今回のツアーで、一番行きたかった場所「水原華城」!
韓流ドラマ「イサン」の正祖(チョンジョ)が、遷都するため建設し、完成したのに、移転するまでに亡くなってしまったため、使用されることもないまま、残された幻の都ですね。
▲扁額には「華虹門」(ファホンムン)。「北水門」(プッスムン)とも言うみたい。
その名の通り、北にある水門。虹がかかったりしたのかなぁ?
今回のツアーでは、ガイドさんのお話も聞くことができました。
水原に遷都したのは、お父さんである「思悼世子」(サドセジャ)のお墓の近くに都を置こうと思ったからなのだそうです。
このとき、イサンが、もう少し長生きして、遷都されていたら、、、ソウルの街は、水原の街は、どうなっていたんでしょうね?
▲「水原華城 訪花隋柳亭(パンファスリュジョン)から見える龍池」。
後から調べたんですが、、、たぶん合ってる。汗
▲「訪花隋柳亭」(パンファスリュジョン)は、こちら。
世祖がここで宴会をしたとか。見晴らしが、とても素晴らしかったです!
写真もいっぱい撮りました!
のつもりだったのですが、、、あんまり、うまく撮れてない。。。
ツアーなので、写真を撮っていると置いてけぼりになっちゃうのです。
なので、あんまりゆっくり撮れなくて。。。
▲花もきれいだったんです。
これって、もしかしてムクゲ?と思ったけれど、、、葵かな?
東西南北で、違う色の旗が立っているのだそう。
最初に立ち寄ったのは、北なので黒なのだとか。
▲緑と青と城壁のコントラスト!
ここは、もう青い旗かな?まだ黒い旗かな?
夏だからだと思いますが、芝生がきれいな緑色で、城壁の色を境に、抜けるような青空と白い雲が、とても素敵なコントラストで、清清しい場所でした。
めちゃくちゃ暑かったけれど。。。
それから、バスで、朝一に向かったので、知らぬ間に熟睡。。。
それなのに、ガイドさんの話は、ところどころ覚えている、、、睡眠学習?!
やっぱり、バスで連れて行ってもらうのはラクチンだけれど、、、
自分で調べて、電車に乗って行く、っていうのは、「旅の楽しみだなぁ」と思いました。
なので、水原は、また、ゆっくり訪れてみたいです。