2012年12月~2013年1月初めの短期留学に持って行ったガイドブックのひとつが
「地球の歩き方 韓国 ’12~’13」です。
図書館で借りました。
なので、あんまり酷使できないのと、メインのガイドブックがあるので重いので、主に事前に調べる用に使いました。
今回、特に行きたかった「薬令市」のことが特集されていたので、ここが特に参考になりました。
(特集3 生活に活きる伝統の韓方 P046~P051)
はじめの見開き2ページは、祭基洞(ジェギドン)駅近くにある「京東市場」の「ソウル薬令市」と「ソウル薬令市韓医薬博物館」と、地方の薬令市についても紹介されています。
次の見開き2ページは、気軽に「韓方」を体験できるお店の紹介。
「ティーセラピー」(P048)は、カフェ感覚で「韓方」を体験できるお店で、行ってきました!
「ナマネチャ」というセラピストさんに処方してもらう自分専用のお茶も作ってもらいました!
「ハヌルホス」は、仁寺洞の「サムジギル」というお気に入りで目印にしている建物の中にあり、「韓方せっけん」の手作り体験が紹介されていて、興味あったのですが、今回は時間がなくて行けず、またいつか挑戦してみたいと思っています。
「サムジギル」には、他にも韓国の文化を体験できるコーナーがあるので、オススメです!
次の見開き2ページには、「韓方医院」「韓医院」(ハニウォン)が紹介されています。
「韓医院」は、夏に来たときに行ったところに、今回も行きましたが、参考になりました。
「韓国」のガイドブックなので、ソウル以外の近郊や地方の情報を掲載されています。
特に、地方の地図が載っているのは、嬉しい!
「春川」(チュンチョン)には、今回も行ったし、「水原」(スウォン)にも、自分で行ってゆっくり観光してみたい。
「利川」(イチョン)は、陶芸が有名で、いつか行ってみたい。
もちろん、「釜山」(プサン)や「済州島」(チェジュド)などの地方の情報やアクセス方法が詳しく載っているので、便利です。
韓国&ソウルの初心者から、地方に自力で出かけちゃう行動派まで対応できる一冊だと思います。
D12 地球の歩き方 韓国 2012~2013
地球の歩き方編集室 編