【主君の太陽】ピアニスト(第9話)と主君の婚約者(第10話)登場で、さらにややこしく。


話が急展開過ぎるうえに、チュグンが訳わからなさ過ぎて、
2回見たうえに、勘違いしてたところを確認しながら見たんだけれど、まだまだよくわからない!
でも、キム秘書室長と同じように、変わっていくチュグンがいいと思いながら見ていたので、変わっていって欲しいです。

わからないところが多過ぎるので、見ながら、ブログも書こうかと思いつつ、早く見たいのもあるので、とりあえず先に進み、気になるところがあったら、また修正しようかと思います。
まず、前回の終わりで、ヒジュの幽霊がゴンシルに言ったことを、「(ゴンシルが)大切な人」だと思っていたんですが、「(チュグンのほかに)大切な人」がいて、その「大切な人」を「守りたい」ということだったんですね。
韓国語で聞いて、日本語字幕で見ているのですが、意訳されているところもあるみたいで、日本語字幕だけでは脈絡がおかしいところもあるので、早くちゃんと韓国語の聞き取りだけで意味がわかるようになりたいです。

第9話は、ルイ・チャンという有名なピアニストが、キングダムのホールでコンサートをするのだけれど、最愛の妻が1か月前に亡くなっているのに、まだ冷凍保存していて、毎日、薔薇の花を贈り、まったく、死を受け入れられていない。
コンサートを延期したくて、ホールに忍び込み、ピアノの蓋で指を挟み、怪我をしようとするが、できない。(当たり前です。ピアニストは指が命ですもの。)
そんなところに、巡回中に異変に気付いたカン・ウがやってきて、取り押さえると、コンサート間近のピアニストだった!という展開。
そして、カン・ウに取り押さえられたとき、手を抑えられて、「ピアノが弾けない!」と言い出すルイ・チャン。。。とばっちりを受けたカン・ウ、かわいそう。
そして、奥さんの幽霊が出てきて、「神経質なので、コンサート前には、毎回同じことをしないといけない」と言い、ゴンシルは、ルイ・チャンお気に入りのナッツ・ケーキとハーブ・ティーを作ることに。
ドラマでは、いきなりチュグンの家に、ゴンシルがやってきて「キム室長から聞いていませんか?」「チュグンが持っていると聞いた」と上り込むと、奥さんの幽霊と一緒にケーキを作り始める。そう、ゴンシルが言っているのは「チュグンの家に、(ケーキを焼くのに必要な)オーブンがある」という話だったのだけれど、チュグンは、ゴンシルに太陽のフレアの形のネックレスを買っていて、中国出張中のお守り(自分の変わり)に渡そうとしていたけれど、素直になれず渡せないでいた、それを「持ってる」とキム室長が言ったと思ったのですね。
チュグンも手伝って、クルミを割っていて、文句を言いつつも、意外に楽しそう?
キッチンに立つゴンシルとお似合いで、「いい夫婦になって欲しい」と思うのは、キム室長だけじゃないはずです。
だけれど、ゴンシルは、ピアニストの奥さんの幽霊に話していました。
「チュグンは、まだ忘れられない人がいて、苦しんでいるから、自分が”チュグンを好き”ということは”秘密”だ」と。
途中、ケーキの作り方を、幽霊に教えてもらっているところに、チュグンと接触して、幽霊が消えてしまい、ゴンシルが怒ったり、おもしろいシーンでした。

そして、この後、ピアニスト、ルイ・チャンにお酒を飲まされ、奥さんの霊に乗り移られるゴンシル。
さらに、出張に行ったはずなのに、戻ってきたチュグンに会ってしまい、、、もちろん、目覚めたゴンシルは、何も覚えていない。かすかに、チュグンの去っていく後ろ姿を見たのを覚えていたくらい。
この奥さん、、、ピアニストの夫に尽くしていたみたいなのに、意外に悪女?!
それとも、妻離れできない夫を突き放すためなのか?
でも、それだったら、チュグンにも悪女で接しなくてもいいよね。
というか、、、チュグンって悪女好き?!って思っちゃいました。笑
ここの、ピアニストの妻に乗り移られたゴンシルとチュグンのシーンは、超意外だったので、これ以上書きません!
たぶん、物語のハイライト的な重要なシーンですよね。
コン・ヒョジュンさんの悪女演技もカッコよく、見どころですよね。

さて、これから、どうなる?!というところで、中国出張に行ったチュグン(&キム室長)。(第9話)
なのに、婚約者という女性を連れて戻ってきました。(第10話)
どうしてそうなる?!という展開ですよ。
チュグンは、ピアニストの奥さんの霊から、ゴンシルの”秘密”を聞いたのではなかったのか?と思ったら「見え見えだ」とか言っていて、聞いていないみたい。
強気なんだか、弱気なんだか、よくわからないけど、、、なんだか、かわいい。笑
ゴンシルの方は、逆に、”秘密”を知られてしまったかも?と勘違いして、今度は、チュグンのことはシェルターとして利用しているだけで、恋愛感情はない、、、というか、「シェルターだから我慢してるだけで、そんな性格悪い人、好きなわけないでしょ」とか言っちゃって、けんかになっちゃうんですよね。まぁ、スパイスですよね。

でも、この婚約者が、実は、茶番で、1週間だけの約束だったんですね。
婚約者の実家のセジン・グループは、実父は病気で、継母が権力を握っているらしく、その1週間の間に、権利関係をどうにかする時間稼ぎだったみたいです。

そう言えば、このとき、婚約者側から副社長のおば(副社長なのは、おばなのか?おばの夫なのか?→おばの夫が副社長でした。)にプレゼントされた白磁の壺に、儒学者の霊がついていたみたいで、これが第10話の幽霊話ですね。
ゴンシルに、壺を見せたら、「割らないと、人を惑わせる」と言いますが、チュグンの結婚に響くので、割れない。と言うことで、おばの夫が、「この壺が来てから、妻(チュグンから見たら、おば)が変わってしまったから、君に預ける」と持って来て、チュグンが壺を割ると、おばは、元の夫大好きなおばに戻っている、というお話でした。

そして、女優のイリョン(小さい太陽)が、同窓会を開いて、ゴンシルを他の高校時代の友達に会わせようとします。
高校時代の友達は、ゴンシルのことを、「頭が良くて、美人で性格もいい」と言っていましたね。
友達のひとりは、キングダムのホテルの花火の一件で、チュグンと一緒のゴンシルを見かけていたらしく「お似合いだった」と言います。
それが気に入らないイリョンは、チュグンが婚約者を連れて帰ってきたので「振られた」と噂されているのを、みんなの前で、ゴンシルから聞き出して恥をかかせたいのですね。

が、ゴンシルは、結構あっさりと、「お金持ちと付き合って、振られた」と認めてしまうは、キム室長が、同窓会と同じレストランに予約をしていたので、婚約者と別れたばかりのチュグンが現れ、「ゴンシルのために別れた」とゴンシルを連れていくは、、、それを追って外に出れば、ゴンシルに恥をかかせないように、新しい彼氏として登場するつもりでやってきたカン・ウとも出会ってしまって、イリョンの企みは、完全に裏目に出ちゃったんですね。

そうそう、チュグンとゴンシルが、話しているシーンで、またまたキャンディの例えで話しているんだけれど、、、「わたしの知ってるキャンディと、違う?!君たちは、どんなキャンディを知っているんだ?!」と混乱しているところです。
でも、チュグンは、キャンディと言いながら、ツインテールみたいなポーズをするので、キャンディ・キャンディだと思うんですよね。
ゴンシルが言うのは、キャンディ=「お金持ちに近付いて、付き合ったけれど、振られた」というイメージ?!キャンディ・キャンディは、孤児院から養子にもらわれるんじゃなかったっけ?アンソニーも、テリーも死んじゃうし。。。
あと、お菓子のキャンディの方とかけて、「甘いのが好き」とも言っていました。もうちょっとわかりやすく例えて欲しいわ。。。

とにかく、この2話は、話の展開が怒涛過ぎて、完全に理解できていません。。。
裏では、チュグンの父親が、「ヒジュが生きている」と調べていて、帰国しそうだし。

それから、、、あくまでも、「シェルターだから近づいただけだ」と言い張るゴンシル(キャンディみたいに見られたくない?)に、チュグンは「自分は好きだから、結婚しろ」と言う、ところで終わりだったかな?
なんかね、素直に認めたチュグンが、ちょっとかわいそうなので、あんまり意地を張らないであげてね、ゴンシル。。。と思っちゃいました。

ヒジュと、ゴンシルは、過去に関わりがあるのか?
ゴンシルの覚えていない過去には、何があったのか?
それは、チュグンの事件と関係があるのか?!

すっごいまとまっていないのですが、、、次のDVDが届きました!
もう、どんどん進めて、後で、わからないところを確認します。

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