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深大寺と14周年を迎えた「鬼太郎茶屋」に行って来ました♪ 鬼太郎もいたよ♪

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Twitterでフォローしている「鬼太郎茶屋」が14周年を迎え、鬼太郎(の着ぐるみ)にお店で会えるというので、行って来ました!

鬼太郎茶屋
▲鬼太郎茶屋遠景

鬼太郎茶屋は、調布駅からバスに乗り、深大寺の門前町の入口と言った感じのところにあります。
バス停を降りてすぐにあるのが鬼太郎茶屋なのですが、ここはやはり深大寺に参拝してからにしましょう。
そう言えば、今年の初詣も、いろいろ考えて、深大寺(と鬼太郎茶屋?)でした!

深大寺 山門
▲深大寺山門

深大寺」という名前は、あの『西遊記』の沙悟浄に当たる「深沙大王」(じんじゃだいおう)の名前が由来になっているそうです。
調べてみると、深大寺は初めは「法相宗」(ほっそうしゅう)のお寺として始まったそうです。この「法相宗」は、『西遊記』の三蔵法師にあたる「玄奘」(げんじょう)が帰国して伝え、その弟子が開いた宗派になるそうで、三蔵法師と水源地であるこの地から「深沙大王」が名前の由来になっているのでしょうか?とてもおもしろいですね。
そう言えば、沙悟浄と言えば、日本のアニメやドラマでは河童のようなキャラクターです。河童と言えば、日本の妖怪の代表と言ってもいいくらいですよね。そこに「鬼太郎茶屋」があるのも、またおもしろいです。
特に、河童伝説があるわけではないようですけどね。
深大寺は、現在は、天台宗のお寺になっています。東京では浅草寺に次ぐ古刹だそうです。

白鳳仏を見てきた♪

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今回は、「白鳳仏」(はくほうぶつ)と呼ばれている「銅造釈迦如来像」が平成29年3月に国宝に指定され、特別拝観が実施されていました。(特別拝願は、平成30年3月31日まで)
この「白鳳仏」は、関東最古の仏像であり、創建期の深大寺の本尊であったそうです。
白鳳期の仏像は、日本人に似た丸顔になっていったことが特徴のひとつだそうです。また、この釈迦如来像は、椅子に腰かけた倚像(いぞう)なのですが、これが白鳳期の仏像(だけ?)の特徴なのだそうです。
あと、如来像は、ぶつぶつのある「螺髪」(らほつ/パンチパーマともよく言われますね)が特徴であるのに、この「釈迦如来像」は滑らかになっているのが特徴なのだそうで、どうしてそうなったのかも気になるところです。
像高83.9㎝と小振りでしたが、ふっくらとした顔や身体、流れるような衣服の襞が柔らかな印象を残す仏像でした。
そう言えば、足は組まれておらず、ちょっと膝を広げていて、電車に乗ってるみたいで、親近感も感じさせてくれました。
写真はNGだったので、深大寺のHP等を見てください。是非、実物も!

深大寺 紅葉も少し

さて、参拝と「白鳳仏」拝願を終えたら、鬼太郎茶屋へ!
ちょうど、鬼太郎の着ぐるみが登場し、茶屋の前でポーズを取り、写真を撮られているところでした。
便乗して、いつくか写真も撮ってもらいました。

鬼太郎茶屋14周年記念 鬼太郎

茶屋の方は、14周年記念のパフェがあったので、せっかくなので、そのパフェを注文しました。

鬼太郎茶屋14周年記念パフェ
なんと!FacebookやTwitterをフォローしていると割引があり、さらに14周年記念で14%引きになったので、かなりお安くなり、びっくりしました。

鬼太郎茶屋14周年記念パフェ&コースター
▲「14周年記念パフェ」は、鬼太郎のちゃんちゃんこをイメージ?!
コースターももらいました♪

鬼太郎茶屋 ゲゲゲラテ
▲「ゲゲゲラテ」ラテアートは選べます。今回はもちろん鬼太郎♪

鬼太郎茶屋 はま茶
▲お茶はセルフサービスだが、水木先生の田舎・鳥取県の「はま茶」が飲めます。

カフェでも鬼太郎と一緒に写真を撮ってもらったり、デート気分♪(笑)

鬼太郎茶屋14周年記念 クイズラリー
▲クイズラリーなどいろいろ楽しめました。

クイズラリーでは、2階の妖怪ギャラリーにも行ったのですが、14周年記念期間中は無料になっていました。
今回は「三人の悪魔くん展」をやっていました。
鬼太郎茶屋ギャラリー「三人の悪魔くん展」

鬼太郎茶屋 癒しのデッキ
▲「癒しのデッキ」がオススメです!鬼太郎変身グッズもあり写真も撮れます。
眼下に豊富な水源と緑、近くのお蕎麦屋さんなどを見ることができ、風情があります。

紅葉も少し始まっていて、秋の一日を満喫しました♪

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