カテゴリー別アーカイブ: 英国アンバサダー

「英国アンバサダー」として、とても貴重な体験をさせていただいています。

英国アンバサダーアワード2018で、念願の賞をいただきました!

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今年も、英国アンバサダーアワードで、このブログの記事をノミネートしていただき、表彰式と懇親会に参加してきました。
今年は、なんと2つの記事でノミネートしていただき、嬉しかったのですが、そのうちの1つの記事で賞をいただくことができました。

英国アンバサダーアワード2018@ちあふる!
今年(4月30日)で、英国アンバサダープログラムが終了ということだったので、最後に受賞出来て嬉しいです。
あと、実は、仕事の都合で、ずっと遅れて参加していたので、表彰式にはいつも間に合っていなくて、最後の最後で間に合えたのも良かったです。(始まるの早いんです。)

今回ノミネートされた記事は、こちらのふたつです。

賞をいただいたのは、こちらのイノベーション部門の記事でした。ありがとうございます。

デュラン・デュランは、初めてリアルタイムで好きになった英国のバンドなので、初心に帰るという感じです。ありがとうございました。

駐日英国大使ポール・マデン氏
▲駐日英国大使ポール・マデン氏

英国アンバサダーアワード2018
表彰式では、駐日英国大使ポール・マデン氏から、表彰状をいただき、ツーショットで写真を撮っていただきました。(写真は後日メールで共有していただきました)
そのほかにもいろいろなバージョンで写真を撮っていただきました。

英国アンバサダーアワード2018
それから、受賞の記念品としてお菓子の詰め合わせもいただきました。
この中に、ウェルシュ・ウイスキーの小瓶があるのですが、フェンティマンスのビター・レモネードでハイボールを作るというミッションが隠されているのでしょうか?

英国アンバサダーアワード2018

表彰式では、3年間の英国アンバサダーの活動の記録として、皆さんのブログやインスタ等の記事が紹介されました。
わたしは、一番最初にウィリアム王子が来日されたイベントの記事で紹介していただきました。

表彰式の最後には、「British Music in Japan」さんより、現在準備中の新しい英国文化を発信するサイトの紹介がありました。
音楽だけではなく、英国の文化なども紹介されるようで、楽しみです。
イベントとかもあるといいなぁ♪

そして、今回も、表彰式後の懇親会は、DUKEでありました。
お料理は専属シェフのフィンガーフードで、今回も美味しくいただきました。

英国アンバサダーアワード2018
乾杯は、前回も出たCHAPEL DOWNのスパークリングワインをいただきました。
これですっかり酔ってしまいました!
すごく飲みやすいスパークリングワインなんですよ。
あ、でも帰りの電車に乗る頃には、ちゃんと冷めていましたよ。

英国アンバサダーアワード2018 英国のドリンク
この懇親会では、英国展などでしか見かけない英国の飲み物が豊富なのがいいですね。
もっと扱うお店が増えたらいいのになぁ。
特に、英国人が好きだというシュワシュワ系とか、オーガニックなものが豊富なので、絶対女性に人気が出ると思うんですよ。

Fentimans 英国アンバサダーアワード2018
今回はFENTIMANS(フェンティマンス)が紹介されており、ビター・レモネードでウィスキーを割るハイボールが人気になっているとか?
懇親会では、マンダリン&シビルオレンジ・ジガーの炭酸割りも飲んでみました。

英国アンバサダーアワード2018 参加者お土産
今回、参加者全員へのお土産の中にも、ビター・レモネードが入っていました。(人によって違うのかしら?)
袋もフェンティマンスさんのエコバッグだったのですが、ロゴの犬のマークが入っていて可愛い♪
その他、マドラーなど小物も入っていました♪
犬好きにもたまらないグッズです。(もしかして、オオカミ?)

英国アンバサダーアワード2018
▲サンドイッチは相変わらず美味しい♪

英国アンバサダーアワード2018
▲大好きなコテージパイ♪

英国アンバサダーアワード2018
▲苺のケーキ♪

英国アンバサダーアワード2018
▲トライフル♪

英国アンバサダーアワード2018
▲ウェールズのウィスキー(ウェルシュ・ウイスキー)も紹介されました。
ウェールズのドラゴンもやってきましたが、安定が悪く(笑)うまく撮れてなかったので、自粛します。

英国アンバサダーは、今年で終了ですが、アンバサダーが始まる前から「英国関連の情報を書いていこう」と、「英国好き」をこのブログの個性のひとつとして考えていたので、これからも英国関連の情報を発信していきたいと思っています。
あ、実は、書ききれないくらいなので、早く書きます。。。

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『英国と創る未来~コーヒーの新しい香りとの出会い~ 』自宅でコーヒー豆が焙煎できる「The Roast」を体験してきました。

英国と創る未来~コーヒーの新しい香りとの出会い~ 』というイベントに、英国アンバサダーとして参加させていただきました。
英国と言ったら紅茶ですが、コーヒーも大好きな私、イベントが始まる前に「すでに欲しい!」と思ってしまっていました。
それは、、、パナソニックで販売している「The Roast」という自宅でコーヒー豆を焙煎できるマシン!

The Roast

だがしかし、コーヒー豆を焙煎すると言っても、コーヒー好きな方なら「コツとかあるでしょ?」と思ってしまうはず!
「この豆にはこれくらい」とかね!
説明を聞いてみると、そういう気になる部分にもしっかりこだわった、コーヒー好きを唸らせるマシン&サービスでした。

英国スタートアップ企業「IAKWA」社とパナソニック社のコラボレーション

まずは、この「The Roast」というマシンを開発するにあたってパナソニックとコラボした英国のIKAWA社について説明がありました。
IKAWA」という名前は、日本人としては誰かの苗字のような親しみやすさがあるのですが、アフリカのブルンジ共和国の言葉で「コーヒー」を意味するのだそうです。
そのIKAWA社とパナソニックがどうして出会ったかというと、IKAWA社は「英国スタートアップ」企業としてRoyal College of Arts(王立美術大学)の「INOVATION RCA」というイノベーション推進施設で新しいコーヒー豆の焙煎機を考案、開発していました。
一方、パナソニックは「新しい生活家電の開発」と「スタートアップ協業の構築」を目指しており、その過程で目に留まったのがIKAWA社のコーヒー豆焙煎機だったのだそうです。
The Roast Panasonic×IKAWA
IKAWA社とはじめて出会ったときには、すでにマシンが出来ており、その優れたデザイン性は完成されていたそうです。

珈琲焙煎サービス「The Roast」は、ここがすごい!

このようにして「デザイン」と「技術」、「英国スタートアップ」とパナソニックが出会い、今回の「The Roast」という「スマートコーヒー焙煎サービス」になりました。
「あれ?なんか急にサービスとか言い出してる!」と思いましたか?
このマシンだけあっても、焙煎(ロースト)する生豆がないとできませんし、焙煎するのはとても難しいです。
The Roast 生豆 Green Beans
生豆と、焙煎のためのデータもセットになったサービスなのです。
ここが「すごい!」と思いました。

普段飲んでいるコーヒーは、生豆を焙煎したものです。
コーヒーの生豆は保存が利き、直前まで保持して、焙煎したら、すぐ飲むのがいいそうです。
最近では街のコーヒー店にも大きなロースターが置かれていたりしますが、いくらコーヒーが好きでもあれを自宅に置くわけにはいかないですよね。
The Roast 生豆を入れているところ
そのロースターがあの小ささなのにも驚きですが、操作がすごく簡単なのにも驚きました!
マシンにはボタンはひとつしかなく、操作はスマホやタブレットから行うそうです。

コーヒー豆を焙煎するためのデータは、焙煎世界チャンピオンである焙煎士・後藤直紀さん(豆香洞コーヒー)が監修、プログラミングされています。
The Roast タブレットに焙煎データをダウンロード
そのデータをスマホ&タブレットにダウンロードすれば、自宅で後藤さんのプログラムした味が再現できるようになっているのです。
ここが「すごい!」です。
コーヒー好きな方なら、このすごさをわかっていただけるはず!

「The Roast」で珈琲豆を焙煎する方法

では、具体的にどうやるかと言うと。。。

  1. 生豆についているバーコートを、スマホ&タブレットで読む。
  2. スマホ&タブレットで「豆カード」を選んで、後藤さんのプログラムをスマホ&タブレットにダウンロードする。
  3. 浅煎り等を選んで、マシンにブルートゥースで焙煎データを飛ばし、ローストする。
    The Roast 焙煎データをマシンにブルートゥースで送信中
    ローストにかかる時間は15分くらい。

The Roast 焙煎中
▲焙煎中。まだ生豆が緑色。
The Roast 焙煎後の皮?
▲生豆を焙煎中に出た皮などの要らないもの。
The Roast 焙煎した豆も同じ場所から取り出せる
▲焙煎後の豆も、同じところに別のカップを入れて取り出す仕組み。

たったこれだけで、生豆の皮を剥いて要らないものを取り出すのも、焙煎し終わった豆を取り出すのも、同じ場所で出来、同じボタンを押すだけです。

珈琲の美味しい淹れ方ミニ講座 By Kalita

次に、この焙煎したコーヒー豆から、「コーヒーを入れてみよう!」ということで、Kalita社の有田さんから、コーヒーの淹れ方のコツを教わりました。
気軽に淹れられて、総合力が高く美味しくできるのが「ペーパードリップ」ということで、ペーパードリップの淹れ方のコツを教わりました。
また、ウェーブフィルターというのが、誰でもぶれなく同じように淹れらるそうです。
ファミレスなどで使われているのが、ウェーブフィルターですね。
Kalita ウェーブフィルター
▲ウェーブフィルターに焙煎した豆を入れる。
※焙煎した豆をコーヒーミルで挽くと見慣れた「コーヒー豆」(上記の状態)になります。

コツとしては、まず、使う器具を湯煎して温めておくこと。器具が冷たいと-5度くらい冷めてしまうので、お湯を入れて温めておくのがいいそうです。
お湯は、いったん沸騰させる。だけど、沸騰させたお湯を少し冷ますのがコツなのだそうです!
今度は逆に、沸騰させたお湯を、細口のやかんに移すと-5度くらい温度が下がるのを利用するのが美味しく淹れるコツです。
器具は温かく、お湯はいったん沸騰させるけど、少し冷ます、これがコツです!

Kalita お湯を注ぐ
それから、真ん中から優しくひらがなの「の」の字を書くように、ゆっくりと注ぐのがコツです。
はじめは、30㏄くらいで粉に染み渡るくらい注ぎ、蒸らすのもコツです。

Kalita 抽出中
私たちのグループは、Kalita社の取締役の新見敬さんに、直々にコーヒーを淹れてもらい、レクチャーしていただきました。

英国の珈琲事情&珈琲にあうお菓子を試食

さて、コーヒーも入ったところで、「Maho’s Table」鈴木真帆さんより、イギリスのコーヒー事情とコーヒーにあうお菓子を紹介していただきました。
はじめにも書きましたが、イギリスと言ったら紅茶のイメージですが、最近ではコーヒー店も多くなってきているそうです。

今回は、2種類のコーヒーにあうお菓子を紹介していただき、実際にコーヒーと一緒に試食させていただきました。

「ノーブル・アフタヌーン」を浅煎りした珈琲には「ベイクウェルタルト」

The Roast ベイクウェルタルト
ノーブル・アフタヌーン」(ネーミングは先述の後藤直紀さん)は、エチオピアのコーヒーの特徴である、芳醇で高貴な香りが満喫できる生豆だそうです。この豆を浅煎りすると紅茶のような華やかな香りのコーヒーになるそうです。
この浅煎りコーヒーには「ベイクウェルタルト」があうそうです。
The Roast ベイクウェルタルト
ベイクウェルタルト」ですが、「ベイクウェル」(Bakewell)というのは地名にちなんだもので、「よく焼いた」(正しくは「Well baked」?)という意味ではないそうです!
ずっと「よく焼いた」タルトだと思っていました!
これは、失敗から生まれたタルトなのだそうです。
ベイクウェルにあるホテルの新米シェフが、苺タルトを作る際に、本来ならタルト生地にアーモンドクリームを入れてからジャムをトッピングするところを、間違えて先にジャムを入れ、後からクリームを入れて焼いてしまったのだそうです。
でも、それが好評で、レシピとして残っているんですね。

「グラマラス・モーメント」を深煎りした珈琲には、重い「クリスマス・プディング」

The Roast グラマラスモーメント×クリスマスプディング
グラマラス・モーメント」はコロンビアの中南部のウィラ産で、焙煎の度合いにかかわらず、甘い香りが楽しめるリッチな風味のコーヒー豆だそうです。
深煎りしてもフルーティーな印象が残る「グラマラス・モーメント」には、重たいケーキがあうということで、「クリスマス・プディング」をいただきました。
The Roast グラマラスモーメント×クリスマスプディング
クリスマス・プディング」はクリスマスの一か月くらい前に用意するそうで、英国では作る日が決まっているのだとか?
ドライフルーツやスパイスをたくさん入れて作り、一か月熟成させて、クリスマスに食べるケーキなのですね。
そう言えば、食べる前に、ブランデーをかけて火をつけて燃やす?!らしいです。

美味しい英国菓子と、「The Roast」で焙煎した美味しいコーヒーのマリアージュを楽しみました。
生豆と一緒に届けられる「BEANS&ROAST STORY」というのが資料として配布されていました。
生豆の栽培されている背景や、その味についての説明などが生豆と一緒に送られてくるのも、ストーリーがあって素晴らしいです。

【結論】「The Roast」は珈琲好きにはたまらない焙煎マシン&サービス

しっかり美味しいケーキとコーヒーを楽しんだ後には、やっぱり「欲しい!」と思ってしまいました。
The Roast

「The Roast」が素晴らしい点

  • 自宅でコーヒー豆を焙煎できる
  • 自宅のテーブルに置ける大きさ
  • 生豆の焙煎プロファイルをプロの焙煎士が監修
  • 焙煎データは、インターネットでダウンロードできる
  • 世界中から厳選された生豆が自宅に届く

焙煎マシンだけでなく、世界中から厳選された生豆が自宅に届き、さらにプロの焙煎士がプログラムした焙煎データをインターネットでダウンロードして、自宅でコーヒー豆を焙煎でき、しかもとても簡単にそれができてしまう!
コーヒー好きな人も、さすがに「焙煎だけは自分では出来ないな」と思っていたと思います。
あるいは、コーヒー好きが高じて珈琲店を開いてしまうか。。。
わたしも「これがあれば、カフェを開けるかも?」と思ってしまいました。
自宅で飲んでいるだけでは、ちょっともったいないくらい至れり尽くせりのすごいマシン&サービスだと思います。

現在は、10万円なのですが、「たくさん売れたら少しはお安くなるかしら?」などとお話しながら会場を後にしました。
が、、、帰って来てからは、「そうか、12ヶ月で分割すると1万円未満の支払いなんだ!」とポチっとしちゃう一歩手前。。。
危ない、危ない。。。(もっと稼がなくては…)
それくらい魅力的な「The Roast」です。
これを機に、「もっとちゃんとコーヒーの勉強をして、本当にカフェを開けるようになりたいな」と思い、その時には「TheRoast」を入手したいと思います。

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英国アンバサダーアワード2017表彰式&懇親会に参加してきました。

英国アンバサダーアワード表彰式に参加してきました!
と言っても、仕事終わりで遅れて駆け込み、表彰式の方は終了していました!
英国アンバサダーアワード2017
そして、WEBアンケートに答えてから、懇親会へ。。。汗
あ、一応、ノミネートされていたのですが、惜しくも(え?どうなのかしら?)受賞は逃したみたいです♪
でも、そもそもノミネートされるとも思っていなかったので、嬉しいです♪
ちなみにノミネートされたのは、”映画「THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK」を観たら、やっぱりビートルズはすごいバンドだった。”です。
ダムドの記事は応募し損ねたのでした。。。

英国アンバサダーアワード2017

そんなわけで、早速懇親会です。
英国アンバサダーアワード2017 BAR DUKE
今回の会場は、「Cafe&Bar Duke」!!!
なんと、Duke of Cambridge ウィリアム王子が来日されたときに作られ、パーティーが開かれた場所だそうです。
もちろん、ウィリアム王子も、ここに来られたそうです!
GREAT 英国アンバサダーアワード2017
▲ベランダ付きで、夜景もきれい♪

(ウィリアム王子が来られて)「とても緊張した」というお話もしてくださったのは、見ての通りのスコットランド出身Davidさん。
英国アンバサダーアワード2017 Davidさん
日本語と英語で話してくださいました。
あと、、、私の世代は、イギリスと言えば『キャンディ・キャンディ』の”丘の上の王子様”がキュロットを履いていたという話と、『太陽にほえろ』のスコッチ刑事で、「スコットランドのイメージ」が「イギリスのイメージ」として刷り込まれているということを伝えたけれど、伝わったかな?
え?全部日本語で言いましたよ。。。汗
後で『トレインスポッティング』を忘れた!と思い出しました。

英国アンバサダーアワード2017英国産ワイン
乾杯のときのお話ですが、今回のおすすめは、英国産のワインポテトチップスクリスプ)ということでした。

▼乾杯も、もちろん英国産のスパークリングワイン
英国アンバサダーアワード2017 乾杯のスパークリングワイン

とにかく英国人は、しゅわしゅわした泡が好きなのだそうです。


▲しゅわしゅわな写真ありました!(インスタもよろしく♪)

なので、人気があるのはスパークリングワイン!ということで、ワインはちょっと苦手なのですが、紹介されていた「チャペルダウン」(Chapel Down)のスパークリングワインをいただいてみたところ、とても飲みやすかったです!ホントに!
英国アンバサダーアワード2017 英国産スパークリングワインCHAPEL DOWN
飲みやすくて、どんどん飲んでるとヤバイやつだと思って、度数を見ようと思ったのですが、見つけられませんでした!
やっぱり酔ってた?!

英国アンバサダーアワード2017 TEN ACRE
そして、日本でジャガイモの不作によりポテトチップスの品薄のタイミングで紹介するわけではないそうですが(笑)、マンチェスターのテンエーカーTen Acre)というメーカーのポテトチップス、英国風に言うと「クリスプ」が日本に上陸し、5月から発売されるそうです!
英国アンバサダーアワード2017 TEN ACRE(テンエーカー)のポテトチップス(クリスプ)
試食させていただきましたが、パリッと硬めで薄いのが英国のクリスプの特徴かしら?
そして、どの味も、あまり癖もなく食べやすい味でしたよ。
癖のある味も好きなんだけど。。。

英国アンバサダーアワード2017
それから、ベルヴォア社(Belvoir)のコーディアル・シロップラズベリー&ローズを炭酸で割っていただきました。
これがまた甘酸っぱくてしゅわしゅわしてて美味しい!
以前に、飲んだことのある、コーディアルのジンジャーの炭酸割りも、ローズの炭酸割りも、すごく美味しいです。
このコーディアルの炭酸割りは、もっと日本でも気軽にどこでも飲めるようになって欲しいな。
英国アンバサダーアワード2017
▲両端がベルヴォア社のコーディアル・シロップ

それから、British Music in Japanチーフエディターの油納将志さんがDJを担当されていました。
途中、、、ざわざわしている中で、うっすら聴こえるパルプの『Common People』!!!!!
自分でもよくわかったなと思いました。。。
たしかビートルズの『Eight Days A Week』で始まって、わたしの好きなジョージ・ハリスンの『(I’ve Got My Mind)Set on You』とかもかかってたかな。
お写真、撮るの、忘れました。
あと、いろいろお話すればよかったと、ちょっと後悔しています。。。

英国アンバサダーアワード2017
▲パンにチーズといろいろなものを乗せてつまめる感じ♪(汗)

音楽と言えば、会の途中で、申し込みをする際のアンケートの質問と答えを書いた紙を2枚もらい、その回答を書いた人を探しましょうということで、わたしがもらった紙の一枚には「英国を好きになったきっかけ」=「JAPANとTHE POLICE」と書かれていました。
が、いろいろな人に聞いてみても見つけられませんでした!
わたしは、たくさん書き過ぎて、よくわからなくなっていたのですが、、、「英国を好きになったきっかけ」=「カルチャークラブ」と書いてあったのをもらいました。たしかにカルチャークラブも書きました。ドックス・ダムールなら、絶対にわたしですけど。。。

英国アンバサダーアワード2017
▲ウィリアム王子のシルエットの絵など。もちろん女王のもありました。

あと「次に英国で行きたいところ」=「ロイヤルアルバートホール」という現実的過ぎるし、ロンドン市内なんだから行けばいいじゃんな回答も、たぶんわたししか書かないと思う。。。
でも『ヴィクトリア女王 世紀の恋』を観たばかりだし、実際スエードが『Dog man star』の再現ライブをやった会場がロイヤルアルバートホールで、行く気満々だったのに直前に怪我をして断念したのもあって、本当に行きたい場所なんですよね。
あと、ダムドも40周年記念でライブをやっていて、『Curtain Call』でヴァニアン様の娘エミリーお嬢様がヴァイオリンを弾き、ふたりとも羽根をつけていた素敵な親子共演の会場もロイヤルアルバートホールだったのです。
そんなわけで、わたしの書いた回答をもらっていた人には見つけられたのですが、、、わたしは見つけることができなかった。。。もう1枚は「たぶんこの人」と教えてもらいました。ちなみに、たしか「次に英国で行きたいところ」=「スコットランドでウォーキング」とかマニアックでした!トレイルのコースがあるそうです。
綺麗な方は書くことが違う!と思いました。。。汗

今回のゲストで、ヴァンサンカンで「キャサリン妃♡Royal Diary」を書かれている”英国王室ウォッチャーにしぐち瑞穂さんが英国王室の皆さんのファッションなどについてお話してくださいました。
英国アンバサダーアワード2017 にしぐち瑞穂さん
英国に留学されたときに、エリザベス女王がTVのCMに出てきてびっくりしていたら、実はそっくりさんだった!とか。
おみやげもの屋さんに行っても、女王だらけだとか、いかに女王が愛されているか?!
そして、エリザベス女王は、よくすごく派手な衣装を着られているけれど、それは、国民が女王を見たら「今日、女王を見たよ!」と言いたいので、はっきりと「ここにいる!」ということがわかるように、よく目立つ色の衣装を着られているのだそうです。なるほど!
それから、エリザベス女王が履く靴には、女王が履く前に、履き慣らす係の人がいるらしい!という都市伝説的なお話も!
英国の革靴は、初めはとても(厚くて)硬いそうですが、履き慣れたときのフィット感がすごいそうです。
そうなるまで、女王と同じ足の形の人が48時間シフトで靴を履き慣らされているので、女王が履かれた時に「靴擦れで足が痛い!」なんてことは絶対にないのだそうです。さすが!
あと”おしゃれ番長チャールズ皇太子も、ジャケットに接ぎをしても着るくらい、英国王室は物を大切にされているそうです。
それから、チャールズ皇太子が天気予報をされたら、すごく上手だった!とか、ついこの間の話ですが、ロンドンマラソンの宣伝の一環で、ウィリアム王子キャサリン妃がラジオに出て、ウィリアム王子がDJになりきってカウントダウンをしたら、それもすごく上手くて、キャサリン妃が思わず吹いてしまった!とか。
いろいろと楽しいお話を聴くことが出来ました。

英国アンバサダーアワード2017 サンドウィッチ
英国と言えば「サンドイッチ」ですが、「緑色のは何かな?」と思っていたら、キュウリでした!
すっごく薄くスライスされたキュウリがたくさんはさまっていました!
そして、キュウリのサンドイッチから、先になくなっていて、みなさん、通だな。。。

英国アンバサダーアワード2017 フィッシュ&チップス
あと、フィッシュ&チップスは、フィッシュとポテトをつまようじでひとつにして、いきなり手渡しされ、ちょっとびっくりしつつ(!)ビネガーをかけてもらいました!
うーん、やっぱり味が違うのは、、、ビネガーなのかな?

英国アンバサダーアワード2017 スコッチエッグ
スコッチエッグを食べられたのも嬉しい♪♪

それから、ケーキもすっごく美味しかった♪
英国アンバサダーアワード2017
聞いたら「普通のチョコレートケーキです」と言われました。

英国アンバサダーアワード2017
▲クラッカーにチーズとマーマレードを乗せて♪
これも美味しかった♪真似しよう♪

今回は、いろいろな方とお話ができ、すごく手作り感があって、そうそう!ホームパーティみたいな感じで良かったです。
そして、貴重なウィリアム王子も来られた場所に入れたのも嬉しいです♪

英国アンバサダーアワード2017 日英友好バッチ♪
▲日英の国旗のバッチもいただきました。
今年も、頑張ろう♪