スピードラーニングのエスプリライン主催の「絶対に成功する聞き方講座」に参加してきました!
今回、イベントは初参加だったので、ちょっとドキドキ!
会場は、埼玉県川越市にあるエスプリライン本社。
会議室かな?
席は決まっていて、机上には、1枚目の写真のように、名札とカルテが置いてありました。
名札には、もちろんハングルで、わたしの名前も書いてありました!
先生の、チマチョゴリも素敵でした!
まずは、韓国の文化などについて、簡単に紹介していただきました。
それから、「何のために韓国語を習得したいか」「自分の習得方法を点検しよう」というお話を踏まえて。
4人くらいのグループに分かれて、「どんな勉強をしているか?」等について話しました。
わたしたちのグループは、「本当に聞き流してるだけなんだけど、いいのかしら?」と、みんな思っていたみたい。
そうそう、4人のうち、2人は、前半半分を一括で購入し、出来そうだったら続きを買う予定だそうです。
残りの2人(うち1人は自分ですが)は、月に4本づつ継続中。(一番コスト安だから)
ちなみに、先生がお話を進めるにあたり、挙手でアンケートをとりました。
学習暦は、6ヶ月以内が5人、1年以内が2人、3年以内が8人(わたしはココ)、5年以内が2人。
5年以上の人と3ヶ月未満の人は、いませんでした。
また、「何のために?」については、「ドラマを字幕なしで見たい」「旅行で韓国語を話したい」人が全員(17人)。
「K-POPを聞きたい、歌いたい」人が10人。
K-POPは、数年前でも、あまりいなかったのが、急に増えたそうです。
「ファンミーティングに行きたい」人が8人。
「韓国人の友人が欲しい」人が9人。
その他、仕事で必要という人もありました。
先生は、これに「いつまでに」そうなりたいか、という目標を決めましょう、と言われましたが、、、
そんなに急いでもいないけれど、とりあえず初心者は卒業したいかな?
▲リュ先生とスタッフのスーさん。
そして、ここから本題です!
とにかく、スピードラーニングの基本は、聞き続けること。
文法も気にしないで、ラジオを聴くように聞くといいそうです。
それから、2枚のCDを両方聞く!
これね、やってませんでした。。。
スピードラーニングのCDは、K-J(日本語の訳と交互のもの)とKO(韓国語Only)の2枚届くのです。
このうちのK-Jだけ聞いていました。
KOも試してみたけれど、よくわからなかったので、一回くらいしか聞いてなかったです。
聞き方としては、K-Jを聞いて、全体のストーリーをイメージする。
それからKOで、韓国語のリズムに慣れる。
このような感じで、「浅く、ざっくり」を続けていくことで、どんどん力がついていくのだそうです。
そして、次には、韓国語を口に出してみる。(重要)
さらには、コミュニケーション力を付ける!(とっても重要)
実は、今回のイベントでは、この後、簡単なロールプレイングの時間がありました。
挨拶と、自己紹介をやってみたのですが、スピードラーニングを聞いていて、ちょうど聞いたばかりの「チャルチネッソ」(お元気ですか?)が出てきたりして、覚えました!
口に出してみるのも、大事だなぁ、と思いました!
そして、これから開催されるイベントの紹介などがあったのですが。。。
その前に、、、「フリートーク」の「韓国語回線」があるのだそうです。
う~ん?そう言われれば、そういうのもあるって読んだような気がするけど、全く覚えていませんでした。
1回5分で、電話でフリートークが出来るそうです。
もちろん、テーマを決めて、「数字の読み方」みたいな感じで教えてもらうことも出来るそうです。
これは、利用しないのはもったいない!
月2回まで無料だったかな?ちょっと調べなきゃ!
是非、近いうちに利用してみたいです。
イベントは、集中会話や日常会話、お料理教室や、年末パーティーなどもあるそうです。
また、初心者向けには、「韓国語カフェ」というのがあり、テキストを覚えてきて、ロールプレイングのように会話してみたりするそうです。
「散策」というのも、参加してみたいのですが、これは平日が多いみたいなんですよね。
新大久保だけでなく、築地にも行ったそうで、次は東京タワーに行くそうです。
それから、合宿もあったり、英中韓共同でバーベキューをやったこともあるそうです。
まとまったスケジュールもいただいたので、できるだけ参加していきたいです。
こうやって参加してみて、韓国語を話してみると覚えやすいというのもわかったし、
はじめて知るイベントやサービスもあったし、
先生やスタッフさんと会ったことで、敷居も低くなったかな?
あ、もちろん、他の参加者さんと会ったことで、ひとりでやってるんじゃなくて、仲間がいるってわかったのも、良かったですね。
スピードラーニングで聞いたばかりだった「チャルチネッソ」(お元気でしたか?)、
これって、知り合いじゃないと言わないですよね。
「ト マンナヨ」(またお会いしましょう」も、そうですね。
でも、またイベントに参加して会ったら、「チャルチネッソ」って言える仲間がいるっていいですね♪
そして、また「ト マンナヨ」と言って、別れたいですね♪
エスプリライン語学イベント