書架表示をつくる>2.パウチするまでの準備


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「早速、パウチ!」と言いたいところですが、まだまだ下準備が必要です。

厚紙で補強します。

厚紙は、図書室に大量に残っていた「イタメ紙」(?)を使用しました。

画用紙でも大丈夫だと思います。

厚過ぎてもパウチできないので、ほどほどの厚さの紙ならOK!

色画用紙でカラフルにしてもいいですね!

※大きさ確認します。4つ切りにしています。

先程の印刷した紙を、厚紙に軽く貼りつけます。

位置決めをし、スティックのりで、軽く接着。上下と真ん中くらいを軽く。

厚紙で補強する

そして、厚紙から、はみ出した部分を切り落とします。

重ねあわせ方は、きっちりじゃなくてもOKかと思いますが、性格によるかも。。。

後、切った方に紙をかぶせて、見えないようにしたり、きれいに見える工夫はしています。

ひっかかり部分を残して切り落とし

次に、下の部分に、書架に引っ掛ける部分を作ります。

上の写真のように、L字に切り落とします。

色紙部分が見出しになるように。少し幅広めがいいと思います。

高さは、2cmくらい切り落とします。

下部を切り落とす

↑こんな感じに仕上げます。

裏・表?どっちも表ですね。

パウチ前までは、ここまで。

この状態のものを、ある程度作って、パウチします。

 

 

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