日本橋三越で開催中の「英国展」で「英国は美味しい」を味わう!

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日本橋三越で開催されている「英国展」に行ってきました!
今回初日の14日に行くことができたのですが、お昼過ぎで、すでに売り切れてしまったものもあったり、かなりの熱気で、にぎわっていました♪

東インド会社 紅茶 日本橋三越 英国展2016
▲東インド会社の紅茶

まずは、会場をぶらぶら♪
やはり紅茶のブースが多く、とても目映りしてしまいます!
でも、紅茶は、ちょっと買い過ぎていて、年内に飲み切れるか、わからないくらいあるので、「ちょっと自粛!」と思ったのですが、、、
チャールズ皇太子が立ち上げたオーガニック紅茶のブランド「ハイグローヴ」が気になり始めていて、、、また行ってしまいそうです!

東インド会社 ジュード袋 日本橋三越 英国展2016
▲東インド会社のジュード袋も可愛い♪

今回、本館7階の展示会場だけしか行っていないのですが、なんと本館・新館の地下食品売り場でも英国で人気のケーキが数量限定で販売されていたりしたみたいで、これも気になっています。

そして、今回は、イートインコーナー「Swan&Lion」で「ブレッドバタープディング」と「エルダーフラワー&ローズコーディアルソーダ」をセットにしていただきました。

ブレッドバタープディング 日本橋三越 英国展2016
▲「ブレッドバタープディング」は、ほんのり温かく、濃厚なベリー系の甘酸っぱさが美味しかったです。

エルダーフラワー&ローズ コーディアルソーダ 日本橋三越 英国展2016
▲「エルダーフラワー&ローズコーディアルソーダ」は、ローズの香りを楽しむハーブのソーダで、オーガニックにこだわる英国らしいさっぱりしたドリンクでした。
原液が販売されていたので、ソーダで割ると家でも楽しめるのかな?
そう言えば、英国大使館で飲んだジンジャードリンクの液もあったら欲しいんだけどな。

実はイートインコーナーも、もう一カ所あり、「ジュリス・ティールーム」という人気のお店が出店しているそうです。
こちらはケーキ&紅茶のセットなどが楽しめるそうで、それも気になっています。
わ、やっぱり、また行きそう。。。

エリザベス女王90歳記念缶入りドロップ by シンプキン 日本橋三越 英国展2016
さて、今回は、エリザベス女王90歳を記念した缶入りシンプキンキャンディ(ドロップ)を買いました。
数量限定だったので!(あと、お財布に優しい感じでしたので)

昔なつかしいドロップっていう感じで、開けてからも嬉しかったです。
大事にしよう♪

シンプキンの缶 日本橋三越 英国展2016
▲アールヌーボー的なシンプキンの缶も素敵でした。

もっとたくさんのメイカーが出店していたのに、同じようなところばかり目について写真を撮ってしまっていました。
是非、自分のお気に入りの「美味しい英国」を見つけてもらえたらいいな♪と思っています。

<関連リンク>
三越 英国展・スペシャルサイト 2016

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写真に生命を吹き込んだ女性「ジュリア・マーガレット・キャメロン展」が良かった。@三菱一号館美術館

ジュリア・マーガレット・キャメロン展@三菱一号館美術館
▲ポスター

ちょっと前なのですが、妙に気になっていた「ジュリア・マーガレット・キャメロン展」という英国の女性写真家の写真展に行ってきました。

気になっていたポイントは、「英国」「女性写真家」「三菱一号館美術館」の3つです。
あと、名前を知らない写真家さんで、でもポスターの写真がとても雰囲気があって、、、やはり英国女性というところが魅かれました。

さて、行ってみますと、なんとこのジュリアさんは、カメラを手にしたのが48歳だというのです!
びっくり!まだ追いつけない!
そこからの話を聞いてみても、バイタリティーの凄さや、確信犯的な写真の撮り方など、とてもおもしろいです。
あと時代がヴィクトリア朝なのもおもしろいのですが、そうですね、ビアトリクス・ポターよりちょっと前の人ですよね。
この時代の女性たちは、自分のやりたいことをどんどん突き詰めて仕事にしていくのが凄いですね!
また、妹さんがサロンをやっていて、文化人が集まっていて、そこの詩人や彫刻家にモデルになってもらったり、アドバイスをもらったり、また本の挿絵となる写真を注文されたりという人間関係も非常に興味深いと思います。

ジュリア・マーガレット・キャメロン展@三菱一号館美術館
聖書などの言葉をテーマにした連作 このように写真を撮ってもよいゾーンがあり勉強になります。

もちろん、わたしとしては、その確信犯的な写真の撮り方が、とてもおもしろかったです。
写真を撮る人は、是非、見ておいていいのではないでしょうか?
ちなみに、写真展なのに、途中で写真を撮ってもいいゾーンがあり、一眼レフを持って来ている人もありました。
写真撮っていいなんて知らなかったから、iPhoneしかなかったので、ちょっと残念です。

ヴィンテージ・プリント ジュリア・マーガレット・キャメロン展@三菱一号館美術館
▲ポスターにもなっている写真のヴィンテージ・プリント
モデルは、美人揃いの姪のひとり。

さて、ジュリアさんのどこが確信犯的かと言いますと、まずこの時代は、まだ写真は記録を残すツールだったのです。
ところがジュリアさんは、わざと焦点をぼかすというか、あわさないということをやってしまいます。
確信犯でやっています。
しかも、これをやった最初の人なのだそうです。
だけれど、この時代では、「失敗写真ではないか?」と言われてしまうんですね。
ぼけていたら、記録になりませんものね。
つまり、このことが、写真を記録する媒体から、芸術へと高めたとも言えるのですね。

不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルも同時代の人で、交流があったエピソードがおもしろかったです。
ルイス・キャロルは、少女の写真を撮っていました。(少し不安。。。)
その写真のモデルをめぐり、ジュリアは「その少女をピントをぼかして撮りたい」と言い、ルイス・キャロルはジュリアのモデルを「ピントをあわせて撮りたい」と言ったそうです。
ルイス・キャロルが本名のチャールズ・ドジソン名義で発表している写真など、同時代の写真家の写真も展示されているのも、おもしろいです。

ジュリア・マーガレット・キャメロン展@三菱一号館美術館
▲髭の男性はアルフレッド・テニスン。

ジュリアさんは、そもそも写真のテーマも違っています。
聖書や、それを元に描かれた名画などをヒントに、モデルに衣装を着せ、小道具も持たせ、そのシーンを再現し写真に撮っているのです。
先ほど、ちらっと書いたモデルですが、ジュリアの家の召使いや、姪などもモデルになっています。
この姪が美人揃いなんですよね!
しかも、このうちの一人は、後にバージニア・ウルフを産んでおり、バージニア・ウルフがジュリアのことを戯曲にしていたりするそうです。(戯曲『フレッシュ・ウォーター』)
姪たちもおもしろいのですが、男性の方は、サロンの文士だったりするわけです。
このように衣装を着て、小道具を持ってモデルになることで、批判されるかもしれない。
それほど、ジュリアのやっていることは先駆的だったのですが、その批判を恐れず、モデルになってくれたそうです。
やはり芸術への理解があったのか、本当におもしろいと思ってやってくれていたのでしょうね。
そして、わたしたちは、その写真が残っていることで、彼らの顔を観ることが出来るというのもおもしろいです。
ジュリアは、アルフレッド・テニスンジョージ・フレデリック・ワッツと言った芸術家の他にも、チャールズ・ダーウィンジョン・ハーシェルといった有名な科学者の肖像写真も撮っています。
肖像写真も多く撮っていて、やはり、ソフトフォーカスで個性を出しています。

ジュリア・マーガレット・キャメロン展@三菱一号館美術館
▲髭の男性は、彫刻家のジョージ・フレデリック・ワッツ
写真の中では、バイオリンを持ち音楽家を演じ、ミューズ(右の女の子)がひらめきを与えている!

モデルでとても興味を引いた人があったのでそのエピソードも残しておきます。
アイルランドからの移民で、物乞いをしていた母子を召使いとして、連れ帰ったりしてるんですが、その理由が「美人だから」らしく、完全に写真のモデルにする気だと思います。
実際、美人で写真のモデルもしていて、サロンなどに出入りしていた東インド会社の社員の人と知り合い結婚し、後年は裕福な生活をしたようです。
なんというシンデレラ・ストーリー!

そうそう、写真を撮る際に、後ろから光を当てたり、傘を使って光を遮ったりしていて、写真のいくつかには傘を持つ手や人が写っていたりするのもおもしろいです。
最後に、後ろから光を当て、ソフトフォーカスで写真が撮れるブースもあったのですが、ひとりじゃ撮れないので断念しました。ちょっと残念。。。

ジュリア・マーガレット・キャメロン自身が焼いた「ヴィンテージ・プリント」(オリジナル・プリント)というのも見どころのひとつですね。
ジュリアは、ネガに傷をつけたりして、あえて手作業の痕跡を残すなんてこともやっています。
これも、写真を撮っている人には、とても興味深いと思います。

また英国好きとしても、興味を惹かれるポイントがいくつかあります。
1.ジュリアが写真を売り込んだのが「サウス・ケンジントン博物館」で後に「ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館」(現代も)。
2.ジュリアが住んでいたのがワイト島で、ここで住んでいた「ディンボラ・ロッジ」が博物館として公開されているらしい。
3.ヴィクトリア朝

そういえば「ディンボラ」って、紅茶の産地「ディンブラ」でしょうね。
セイロンに住んでいて、そこで亡くなったそうです。
「ディンボラ・ロッジ」はセイロンで住んでいた地名にちなんでつけられた名前だということです。
ワイト島は、この当時避暑地として有名だったそうです。
いや、今でも国内の避暑地として有名なのかな?

三菱一号館美術館 中庭
▲三菱一号館美術館の中庭も素敵♪

最後に、期間がもう少し残っています。
2016年9月19日までです。
ジュリア・マーガレット・キャメロンの生誕200年を記念し、ヴィクトリア&アルバート博物館が企画した世界6か国を回る国際巡回展であり、日本では初の回顧展です。
わたしは、とても興味深く、楽しく観ました。
写真好きな人にも、英国好きヴィクトリア朝好きな人にも楽しめる写真展だと思います。

もうひとつ!「三菱一号館美術館」の中庭が、英国の中庭(ヤード)みたいで素敵です。
またこの辺りを起点に、2階建てバスの観光バスが出ているので、まるでロンドンに迷い込んだみたいです。
是非、ロケーションも楽しんでください♪

三菱一号館美術館近くには二階建てバスが走っている

<関連リンク>
From Life-写真に生命を吹き込んだ女性「ジュリア・マーガレット・キャメロン展」@三菱一号館美術館

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初サマソニ!Suedeのために大阪&東京追っかけました。

サマソニに初めて行ってきました。
大阪&東京(幕張だけど)のスウェードを追っかけてみました!
大阪から東京の移動日に、ニールくんが、Twitterで「新大阪→東京」とツイートして、東京駅で待ってたのに、見つけられなかったり。。。
ちょっと追っかけ気分も味わいました。(ニールめ!)

今回、来日中の3公演全部を観ました。
この3公演で、全然違う内容にしてくるのも、さすがスウェードなのか、やっぱりスウェードなのか!
サマソニ大阪の方が、割とスタンダードなフェス仕様のセットリストかな?
でも、両日とも、1stから7thまで網羅した選曲で、聴かせる曲では聴かせ、緩急自在のライブは、本当さすがです。
※5thの曲は、本当にやらないですね。封印なのかな?

サマソニ2016 大阪&東京の一日券リストバンド

そうは言っても、サマソニ大阪も、いきなり6thの「Sometimes I Feel I’ll Float Away」で始まったかと思うと、2曲目には1st「Moving」というふり幅の広さ!
「Moving」もやりそうでやらない曲で、でも最近わりとやってる曲だったので、聴けてというか、踊れて歌えて良かった♪
この曲で、もう最前線は盛り上がりまくりでした。

他に大阪でやった珍しい曲は、「He’s Dead」と「Pale Snow」かな?
って言っても「Pale Snow」は、最新作7thの曲だし、、、だが、真夏に雪の曲を選ぶという天邪鬼っぷりがスウェードらしいというか。笑
「He’s Dead」は、あんまりやってそうでやってない曲なのかなぁ?意外とみんな好きなんですね。

あと「By The Sea」もやりました。この曲は、何度聴いてもいい。
最後の「Into the sea」を何度でも聴きたい。(「イントゥーン ダ シー」♪)
そう言えば、今回大阪を外せない理由としてあげていた「土曜日だからSaturday Night演るかも?」っていうわたしの予想は見事に裏切られました。天邪鬼!

サマソニ大阪 ソニックステージ会場

大阪は、会場が小振りなドームっていう感じで、わたしはスウェードでは初めての雰囲気だったのですが、前の方にいたら、関係ありませんね。。。
リチャード側の端の2列目にいて、うきうきだったのですが、ブレット来ませんでした。。。
今回、ブレットはあんまり端まで来れなかったみたいで、残念だったけれど、ステージと客席の間のフロア(?)で歌ってる時間も長くて、とても良かったです。

大阪から東京(幕張)へ行く途中は、例のニールくんのツイートのために東京駅で待っていたので、大阪を遅く出た人に追い抜かれて到着。。。汗
ちょっとだけMETA FIVEも観れましたが、スウェードの下見って感じで、荷物を預けに行き、KINGで戻ってきました。
前日より、意外と詰まって、なんとかリチャード側の最前列にいたのですが、、、やっぱりブレット来なかった。。。
自分が思ってるより端なんだな、と思いましたが、、、ブレットが前で暴れてるときのステージ上のほのぼのな感じもいいですよ♪
今回、サイモンも奥に行っちゃったのが、ちょっと残念でした。

サマソニ2016 東京会場

かなりの曲者な選曲のサマソニ東京でも、特筆すべきは1st「Next Life」ですね。
これを、ステージと客席の間のフロア(笑)で歌ってくれたのは、とても良かった♪
だがしかし、後ろの人は見えてないですよね。。。(カメラ入ってたから、スクリーンに映ってたかな?)
割と、本能のままに(笑)歌っているかのような最近のブレットですが、これなどを観ると、ちゃんと観られるということも意識し、聴かせるということも意識してパフォーマンスしていることがわかりました。
ちょっと離れてはいたけれど、それでも2mほどの目の前で、遮るものもなく「Next Life」を歌っているブレットを観れたのは、とても嬉しかったです。

下記のセットリストのページを見ると、1stからの曲が7曲と多めだったらしい。
今回サマソニ大阪&東京で1stのやってない曲は3曲だけで「She’s not dead」と「Breakdown」「Animal Lover」。
「Animal Lover」は移動中の新幹線で「やらないかな?」って書いちゃったので、やっぱり演らないな。
※個人的に「やらないかな?」「やって欲しい」と書くとやらないというジンクスがありまして。。。
でも「Animal Lover」は、歌詞はあれだけど、曲はいいと思うんですよ。(歌詞書いたの誰だっけ?)
そういう意味では、1stのレア曲も盛りだくさんで、おもしろかったですね。

が、出だしは、やはり6th「Sabotage」からで、1st「Killing of a Flashboy」というふり幅の広さで、試されているのか?!
今回日本ツアー(笑)で初になる「We are the Pigs」は「待ってました!」って感じでしたよね。
まぁ、ホントにね、ゴミだのブタだのアニマルだの、言われて喜び、大合唱する変な集団ですよね。
そりゃあ、「ハードコアなスウェードファン」とか書かれますよね。
わたしなんか、まだまだ末席のブレットが来ない辺りでうろうろしているウルトラライトなスウェードファンでございます。

そして中盤では「Pantomime Horse」と「To the Birds」で聴かせます。
この2曲と「By the sea」は、ライブ定番の曲だけど、3曲とも網羅してくれるのは嬉しいですね。

個人的には「Sleeping Pills」も聴きたかった曲で、あと「Heroine」も思いがけなく聴けて、とてもびっくりしました!
「Heroine」は、リチャくん前の扇風機のところで歌ってくれてたんですよ。
そうそう、ライブ始まって早々に扇風機が追加されるは、ブレット自ら微調整をするはで、リチャくん前の扇風機のところにもよく来てくれて、たまには寝技で(笑)セクシービィームを振りまいているブレットでした。よく見えて良かったです。
でも、そう言えば、他のアジアツアーでは寝っ転がって(ダウンして?)歌っていたのがなく、扇風機の前で横になっていても余裕が感じられました。扇風機すごい!
扇風機を持って、最前列にいたら「ブレット来るかな?」と思ったり。。。

そう言えば、カメラを両手で完全に捕まえ、おそらくドアップになっているブレット、そしてそのまま片手でカメラを掴んだまま歌っているブレット、、、テレビでも放送されるでしょうか?!楽しみです!
結構、暴れてた♪

サマソニ2016 東京会場

完全に曲順とは前後していますが、「It Starts and Ends With You」も大事ですね。
はい、、、「最初も最後もあなたと一緒です」(意訳)と誓いの言葉を述べさせられてからの、「See You in your Next Life」です。
もう、来世での約束までさせられてしまいました。
完全に洗脳です。
美し過ぎるけど洗脳です。。。
そう言えば、大阪のホテルで、出かける準備をしながら赤坂ブリッツでのライブのYouTubeを観ていたら、ブレットの「Come on!」の声に、勝手に反応して腕が上がっているという怪奇現象が起こっていたので、もう完全にやられてます。。。泣

そうは言っても、やはりサマソニ大阪のレア曲ありの割りとスタンダードなフェスメニューを聴いたからこそ、サマソニ東京の変則メニューが楽しめるという感じでした。
これがマニアのスウェードファンの方が言っていることなのかと実感しました。
そして、こんなライブを観てから、他のバンドになんか走れませんよ。。。
サマソニ決まったときは、「○○観れるかも?」とか喜んでいたけど、スウェード終わったら、他のバンドを見てもダメです。全然頭に入りませんね。。。

それでも、大阪では、始まる前に同時期日本で好きだったイエローモンキーを観に行き、ジャストタイミングで始まったので、初めから観れたのと、離脱しつつ、最後まで聞けました。
後は、James Bayくんが必ず前にやっていたので、二日とも観させていただきました。
だが、ほぼ、スウェードのために参戦したと言っていいサマソニ2016でしたね。

そう言えば、サマソニ大阪の前日に大阪城に行ったら、翌日のライブ当日の前に大阪城に行っていたらしいニールくんです。
ここでもニアミス?当日行く発想はなかった。。。
が、よく考えると、新幹線も先に乗ってるし、後を追いかけているのは、、、ニールくん&Suedeとも言える。。。笑
と、自己満足して終ります。