「GORILLA IN THE KITCHEN」の後、アックジョンの駅前近くにあるという「A TWOSOME PLACE by 51K」に寄ってみました。
それと言うのも、「A TWOSOME PLACE」は、チェーン店でいくつかあるのだけれど、このお店だけは、ソ・ジソブ氏の経営なのだそうです。
行ってみると、映画館の建物に併設されているカフェで、どこからが映画館で、どこからがカフェなのかあいまいな感じでした。
もしかしたら、以前に、アックジョンに来たときにも、この映画館は通りがかったような気がします。
ミルクティー・ピンス。ミルクティー味のカキ氷を食べました。
やさしい味で美味しかったです。
カキ氷と言っても、アイスも乗っかっていたりします。
その辺は、「パッピンス」に近いのですが、「パッピンス」の「パッ」は「小豆」なのだそうです。
これには、小豆(あんこ)が乗ってないから、「パッピンス」ではなく「ピンス」なのですね。
本当は、パッピンスを食べたかったのですが、、、今回の旅行では未遂で終わりました。。。
ついでいうと、、、2人分だったみたい。
すごく大きかったですが、、、カキ氷でこれくらいの大きさのもありますよね。
2人分なのは、理由があって(?)、
店名の「A TWOSOME PLACE」には「A:ひとりでも」「TWO:ふたりでも」「SOME:大勢でも」楽しめる場所という意味があるそうです。
だから、2人用のだったのかしら?と思ったんだけれど。。。
スプーンは、ふたつ付いてきました。。。
店内には、オーナーのジソブ氏の写真もさりげなく、ところどころに飾られていました。
マグカップなども、ロゴ入りのものが売られていました。
ちなみに、「51K」は、ジゾブ氏の事務所の名前だそうです。
この店だけ限定で、ジソブ氏チョイスのドリンクがあったりするそうです。
次は、それを飲んでみよう♪
お店のフロアは、結構広くて、窓側は大きなガラス張りだったり、場所によって雰囲気が変わる感じでした。
若い人が多かったです。
この日は、何かイベントの抽選をやっていたみたいで、余計に若い人が多かったのかも?
オープンカフェのスペースもあったのですが、さすがに暑過ぎて、誰もいませんでした。。。
中は涼しかったです。
あと、ここの時点で、夜の7時くらいで焦りました。
だって、全然、明るくて、夜の7時っていう感じじゃなかったんです。
たしかに、東京に比べると、ソウルは西にありますもんね。
まだ、真夏だったので、陽も長かったですが、7時で、こんなに明るいとはびっくり!
1枚目は、入る前に撮った写真で、まだ明かりは点っていません。
この写真は、帰りに撮った写真で、外の明かりが点ったので、ちょっと夜っぽい感じになったけれど、まだ明るかったです。
「東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街」という、ピチカート・ファイヴの歌詞を、外国に行くと実感することが多いですが、まさかソウルでも感じるなんて!
本当に「東京は」なんだなって思いました。
singles
小西康陽 ピチカート・ファイヴ
ソ・ジソブ氏は、ドラマ「カインとアベル」でシン・ヒョンジュンおっぱと共演。
「カインとアベル」のイベントで、一緒に来日されたこともありますね。
カインとアベル DVD BOX I
おまけ。ジソブ氏の「A TWOSOME PLACE」のCM。