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「ウララ・カップル」Vol.2 中国の神様が縁結び?!

ウララ・カップル」Vol.2(DVD)を見ました。
ちょっと時間なくて間が開いてしまったので、ちゃんと覚えているか。。。汗

※あらすじは、あえて書きませんが、ネタバレしかないと思います。
むしろ、いろいろ教えてもらいたいくらいなのです。ロケ地とか。

二話目では、無事に(?)入れ替わりました。
前回の続き、救急車の中で、大きな木にぶつかって入れ替わりました。
この木が病院の近くにある設定なので、ここで入れ替わらないといけなかったのでしょうか?
後ほど、この木のところで、ふたりが入れ替わるために、木に同時にぶつかって再度入れ替わろうとするシーンもありました。
(病院とか、この木も、ロケ地としては気になりますね)
その前に、お寺の坊さんに会いに行って、小豆をぶつけられていましたね。(笑)
こういう霊能力(?)のあるお坊さんに会いに行く、みたいなのは、韓国でもあるんですね。
韓国にも、お寺はありますけど、教会の方が圧倒的に多いですよね。
ちょうど日本のお寺と教会の割り合いが逆になったくらいの感じで、教会が多いですよね。
それでも、こういうときは、お寺に行くんですね。おもしろい。

ヨオクさんが入っているスナムさん(おっぱ)の演技もおもしろかったです♪
特に、ホテルに仕事に行くのは、おもしろかったですね。

あ、そう言えば、書きそびれていましたが、スナムさんの妹コ・イルランの役は、「ベートーベン・ウイルス」のフルートのハ・イドゥン役の子ですね!
アイリス」でハッカーの役でも出ていました。
調べてみると、ヒョン・ジュニさん。
現在は(?)、チュニ(쥬니・ジュニ)の芸名で活動されていて、ロックバンドもやってるらしい。
ベートーベン・ウイルス」は高校生役でしたが、すっきりと痩せられて、大人っぽくなっていましたね♪

それから、あのおじいさんは、「月下老人」で、縁結びの神様ですね。
「月下様」で「ウォラニム」と呼ばれていました。
実は、第二話を見た前日に、横浜中華街に行っていまして、媽祖廟にも月下老人が祭られていたので、もっとちゃんとお参りしておけばよかった!と思いましたよ。
そして相棒(?)の女の子は、「巫山神女」で、中国の神話の女神だそうです。
日本語では「ふざんしんじょ」、韓国語では「무산신녀(ムサンシンニョ)」。
ドラマでは「ムサン」とウォラニムに呼ばれていました。
この女神も男女関係にいわれのある神様のようです。
ここでおもしろいのは、何故か、中国の神様が出てくる!っていうところですね。
前世の韓国人新聞記者と日本人の芸者との悲恋物語に、中国の神様が縁結びをしようとする、なんとも国際的なファンタジー?!
おもしろいです。

さて、、、実は、第3話が、もう届いているので、見る前に書かないと忘れちゃう!と思って。。。(汗)
次、行きます!

▼KBSの予告

「ウララ・カップル」第1話を見ました! ※ネタバレありですよ。

シン・ヒョンジュンおっぱ主演の「ウララ・カップル(울랄라 부부)」の初回を見ました!
ネタバレありまくりなので、ご注意を。。。

レンタルはTSUTAYAのみで、これを見たいためにTSUTAYA DISCASに登録しましたよ。。。
だって、毎週のように借りに行ける場所にTSUTAYAがないんですもの、郵送してくれるのもありかな?と。
韓流のドラマや映画も、TSUTAYAのみレンタルって多いので、登録してよかったです♪

そうそう、このドラマ、、、ちらっと予告か何かを見たら、階段を落ちているシーンがあって。。。
今、見るとキャッチコピーも「ダンナが私で、私がダンナ?」になっています。
これ、、、このコピーを考えた人は、「おれがあいつであいつがおれで」という山中恒の児童文学を知っている!
原作というか、もうここまで来たら、原案とか、翻案の域だと思うけれど。
わたしたちの世代では、大林宣彦監督の映画「転校生」で、尾美としのりさんと小林聡美さんが主人公を演じたのをはじめに、漫画化されたのも読んだりした、ティーンエイジャーの頃の、とても印象の残る作品です。
男女入れ替わりテーマのお話で、映画でも階段でぶつかって入れ替わったと記憶しています。

が!
最後の最後で、おっぱの役のコ・スナムさんが階段を落ちて行ったけれど、キム・ジョンウンさんの役のナ・ヨオクさんにはぶつからず。。。
転んで、頭に怪我をしたスナムさんを、ヨオクさんが抱きしめる、というか、介抱する、というところで終わってしまいました!
わたしはてっきり、第一話は、最後に入れ替わったところで終わるのだと思ったので、予想外の展開?!
それはそれで、どうやって入れ替わるの?!という感じではあります。

そして、いきなり最後から書いちゃいましたが、、、
このドラマのはじまりに、「サユリ」という日本人の芸者(?)と、韓国人の新聞記者悲恋物語があり、これがふたりの前世ということで、ふたりが演じています。
おじさんと、若い女の子の、運命を動かせる神様(?)が出てくる、ファンタジー仕立てのお話になっていました。
サユリといえば、アメリカ映画の「SAYURI」を彷彿とさせ、あちらも芸者さんですが、ちょっと違うかな?見てないので、わかりません。
でも、そのイメージを借りているのかもしれませんね。
日本人としては、芸者さんの名前として「サユリ」っていうのは、イメージにないですよね。
ちょっと、このふたりの因縁というのが、この後も、お話に関わってきそうです。
あと、あのおじさんと女の子の神様(?)のふたりも、とぼけた感じでおもしろく、ふたりの関係を引っ掻き回しそうで、楽しみです♪

そして。。。
もう、見ていて、コ・スナム役のシン・ヒョンジュンおっぱが、憎くなるくらい、嫌な感じで!
おっぱ、さすがです。。。(笑)
この作品は、完全に、ヨオク役に感情移入して見れそう。。。
って思ったけれど、この後、入れ替わるんですね。
おっぱがヨオクで、ジョンウンさんがスナム?!
さて、どうなることやら?!

※気になるロケ地ですが、もちろんスナムさんの勤めているホテルとか、出てくるカフェベネがどこなのか?気になりますね♪

by カエレバ

by カエレバ

▲「SAYURI」も見てみるかなぁ?

▼予告編

▼書きそびれたけど、第一話の見所?!

ヨオクさんが、ベッコさんの奥さんと、ベッコさんの浮気相手に会いに行くシーン。

「素顔のシン・ヒョンジュン~思い出の旅 in イタリア~」と映画「永遠の0」

シン・ヒョンジュンおっぱの「素顔のシン・ヒョンジュン~思い出の旅 in イタリア~」を、やっと観ました!

おっぱの主演映画「裸足のキボン」の公開直前にイタリアで撮影されていたのですね。

裸足のキボン」が、日本のドラマ「輪舞曲―ロンド―」の撮影と並行して撮影されていたというのは知りませんでした!
ちょっと前のお話なので、おっぱのインタビューも懐かしく聴きました。
日本の出演者の方とも、だいぶん親しくなられていたようで、嬉しくなりました。
お名前の出ていた橋爪功さん!
ちょうど、映画「永遠の0」を観たばかりだったので、(橋爪さんも出演されています)思わず、おっぱにTweetして、オススメしてしまいました。
実は、、、「永遠の0」を観ながら、先日のシン・ヒョンジュンおっぱのファンミーティングでのお話を思い出していました。
初めての映画「将軍の息子」の役の話が一緒だったので、それもあったのかもしれません。
あと、やっぱり、ちょっと引っかかるというか、もやもやしたところがあって。。。
日本との関わりの話を、わざわざされた、その想いについてです。
その真意は、わかりません。特に深い意味もないのかもしれません。
でも、いつか、、、本当の想いを聴くことができたら、「いいな」と思います。
そして、、、「永遠の0」のように、戦時中であっても、平和な世界を想い、家族を愛し、自分の教え子を守りたい等の気持ちを持っていた日本人がいたことを知って欲しかったのです。
また、この映画が公開されることは、今の日本人も、同じ想いを持っているということ、それも知って欲しかったのです。(なんか反れてるぞ?)
輪舞曲」で日本の俳優さんたちと交流を深められたおっぱなら、わかってもらえるかな?と、思いました。

橋爪さんの舞台「エレファントマン」を、観られたそうで、「キボン」との共通点やら、演技についてなど、深いお話もされたようです♪

by カエレバ

ところで、イタリアのどこなのか、教会とか映っていたけれど、、、まったくわかりません。。。

by カエレバ

▲ちなみにTSUTAYAでレンタルしました!

▼「輪舞曲」も、また観たくなりました!

by カエレバ