけど、似てるって言えば似てる。
ちなみに、「シザーハンズ」公開の1990年よりも前だと、1986年にダムドはアメリカツアーをやっています。
この頃ジョニーは音楽活動をしていた(はず、な)ので、「ダムドのライブをどこかで見ていたりするのではないか?」と想像すると楽しいです。
そして、何故か、すれ違いまくっていたダムドですが、ジョニー・デップ経由で、間接的に知っていて影響を受けていたのですね。。。
「スウィニー・トッド」の方に戻ると、昔は、「ジョニー、歌うまい!」と思って見ていたのに、、、
今は、「やっぱりヴァニさんの方がうまいな、、、」と思ってしまっていました。
でも、ジョニーも歌うまいです。
だけど、、、ヴァニさんバージョンの「スウィニー・トッド」も観てみたかった!
もう、戻れない・・・。
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