【ガイドブックレビュー】韓国の歴史をめぐる旅ソウル編


韓国の歴史にスポットをあてたガイドブック、と言っても、写真がいっぱいできれいな見て楽しく、行ってみたくなるガイドブックです。

特に、王宮や、博物館などの情報が詳しく載っています。
韓国の歴史ドラマを例に説明されていたりするので、ドラマも歴史もわかりやすい!
「あのドラマ、見てみたい」と思ったりしながら読んでいました。
朝鮮王朝の豆知識なども載っているし、ドラマ見ながら読んでもいいかも?
そして、その場所に行ってみたくなる、そんなガイドブックです。

また、鐘路や仁寺洞ギル、光化門広場などの、いつもの場所の歴史なども書かれています。
仁寺洞ギルの曹渓寺(チョゲサ)の辺りが、「イサン」のソンヨンが働いていた「図画署」(トファソ)のあったところで、小さな石碑があるらしい!次に行ったら、探してみないと!

あと、博物館の情報は、普通のガイドブックには載っていないような博物館も載っていて、行ってみたいと思ってるんだけれど、、、なかなか行けないのよね。。。
「韓国映像資料院」とか興味あるのだけれど、ハングル読めないとむずかしいかな?
韓方の「ホジュン博物館」も載っていて、韓方に興味を持ってきたところなので、ここも行ってみたいな。

実は、これも、図書館で借りたんだけれど、、、同じ著者の新しいガイドブックが出ているようで、、、買うんなら、そっちかなぁ?

韓国の歴史をめぐる旅 ソウル編 (キネマ旬報ムック)
藤田 麗子 崔 漢勝
487376730X

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