【韓国観光応援団】私が韓国と出会ったきっかけ


韓国観光応援団4月のミッションです。
これから、毎月、ミッションに答える記事を書くことになりました♪
4月のミッションは「私が韓国と出会ったきっかけ」です。

わたしが韓国と出会ったのは、実は、一番古くは高校生の頃(1980年代)です。
高校の世界史の先生が、NHKのハングル講座(TVだったかラジオだったかも不明)のテキスト(4月号)を複数購入して、余ってしまったので、「いらない?」と言われてもらったのです。
そう言えば、勉強会をやるために購入されたそうなので、その勉強会に「参加していれば良かったなぁ」と今になって思います。
その頃のテキスト4月号は「アンニョンハシムニカ」から始まりました。
たしか番組名も「アンニョンハシムニカ」だったような記憶があります。
今は「アニョハセヨ~」ですよね。
いや、もう「アンニョーン?」かも?
今と較べると、だいぶんカタイ内容だったと思います。
今でも覚えているのは「シルレジマン」(失礼しますが~)ですが、今、また韓国語を勉強中だけど習ってないですもの。

それから、なんとなく韓国は「近くて遠い国」で、興味はあったのか、高校時代には、韓国に関する本を読んだりもしていました。
と言っても、そんなにむずかしいのではなく、旅エッセイ的なものです。

by カエレバ

▲ありました!新装版ですら、レア?!

その頃、SF小説なども好きだったので、韓国は、日本のパラレルワールドみたいな感じで興味があったのかもしれません。

その後は、「冬のソナタ」まで、ほぼ何も関わりない感じでした。。。
そういう意味でも「冬のソナタ」は凄いと思います。


▲思わず、ロケ地巡りも行っちゃいましたし。。。
春川(チュンチョン)は、とっても気に入ってしまいました♪
初めて行ったこのときは、交通が不便だったので、バスツアーに参加するのがベストだったのですが、今は電車も通っていて、とても便利に行けますね。(この頃、「冬ソナ」にも出てくる駅がなくなっていたんです。新しい駅を作るため。今の駅は同じ場所なのかしら?)
春川名物の「タッカルビ」も大好きで、「韓国料理で何が好き?」と聞かれたら「タッカルビ!」と答えてしまいます。なのに「辛いのはあんまり好きじゃない」とか言ってたりして矛盾するんですけど、その矛盾を飛び越えるくらい好きです♪
冬ソナ」はヨン様がクローズアップされることが多いですが、ライバルのサンヒョク役のパク・ヨンハ氏が良かったからおもしろかったんだと思いますし、チェ・ジウさんに感情移入できたのが大きかったと思います。

その後、チェ・ジウさん主演の「天国の階段」で、ハン・テファおっぱを演じていたシン・ヒョンジュン氏のファンになってしまい、今に至っています。
韓国ドラマ魅力は、ライバル役魅力的なところもありますよね。
このドラマで覚えた「おっぱ」(お兄ちゃん)は、個人的なこの年の流行語大賞です!

そして、シン・ヒョンジュンおっぱファンになってから、「何を言っているのか、わかるようになりたい!」「ファンレターを書きたい!」という想いから「韓国語を勉強したい!」と思って、またTVのハングル講座を見始めたのです。
NHKのハングル講座は、入門編としては、とてもいいと思いました♪
高校時代に、もっと勉強しておけばよかった。。。

ふりだしに戻ったところで、「韓国との出会いのきっかけ」の話は終わりです。

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