「ティム・バートンの世界」展が六本木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー」で、今年の11月1日から来年2015年1月4日まで開催されるそうです。
わたしは、ジョニー・デップ主演の「シザー・ハンズ」から始まり、ティム・バートン監督の映画は、結構好きで、よく見ています。わたしの「Bat Man」好きも、ティム・バートンの映画からです♪
たぶん、一番好きな映画監督で、一番たくさん映画を見ている映画監督だと思います。
実は、はじめての一週間のソウル留学中に、たまたまソウルで「テイム・バートン」展が開催されていて、
「留学中に、美術館等に行って見たい」と思っていたわたしは、まったくソウルと関係ないのに、
大好きなティム・バートンの展覧会に行ってしまったのでした。
ずっと更新しようと思って、しそびれていたのですが、この機会に更新しておきたいと思います。
ちなみに日記(2012年12月30日)では行ったことにちらっと触れています。
▲「ティム・バートン展」仕様のソウル市立美術館。
ソウルで開催されたのは、ソウル市立美術館。
わたしの好きな石垣道(トルダムキル)にある美術館です。
旧市庁(現ソウル市図書館・ちょうどこの頃オープン)や徳寿宮にも近い街中ですが、ちょっと石垣道(トルダムキル)に入るだけで雰囲気が変わります。
▲雰囲気の素敵な「石垣道」(トルダムキル)。
そんなロケーションで、さらにティム・バートンの魔法が!
美術館への入口からアプローチも、すでにオブジェなどがあり、また美術館の窓には、キャラクターのシルエットが見え、気分を盛り上げてくれます。
▲窓からはキャラクターが覗いている!
▲夜になると、こうなる!
美術館の中は、もちろん撮影不可なのですが、会場の外でも写真を撮れるようなオブジェや絵がたくさんあり、皆、写真を撮っていました。
気になる展示は、映画の大道具、小道具に、その原画などで、なかなかおもしろかったですよ。
日本での展覧会は、同じ感じになるのか?ならないのか?楽しみです。
たくさん撮ってきた写真から、紹介します。
※カメラはSONYのサイバーショットです。
▲美術館の敷地入口(?)辺りに門があり、そこのかかっていたティム・バートンの表札?!
斜めになっていて、ティム・バートン映画に出てきそうな廃墟っぽい?怪しい雰囲気を醸し出している?!
▲チケット売り場も、こんな感じに!
▲チケット!背景は、もちろんティム・バートン展のオブジェ。
まだ、会場の外です。いや、ここもすでに会場なのかもしれない!
▲建物に入って、階段の上にある入口へと向かいます。
▲ティム・バートン展の入口は、なにかのモンスターの口の中に入っていくイメージを現実にした感じ?!
これは、ひとつ上の階から撮っています。
建物の中心が吹き抜けになっていて、その周りの壁にもキャラクターの絵が描かれていたり、ポスターが貼られたりしていたので、皆、写真を撮っていました。
▲わたしも、バット・マンと一緒に一枚♪何気に「壁ドン」♪
▲見終わって、出てくると、すっかり真っ暗になっていました。
チケットを買うときに、終了時間を確認されたので、「そんなにかからないよね?」とびっくりしていたのですが、結局、終了ギリギリまで観ていました!
この真ん中の丸いシルエットが、一番初めの写真のシルエットになります。
「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」のジャックがいます。
▲さらに出口へ進む。。。
美術館の敷地の入口の門。
先ほどの「ティム・バートンの表札」が斜めにかかっているのは、ここの右の門柱ですね。
門柱と門柱のあいだには「TIM BURTON」と掲げられています。
そこから、美術館の建物の方を撮ってみました。
ちょうどカップルが通りかかっているのですが、雰囲気のある写真に撮れたかな?!
丸い月のシルエットも見えています。
六本木ヒルズの美術館で、どんなふうに「ティム・バートンの世界」が展開されるか、楽しみです。
六本木の「ティム・バートンの世界展」のチケットは、ローチケで、すでに発売中!
9月5日までの先行購入すると、ティム・バートン監督のサイン会の参加抽選に応募できる。。。
また、ローチケで買うと展覧会オリジナルイラストチケットと引き換えできるそうです。
これは、是非、ローチケで買わなくては!
と、一応、ローチケ押しですが、、、チケットぴあ(セブンイレブン)をはじめ、いろいろなプレイガイドでも買えますので、オフィシャルHPをチェックしてください。
「ティム・バートンの世界展」オフィシャルHP → http://www.tim-burton.jp/