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【韓国観光応援団として1年を振り返って】韓国語の勉強を頑張りたい!

韓国観光応援団最後のミッションです。

最後のお題は、、、「韓国観光応援団として1年を振り返って

やり遂げたことは、毎月のミッションを全部こなしたことです!
やり残したことは、2014年は、一度も韓国に行けなかったことです。

なので、2015年は、韓国に行き、出来れば、地方都市を訪れてみたいです。
そして、韓国語の勉強も、もうちょっと頑張りたいです。

そうそう!韓国観光名誉広報大使はるな愛ちゃんと一緒に行けるツアーが実現しなかったのも、残念です。
是非、機会があったら、実現させて欲しい!

2015年度のNHKの「テレビでハングル講座」は、ハリー杉山さんが出演されるので、英国韓国好きのわたしは、とても楽しみですが、、、ハリーくんに、韓国語では追い抜かれないように、、、頑張ります!

あと、、、出来れば、来年度も韓国観光応援団の募集があったら参加したいです!

【韓国観光応援団バトン!1問1問形式】(2月ミッション)

韓国観光応援団2月のミッションは「バトン」です!

韓国観光応援団バトン!1問1答形式

1:訪韓回数:6回? 7回!

2:初めて韓国へ行ったのはいつ誰と?
:母と妹とわたしの3人で。

3:韓国へ行くことになったきっかけ
 :母が、新羅ホテルに泊まるツアーを見つけてきた。

4:初めて訪れた韓国の都市:ソウル

5:初めて訪問した韓国の第一印象
 :寒い!雪降ってる!(手袋忘れた!)
 ※冬にソウルに行くと、必ず手袋を忘れていて、いつも手袋を買っています!

6:最後に韓国へ行ったのはいつ?
 :2013年8月の3週間の短期留学

7:行ったら必ず食べるもの
 :必ず「これを食べよう!」というものはないです。
 そういう意味では「キムチ」くらいかも。
 出来れば、毎回食べたいのは「スジェビ」「ソルロンタン」「タッカルビ」!

8:行ったら必ず訪れる場所
:仁寺洞。
 美味しいお店も、いくつか、わかってきたし、お気に入りの街です。

9:行ったら必ず買うもの
:特にないけど、、、コーヒー好きなので、カフェで「カペオレ」!

10:いつも誰と行く?
:母と妹とわたしの3人で2回。基本ひとりが多い!

11:ソウル以外で行ったことのある地方都市:清州(カインとアベル)と春川(冬ソナ)

12:まだ訪れていないけれどいつか行きたい場所
:利川(陶芸)、安東(民族舞踊?)、全州(韓屋村)

13:好きな韓国芸能人:シン・ヒョンジュンおっぱ。
キム・ミョンミンさん。ハ・ジウォンさん。

14:韓国以外によく行く国
 :韓国以外で、複数回、行ったことがあるのは、英国ロンドンのみ。

15:よく使うSNS
 :Twitter、Facebook、Google+、mixi、Instagram、YouTube?
食べログ、ミイル、4トラベルもSNS?
コネストやソウルナビのコミュニティ機能もそうなのかな?

【日本や韓国で体験した心が温まる日韓友好エピソード】清平駅の案内所のおじさん(1月ミッション)

韓国観光応援団1月ミッションは、「日本や韓国で体験した心が温まる日韓友好エピソード」です。

心が温まる」ほどかは、わかりませんが、基本的にソウルの人は、親切だと思います。
南大門の駅で、スーツケースを持って、階段を登っていたら、急に軽くなり、びっくりしたら、、、おばちゃんがもうひとつの持ち手を持ってくれて、手伝ってくれたこともありました。もちろん、見ず知らずの人です。

そんな中でも、だけじゃなく、オンドルぽかぽかに温まったお話を。。。

それは、1週間の短期語学留学に行き、ソウルで新年を迎えた2013年
1月1日に、何をしよう?」と思っていて、「年中無休」ということだった「プチフランス」に行ってみることにしました。

清涼里駅発清平駅行きのITX青春号の切符
清涼里駅発清平駅行きのITX青春号の切符。
そう言えば、この切符を買うのも、駅の案内係の人が助けてくれました!

プチフランス」は、ドラマ「ベートーベン・ウィルス」の舞台になっていて、ドラマを見ていたときから、「行ってみたい!」と思っていたところでした。
いろいろ調べてみると、「バスに乗り換える清平駅の案内所で聞くと親切に教えてくれる」ということが書かれていました。
バスに乗るのは、語学勉強中の身には、かなり難易度が高いのです。
何故なら、バスはハングルで行き先が書かれているので、とっさに読めないのです。。。
なので、清平駅で、案内所を探すというのを第一目標に行きました。

清平駅(チャンピョン駅)
清平駅に着くと、ふわふわの牡丹雪が舞い散っている状況!
寒いのもあるけれど、前も見えないくらい。。。
そんな中で、案内所を見つけました。

そこには、本当に人の良さそうなおじさんが一人いらっしゃって、わたしは片言の韓国語(?)で、「日本から来た」とか、「プチフランスに行きたい」とかいろいろ話していると、「案内所の中に入っておいで」と招き入れられました。(汗)
どうやら、「バスの時間まで、かなりあり、雪も降って寒いので、温かい案内所の中で待っていていいよ」ということだったようです。
そういうことは、よくあるんでしょうか?
ストーブもあったのですが、オンドルで、ぽかぽか温かい部屋でした。
たぶん、あたたかいお茶もいただいたと思います。あたたかいコーヒーも飲んだかも?!
清平(チャンピョン)あたりのガイドも、もらいました。
そのうち、おじさんは、おもむろに、日本語の教科書を出してきて見せてくれました。
「そうか、日本語の勉強をしているから、”日本語を話せる相手が来た!”と思ったんだな」と思ったのですが、おじさんは、結局最後まで日本語は話してくれなかったので、そういうわけではなかったみたいです。
かわりに、わたしが、習ったばかりの韓国語で、名前を聞いたり、趣味を聞いたりしました。
わたしの韓国語の練習にはなったけれど。。。
バスの時間が近くなってきたら、外に出て、大雪の中、写真も撮ってくれました。

バスにも無事に乗れ、「プチフランス」も楽しく過ごせました。

雪のプチフランス
▲雪の「プチフランス」!
ベートーベン・ウィルス」や「シークレット・ガーデン」のロケ地でもあります。

その後、時間もあったので、春川まで足を伸ばして、タッカルビを食べに行ったりもしました。
そこでも、雪が凍ってツルツルの道を転んでいる人がいて、それを見ていたわたしも転んで、、、そうしたら、その仲間の人が手を差し出して起こしてくれたりしました。何か、かなりにこやかに言われたけれど、まだ何を言われているか、わかりませんでした。

春川のタッカルビ屋さん
春川(チュンチョン)で入ったタッカルビ屋さん。
タッカルビ通りの二つ目のお店(?)で、さりげなく「ムグンファ」マーク有り!

そう言えば、タッカルビを食べたお店でも、アイフォンの充電が切れたお客さんに、そこの息子さんがアダプタを貸してあげて充電してあげてるのを見て、「わたしも!」と言ったら、(アダプタは持っていた)充電してくれました。
そんな小さな心温まるお話は、本当にいろいろあるのですが、やはり、あの清平駅の案内所のおじさんが一番印象に残っています。
また「プチフランス」に行く途中で、清平駅に行ったら、会えるかなぁ?