【韓国観光応援団】韓国で一度は旅してみたい場所(6月ミッション)

韓国観光応援団の6月のミッションは「韓国で一度は旅してみたい場所」です。
一度は旅してみたい場所・・・むずかしいなぁ」と思ったけれど、
実は、まだ、ソウルとその近郊しか行ったことないのですよね。
水原は、食事も美味しいらしいので、また自分でゆっくり行って見たい場所。
清州も、「次は1泊くらいしたいなぁ」っていうくらい楽しかった♪
春川は、すっかり心のふるさと的な♪行くと、「ほっ」とするところです。

そんな中、行き始めた初期の頃から行きたいと思っていて、いまだ行けていない場所があります。
それは「利川」(いちょん)。
陶芸の街で、いつか、陶芸を体験したいと思っているのです。
利川 馬耳山(韓国観光公社東京支社Facebookより)
▲利川の「馬耳山」(まいさん)が、本当に馬の耳みたいで可愛い♪
(写真は韓国観光公社東京支社Facebookより)
これを見たら、ますます行ってみたくなりました♪

それから、「安東」(あんとん)は、伝統芸能が見れるらしいので興味があったのです。
そして、ポシャギの本を読んだら、「安東布」という最高級の麻布が作られているそうなので、それにも興味深々です。

by カエレバ

▲「ポシャギ」に興味のある方にはオススメです!

あと、「全州」の韓屋村で「韓屋に泊まってみたい!」というのもあります。
昨年の夏の滞在では「全州」行きの無料観光バスに外れまくりました。
そのうえ、、、実は、行きたいと思っていたのが「全州」(じょんじゅ)ではなく「清州」(ちょんじゅ)だったのです。笑
この発音の違いは、まだ、わたしにはむずかしいです!
カインとアベル」のロケ地「清州」を、「全州」と勘違いして、バスに応募していたんです。
途中で気付いて「清州」に行ったら、とても楽しかったです。
でも、、、「韓屋村も行って見たいなぁ」と思っています。

それから、、、行って見たいと思っているロケ地があります。
ベートーベン・ウィルス」で、カンマエルミを迎えに行くです。
海がすぐ近くに見えていて、とても素敵でした。
調べてみたら「正東津」(じゃんどんじん?)という駅だそうです。
そうそう、ここは、「世界で一番海に近い駅」なのだそうです。
(実際には違うらしいが、ギネスブックに申請し認められているそうです)
そして、日の出の名所らしいので、、、
一瞬、「初日の出を観に行けないか?」と考えたことはあります。
行かなかったんですけど。。。
※変わりに加平の「プチ・フランス」に行き、春川まで足を伸ばして「タッカルビ」を食べてきました。

もちろん「平昌」(ぴょんちゃん)も行ってみたいですよね。
ここも「冬ソナ」のロケ地ですし、冬季オリンピックも開催されます。
冬季オリンピック前に行けるか?冬季オリンピックのときに行けるか?
どうなるかなぁ?

とりあえず、あげてみたけれど、あいかわらずソウル近郊の感じでしょうか?
いろいろな都市も巡ってみれたら、いいなぁ、と思います。

「ウララ・カップル」vol.12(最終巻) ギチャン♪(ネタバレ有)

少し、時間を開けてしまいました。
せっかく、2回見て、最終巻の感想を書こうと意気込んでいたのに、すっかりタイミングを逃してしまいました。
なので、ちょっとうすい感想になってしまうかも。。。

※ネタバレ有りになります。
※ラストを楽しみにしたい方は、見てからにしてくださいね。

ギチャンが、大活躍(?!)してましたよね。
ギチャン、すごい!
ギチャンの将来が楽しみです!笑
もう、ネゴシエイターと言っていいくらいの問題解決能力!
自分の願い、父であるスナムの想いも伝え、
ヒョヌと自分の共通の願いである母ナヨクの幸せを、
ヒョヌ支配人のプライドを立てつつ、男同士の約束に持っていく。。。
なんという、知能犯。。。
アメリカ帰りで、ちょっとノリが良くなり過ぎていましたが。。。
この子役の子も将来が楽しみですね。可愛いし♪

さて、ちょっと、全然、ドラマのストーリーではなくて、、、
シン・ヒョンジュンおっぱのファンとしては、、、
また、「脳死→移植」のパターンで。。。
どうしても、「天国の階段」のテファおっぱが浮かんでしまうのです。
もっとも、今回は、移植の臓器(腎臓でしたっけ?汗)が、事故で使えなくなり、
急遽、適合していたスナムが提供することになる、という展開でした。

その後、いろいろあって、体調も良くなったナヨクは、ギチャンを連れて、
アメリカに研修に行っていて、帰ってくるところから始まる展開でした。
(話があちこちしていてすみません)

そして、帰ってきて、ギチャンとヒョヌの男同士の秘密の約束があり。。。

結果として、、、ナヨクとスナムが復縁するというハッピーエンドになりました。
この展開が、、、テファおっぱの魂が報われたような気がして。。。泣

もう、本当、ドラマの筋としては、全然関係ないし、、、
むしろ、ヒョヌ支配人とうまくいって欲しかったりもして。。。汗
しかも、「ヒョヌ」も、「カインとアベル」のシン・ヒョンジュンおっぱの役名ですから、
微妙に感情移入しちゃってた訳なんです。
でも、ヒョヌ支配人も、ナヨクの幸せを想って身を引き、
アメリカの総支配人に出世して、男らしく格好良く去っていくので、いい役でしたよね。
ところで、、、数回前に、シン・ヒョンジュンおっぱのスーツ姿がカッコいい!ってことを書いたのですが。
あのとき、スナムは黒系のスーツで、ヒョヌは茶系のスーツだったのが、
最終巻では、逆転して、スナムが茶系のスーツで柔らかく、ヒョヌが黒系のスーツでカッコ良く決まっていました。
何故かしら?
何か、意味があるのかなぁ?ないのかなぁ。。。

そうそう、ドラマを見終わっての感想としては、、、
このドラマ、、、ナヨクに不倫をさせなかったのが、すごいな、と思いました。
前半はドタバタの夫婦入れ替わり劇、
後半は初恋の相手と元ダンナとのふたりの間での駆け引きで、しっとり大人の恋愛ドラマ、
と、全然テイストが変わってしまったような感じもあったのですが、
終わってみれば、、、よく考えられていたのかもしれません。
ひとつの設定で、ふたつのドラマを見たような感じすらあります。笑
ナヨクに不倫をさせなかったのは、やはり対象を主婦層に考えていたからなんでしょうね。
最後までナヨクに否がない展開で、気持ちよく感情移入できたように思います。

前世の話とか、オチとか、決着とかないのかなぁ?って気もするんですけど。

脇役も、おもしろくて、なかなか楽しめたドラマでした。

あと、個人的には、韓国語の聞き取りですね。
会社に関係する言葉(漢字語)が、よく出てきたのは、勉強になりました。
まだ、ちょっとわからないのが、スナムがナヨクを呼ぶ「ヨボ」という言葉ですね。
最後の方では、ナヨクもスナムを「ヨボ」って呼んでたので、「あなた」みたいな感じなのか?
漢字語以外は、あいかわらずむずかしいです。

見終わってから、そろそろ一ヶ月くらいになると思うのですが、
やっぱりドラマでも見て、少しでも韓国語に慣れておくのは、大事だなぁ、と思い始めています。
次は、何を見ようかな?