【主君の太陽】急展開の中、「人生の最後に愛した人」(第11話)と「謎の女」(第12話)登場。


第11話、第12話も、急展開というか、本筋の恋愛話(?)の方が、怒涛の展開で、気になって来ています。
一気に見終わって、第12話の時点で、動揺のあまり、「うそ?ここで終わり?!」と思っていましたが、よく考えたら2枚づつ借りているので、続きも見れるんです!
先を見ちゃうか、ブログを書いて頭を整理をするか?とりあえず書いています。

第11話は、ジャイアントモール会長が亡くなり、最期を看取ったと噂される愛人人生の最後に愛した人」について。
何故か、会長清平(チャンピョン)の別荘の部屋を見て、すぐにわかってしまったのだけれど、きれいにまとめられていましたね。(写真の「女性」が、すごくきれいなのにも驚きましたが。)
息子の社長は、愛人がいて別荘にこもり切りだったらしい会長を恨んでいたみたいなのだけれど、ゴンシルによって、「愛人」の誤解が解け、、、そして、息子の社長が、物分かりがいい人で、良かったです。
それはそうと、ついに告白し、最初のデート(?)に誘うチュグンに、電話がかかって来て、急に黒い服を着せられ、「経済界の大物が集まる会合」に連れていかれると、ジャイアントモールの会長のお葬式という、パターン?

第12話は「謎の女」で、こちらは数回前から、ちらっと後ろ姿で出てきている、チュグンや副社長夫婦と同じマンションに引っ越してきた若い女
もしかしたら、「生きているヒジュ?」と思っていましたが、、、見た目は違うけれど、、、何か関係はありそうで、もしかしたら、「ヒジュが守りたい大切な人」つまり共犯者?という重要人物になりそうですね。

だけれど、幽霊話は、ゴンシル姉妹が、キングダムの近くで見かけた子供ジウンの話。
ゴンシルには、子供のお母さんがチラシを配って探している側に、子供の幽霊が見えています。
姉にも、チュグンにも、「もう死んでます」って「伝えた方がいいい?」と相談すると止められます。当たり前だわ。
どうしたらいいか、わからず、子供を手懐け、話を聞き。。。
チュグンキム室長カン・ウに、「この子は、童謡が好きみたい」と童謡を歌わせるエピソードはおもしろかった。
真面目な顔で歌うカン・ウは、ゴンシルのためなら「なんでもする」と言い、チュグンライバル心を無意識にあおります。
キム室長も、ゴンシルに協力的で、真面目な顔で歌い始めるけれど、だんだん笑顔に。
一番乗り気じゃなかったのに、歌い始めると、結構ノリノリで笑顔になっていくチュグン、と三人の個性も描かれていておもしろかったです。
ここでも、ゴンシルによって、変わってきているチュグンが見られ、、、そして、可愛い。笑

さて、子供の幽霊の話を聞き、死体がある場所を突き止めたゴンシルですが、、、その犯人に閉じ込められてしまい、チュグンに助けを求めるのですね。
最初は電話をかけていたのだけれど、閉じ込められて、声が聞こえたら見つかるのでいけないと思ったのか、メールを送るのですが、、、「メール読めないよ!」と見ながら思っていました。が、チュグンは読みましたね。すごい!
が、読めてしまったことで、チュグンが、閉じ込められている現場に現れ、ゴンシルは危機一髪!と思いきや、、、チュグンが、ゴンシルをかばったところを、犯人が刺して、気を失ってしまうチュグン
病院に運ばれ、救急治療室へ。。。
そこで、、、待っているゴンシルに、、、歩いてくる歩き方が、チュグン。。。(泣)
幽霊(というか、まだ死んではいないから厳密には幽霊じゃない気はするけど)となって、現れたチュグンは「本当だ。幽霊には、(ゴンシルは)輝いて見える」と言います。
泣きじゃくるゴンシルと一緒に泣きそうになりますが、、、「あと、何話あるの?!」と確認しました。
はい、まだ、続くので、ここでは死なないですよね。
まだ、ヒジュの件も、ゴンシルの事故の件も、わからないままだし、、、と現実的なことを思っていました。
そして、動揺していて、次の1枚も一緒に借りていることを、やっと思い出しました。汗
でも、そうなると、次を見るのが、怖い。。。どうなっちゃうんだろう?
とりあえず、すぐには見ないで、夜まで時間を置こうかな?

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