英国アンバサダーアワードの表彰式に参加してきました!
と言っても、仕事終わりで遅れて駆け込み、表彰式の方は終了していました!
そして、WEBアンケートに答えてから、懇親会へ。。。汗
あ、一応、ノミネートされていたのですが、惜しくも(え?どうなのかしら?)受賞は逃したみたいです♪
でも、そもそもノミネートされるとも思っていなかったので、嬉しいです♪
ちなみにノミネートされたのは、”映画「THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK」を観たら、やっぱりビートルズはすごいバンドだった。”です。
ダムドの記事は応募し損ねたのでした。。。
そんなわけで、早速懇親会です。
今回の会場は、「Cafe&Bar Duke」!!!
なんと、Duke of Cambridge ウィリアム王子が来日されたときに作られ、パーティーが開かれた場所だそうです。
もちろん、ウィリアム王子も、ここに来られたそうです!
▲ベランダ付きで、夜景もきれい♪
(ウィリアム王子が来られて)「とても緊張した」というお話もしてくださったのは、見ての通りのスコットランド出身のDavidさん。
日本語と英語で話してくださいました。
あと、、、私の世代は、イギリスと言えば『キャンディ・キャンディ』の”丘の上の王子様”がキュロットを履いていたという話と、『太陽にほえろ』のスコッチ刑事で、「スコットランドのイメージ」が「イギリスのイメージ」として刷り込まれているということを伝えたけれど、伝わったかな?
え?全部日本語で言いましたよ。。。汗
後で『トレインスポッティング』を忘れた!と思い出しました。
乾杯のときのお話ですが、今回のおすすめは、英国産のワインとポテトチップス(クリスプ)ということでした。
▼乾杯も、もちろん英国産のスパークリングワイン!
とにかく英国人は、しゅわしゅわした泡が好きなのだそうです。
▲しゅわしゅわな写真ありました!(インスタもよろしく♪)
なので、人気があるのはスパークリングワイン!ということで、ワインはちょっと苦手なのですが、紹介されていた「チャペルダウン」(Chapel Down)のスパークリングワインをいただいてみたところ、とても飲みやすかったです!ホントに!
飲みやすくて、どんどん飲んでるとヤバイやつだと思って、度数を見ようと思ったのですが、見つけられませんでした!
やっぱり酔ってた?!
そして、日本でジャガイモの不作によりポテトチップスの品薄のタイミングで紹介するわけではないそうですが(笑)、マンチェスターのテンエーカー(Ten Acre)というメーカーのポテトチップス、英国風に言うと「クリスプ」が日本に上陸し、5月から発売されるそうです!
試食させていただきましたが、パリッと硬めで薄いのが英国のクリスプの特徴かしら?
そして、どの味も、あまり癖もなく食べやすい味でしたよ。
癖のある味も好きなんだけど。。。
それから、ベルヴォア社(Belvoir)のコーディアル・シロップのラズベリー&ローズを炭酸で割っていただきました。
これがまた甘酸っぱくてしゅわしゅわしてて美味しい!
以前に、飲んだことのある、コーディアルのジンジャーの炭酸割りも、ローズの炭酸割りも、すごく美味しいです。
このコーディアルの炭酸割りは、もっと日本でも気軽にどこでも飲めるようになって欲しいな。
▲両端がベルヴォア社のコーディアル・シロップ
それから、British Music in Japanチーフエディターの油納将志さんがDJを担当されていました。
途中、、、ざわざわしている中で、うっすら聴こえるパルプの『Common People』!!!!!
自分でもよくわかったなと思いました。。。
たしかビートルズの『Eight Days A Week』で始まって、わたしの好きなジョージ・ハリスンの『(I’ve Got My Mind)Set on You』とかもかかってたかな。
お写真、撮るの、忘れました。
あと、いろいろお話すればよかったと、ちょっと後悔しています。。。
▲パンにチーズといろいろなものを乗せてつまめる感じ♪(汗)
音楽と言えば、会の途中で、申し込みをする際のアンケートの質問と答えを書いた紙を2枚もらい、その回答を書いた人を探しましょうということで、わたしがもらった紙の一枚には「英国を好きになったきっかけ」=「JAPANとTHE POLICE」と書かれていました。
が、いろいろな人に聞いてみても見つけられませんでした!
わたしは、たくさん書き過ぎて、よくわからなくなっていたのですが、、、「英国を好きになったきっかけ」=「カルチャークラブ」と書いてあったのをもらいました。たしかにカルチャークラブも書きました。ドックス・ダムールなら、絶対にわたしですけど。。。
▲ウィリアム王子のシルエットの絵など。もちろん女王のもありました。
あと「次に英国で行きたいところ」=「ロイヤルアルバートホール」という現実的過ぎるし、ロンドン市内なんだから行けばいいじゃんな回答も、たぶんわたししか書かないと思う。。。
でも『ヴィクトリア女王 世紀の恋』を観たばかりだし、実際スエードが『Dog man star』の再現ライブをやった会場がロイヤルアルバートホールで、行く気満々だったのに直前に怪我をして断念したのもあって、本当に行きたい場所なんですよね。
あと、ダムドも40周年記念でライブをやっていて、『Curtain Call』でヴァニアン様の娘エミリーお嬢様がヴァイオリンを弾き、ふたりとも羽根をつけていた素敵な親子共演の会場もロイヤルアルバートホールだったのです。
そんなわけで、わたしの書いた回答をもらっていた人には見つけられたのですが、、、わたしは見つけることができなかった。。。もう1枚は「たぶんこの人」と教えてもらいました。ちなみに、たしか「次に英国で行きたいところ」=「スコットランドでウォーキング」とかマニアックでした!トレイルのコースがあるそうです。
綺麗な方は書くことが違う!と思いました。。。汗
今回のゲストで、ヴァンサンカンで「キャサリン妃♡Royal Diary」を書かれている”英国王室ウォッチャー”にしぐち瑞穂さんが英国王室の皆さんのファッションなどについてお話してくださいました。
英国に留学されたときに、エリザベス女王がTVのCMに出てきてびっくりしていたら、実はそっくりさんだった!とか。
おみやげもの屋さんに行っても、女王だらけだとか、いかに女王が愛されているか?!
そして、エリザベス女王は、よくすごく派手な衣装を着られているけれど、それは、国民が女王を見たら「今日、女王を見たよ!」と言いたいので、はっきりと「ここにいる!」ということがわかるように、よく目立つ色の衣装を着られているのだそうです。なるほど!
それから、エリザベス女王が履く靴には、女王が履く前に、履き慣らす係の人がいるらしい!という都市伝説的なお話も!
英国の革靴は、初めはとても(厚くて)硬いそうですが、履き慣れたときのフィット感がすごいそうです。
そうなるまで、女王と同じ足の形の人が48時間シフトで靴を履き慣らされているので、女王が履かれた時に「靴擦れで足が痛い!」なんてことは絶対にないのだそうです。さすが!
あと”おしゃれ番長”チャールズ皇太子も、ジャケットに接ぎをしても着るくらい、英国王室は物を大切にされているそうです。
それから、チャールズ皇太子が天気予報をされたら、すごく上手だった!とか、ついこの間の話ですが、ロンドンマラソンの宣伝の一環で、ウィリアム王子とキャサリン妃がラジオに出て、ウィリアム王子がDJになりきってカウントダウンをしたら、それもすごく上手くて、キャサリン妃が思わず吹いてしまった!とか。
いろいろと楽しいお話を聴くことが出来ました。
英国と言えば「サンドイッチ」ですが、「緑色のは何かな?」と思っていたら、キュウリでした!
すっごく薄くスライスされたキュウリがたくさんはさまっていました!
そして、キュウリのサンドイッチから、先になくなっていて、みなさん、通だな。。。
あと、フィッシュ&チップスは、フィッシュとポテトをつまようじでひとつにして、いきなり手渡しされ、ちょっとびっくりしつつ(!)ビネガーをかけてもらいました!
うーん、やっぱり味が違うのは、、、ビネガーなのかな?
▲スコッチエッグを食べられたのも嬉しい♪♪
それから、ケーキもすっごく美味しかった♪
聞いたら「普通のチョコレートケーキです」と言われました。
▲クラッカーにチーズとマーマレードを乗せて♪
これも美味しかった♪真似しよう♪
今回は、いろいろな方とお話ができ、すごく手作り感があって、そうそう!ホームパーティみたいな感じで良かったです。
そして、貴重なウィリアム王子も来られた場所に入れたのも嬉しいです♪
▲日英の国旗のバッチもいただきました。
今年も、頑張ろう♪