シン・ヒョンジュンおっぱ主演の「ウララ・カップル(울랄라 부부)」の初回を見ました!
ネタバレありまくりなので、ご注意を。。。
レンタルはTSUTAYAのみで、これを見たいためにTSUTAYA DISCASに登録しましたよ。。。
だって、毎週のように借りに行ける場所にTSUTAYAがないんですもの、郵送してくれるのもありかな?と。
韓流のドラマや映画も、TSUTAYAのみレンタルって多いので、登録してよかったです♪
そうそう、このドラマ、、、ちらっと予告か何かを見たら、階段を落ちているシーンがあって。。。
今、見るとキャッチコピーも「ダンナが私で、私がダンナ?」になっています。
これ、、、このコピーを考えた人は、「おれがあいつであいつがおれで」という山中恒の児童文学を知っている!
原作というか、もうここまで来たら、原案とか、翻案の域だと思うけれど。
わたしたちの世代では、大林宣彦監督の映画「転校生」で、尾美としのりさんと小林聡美さんが主人公を演じたのをはじめに、漫画化されたのも読んだりした、ティーンエイジャーの頃の、とても印象の残る作品です。
男女入れ替わりテーマのお話で、映画でも階段でぶつかって入れ替わったと記憶しています。
が!
最後の最後で、おっぱの役のコ・スナムさんが階段を落ちて行ったけれど、キム・ジョンウンさんの役のナ・ヨオクさんにはぶつからず。。。
転んで、頭に怪我をしたスナムさんを、ヨオクさんが抱きしめる、というか、介抱する、というところで終わってしまいました!
わたしはてっきり、第一話は、最後に入れ替わったところで終わるのだと思ったので、予想外の展開?!
それはそれで、どうやって入れ替わるの?!という感じではあります。
そして、いきなり最後から書いちゃいましたが、、、
このドラマのはじまりに、「サユリ」という日本人の芸者(?)と、韓国人の新聞記者の悲恋物語があり、これがふたりの前世ということで、ふたりが演じています。
おじさんと、若い女の子の、運命を動かせる神様(?)が出てくる、ファンタジー仕立てのお話になっていました。
サユリといえば、アメリカ映画の「SAYURI」を彷彿とさせ、あちらも芸者さんですが、ちょっと違うかな?見てないので、わかりません。
でも、そのイメージを借りているのかもしれませんね。
日本人としては、芸者さんの名前として「サユリ」っていうのは、イメージにないですよね。
ちょっと、このふたりの因縁というのが、この後も、お話に関わってきそうです。
あと、あのおじさんと女の子の神様(?)のふたりも、とぼけた感じでおもしろく、ふたりの関係を引っ掻き回しそうで、楽しみです♪
そして。。。
もう、見ていて、コ・スナム役のシン・ヒョンジュンおっぱが、憎くなるくらい、嫌な感じで!
おっぱ、さすがです。。。(笑)
この作品は、完全に、ヨオク役に感情移入して見れそう。。。
って思ったけれど、この後、入れ替わるんですね。
おっぱがヨオクで、ジョンウンさんがスナム?!
さて、どうなることやら?!
※気になるロケ地ですが、もちろんスナムさんの勤めているホテルとか、出てくるカフェベネがどこなのか?気になりますね♪
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▲「SAYURI」も見てみるかなぁ?
▼予告編
▼書きそびれたけど、第一話の見所?!
ヨオクさんが、ベッコさんの奥さんと、ベッコさんの浮気相手に会いに行くシーン。