TOEIC試験を受けてきました。(初受験)

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今日は、TOEIC試験を受けてきました。
急に思い立って「TOEIC受けよう!」と思ったのが、締め切りの2日前で、勢いで申し込んでしまったので、本当に時間もなく、準備不足でした。

それでも、申し込んですぐに本屋に行き、ドリル(!)も買ってきました。
間に合わないのは、わかっていたので、1日に2日分、進めることもあったのですが、2日で1日分をやっと終えることもあったり、まったく手を付けられない日もあったりでした。

とりあえず、初めてなので、どんな問題が出るのかもわからないし、時間もないので、短期間で全部を当たれるものが欲しかったので、これにしました。

あと、ネットで調べていたので、その途中で、TOEICの勉強法や体験談を書かれているブログを読んだりもしました。
そうすると、公式問題集をやるのが、いいらしいこともわかったのですが、いきなりはむずかしすぎました!
そのうち、ちゃんと公式問題集もやってみたいです。

そうそう、出題形式が変わるのかしら?

比較的ヒアリングは簡単なのと、勉強していたのと、音声に合わせて解答するので、時間配分は考えなくても出来るのですが、後半の文章題が、どんどんむずかしく、文章も長くなっていき、「わぁ、終わらない!」と思った頃に、急に「終了です。」「鉛筆を置いてください!」と言われ、全部マークできていませんでした。あぁ!
時計を持たない人なんですけど、時計は必要ですよね。。。アラームの鳴らないやつね。。。

そう言えば、受付を済ませ、席に着いてからも、A面のアンケートみたいな最終学歴や職業などのマークも、その待ち時間にやっておいてよかったと直前にわかり、慌ててやったりしてたので、(でも、リスニングを聴いたりしていたので、テスト対策はしていたのです。)ちょっとあたふたしていました。

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それはそうと。。。
実は、今日になって、受験票に写真を貼ろうと開いてみたら、本人確認書類が必要と言うことで、「ない!」と焦っていました。
これも、ネット調べてみると、当日でも電話をして、受験票に貼る写真があれば大丈夫ということだったので、電話をしました。
すぐに電話もかかって、対応してもらいましたが、、、受験番号とか名前とか聞かれていない気がするので、写真があれば大丈夫なのかも?
でも、「何回目の受験ですか?」と聞かれて「初めてです」と答えたような気はするのと「次回から、持って来てください」と言われたのは覚えています。
受付で「電話して、写真があれば大丈夫と言われました」と言ったら、大丈夫でした。
でも、今回、パスポートを紛失して再発行手続き中で、近々取りに行く予定で、手元になく、個人番号カード(マイナンバー)も、まだ通知カードなので、本人確認書類には使えないので、本当に本人確認書類がなかったんですね。
受験票があれば大丈夫と思っていたので、びっくりでした。
というか、届いたときに、ちゃんと確認しないとダメですよね。

合格祈願の鉛筆を買って喜んでる場合じゃなかった。。。

by カエレバ

そもそもTOEICは、点数が問題なので、合格とかないですから。。。

さて、、、いきなりやってみたTOEIC試験ですが、何点くらいできてるかな?
ほぼ実力テストみたいなものですから。。。
まったく点数の予想がつかないので、目標とかも立てられなかったので、「とりあえず受験」です。
「模試」です、「模試」!
でも、間が空くと、「まだまだ時間がある」と思って勉強をしなくなりそうなので、しばらくは継続して受けていこうと思います。
750点~800点くらいが目標かな?それが、どれくらいなのかもよくわからないんだけれど。。。
リスニング、リーディングだけじゃなく、スピーキングも上達したいんだけどなぁ。。。

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Suede「NIGHT THOUGHTS」全部好きです。(告白じゃない)

全曲いいんですけど。

by カエレバ

そう言えば、「もしかしてSuedeファンって、ほめなさすぎ?」と思ったんだけど、、、
ほめると調子に乗って、こんなの作っちゃうので、
デビッドおじさまが最後の置き土産にチャート独占とかしてくれちゃうくらいでちょうどいいと思いました。
っていうか、これでチャートとか狙ってないよね?
あ、大丈夫。次は振り切れて、3rd「Coming up」みたいなのを作ると思うので、大丈夫です。
いや、本当に全曲好きだってば。。。

強いて言えば、CDだと、曲間で、「ぶちっ」って途切れるので、「レコードで聴け」という暗黙のメッセージを感じましたが、プレイヤーがありませんので、あしからず。

でも、ほぼ全曲つながってるみたいな感じなので、(だから本当に「ぶちっ」って切れてるみたいに感じる)サビに来て「あ、これだったか」みたいな感じ。
意外にPOPな曲もあれば、張り詰めた空気感の曲もあり、メリハリもあって、そのどれも好きで、本当に甲乙つけがたい。
それで、そのどの曲も「Suedeっぽい」っていうね。
そして、コンセプトアルバムなので、ボーナストラックなしっていうのもスウェードにしては、むしろ珍しい感じもする。
そのかわりと言ってはなんだけど、映像(FILM)とインストルメンタル(INSTRUMENTAL)付きで、本編(?)と合わせて3枚のデラックス・エディションって、なんなんですか。

suede NIGHT THOUGHTS

ちなみに、インストルメンタルは、まだ開封していません。
まだ、CDだって片手ちょっとくらいしか聴けてないし、FILMも一回しか見れてない。
実際、届いてから、「インストルメンタル?」って驚いたもの。
いや、スウェードがかっこいいのは、バンドがかっこいいからだって言うのは実感しているのだけど、、、だからってインストメンタルのCDつけるかな?おもしろすぎる。
FILMだって、メンバー出てこないし。
これね、あえてやってるのか、本当にわかってなくてやってるのか、不思議だよね。

そう言えば、前にも書いたけど、2ndの「DOG MAN STAR」のときも、ツアーで(メンバーの出てこない)映像を流してたんだよね。
その映像の方だけを見たことがあって、「シングルじゃない曲なのに、何故ビデオクリップ(MV)があるんだろう?」と思ってたら、ツアーのステージの後ろに映されてるのを見つけてしまったのですね。

この記事です。
THE LONDON SUEDE: INTRODUCING THE BAND [DVD]で、予習したが。。。謎がひとつ解明された。

DMS20(DOG MAN STAR 20周年)で、再現ライブをやったりしていたので、今回のアルバムが、こういう形になったのは、わたしには全然違和感なかったです。
テーマやら、バンドの置かれてる状況やらは、全然違うとは思うけれど。
逆に言うと、FILM作っちゃったり、しかもそれにメンバーが全然出てこなかったり、それをライブの後ろで流しながら演奏するって、まったく同じことをやろうとしてるってことに、びっくり。
でも、あまのじゃくのブレットは否定するわけだけど、「まったく同じだよ?」。

だがしかし、これは、「DOG MAN STAR」TOURをリアルタイムで体験しなかったわたしにも、「Night Thoughts」TOURをリアルタイムで体験できるチャンスなわけです。絶対、体験しないと!
そして、次は、絶対、振り子が振り切れて、「Coming Up」みたいな新しい世界へ飛ぶんじゃないかと思っているので、それがすでに楽しみなんですよね。

それはそうと、本当、CD、FILM、INSTRUMENTALの3枚のデラックスエディションの他に、レコード(アナログ盤)も作ってもらって、やりたいことやらせてもらえてるよね。
この間のRO2月号のインタヴューを読んで、納得しました。

ロンドンでやった7th再現ライブでは、7th「NIGHT THOUGHTS」と6th「BLOODS SPORTS」からしかやってないそうなので、ますます楽しみです。
早く日本でも観たい!

あ、あと、最後に付け加えて言うとすると、今回のアルバムも、まだ歌詞カード(英語も、日本語訳も)を全然読んでないです。
スウェードは、読まない習慣なのよね。そのうち読みたいです。
ライナーは、読みました。(ライナー読むために日本盤を買う人ですから。)

とりあえず、来日日程待ちですね♪

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ニールが質問に答えてくれるというので質問してみた。

スウェードニール( @neilcodling )がTwitterで、質問に答えてくれるというので、質問してみました。

その前に、、、RO(ロッキングオン)2月号にスウェードが載っているということで買ってきたんですね。
インタビューのほかにも、ちょこまか載っていました。

by カエレバ

▲表紙はコールドプレイ。裏表紙はデビッド・ボウイ「★」の広告。
表紙をめくるとコールドプレイの上に大きめにスウェードの「Night Thoghts」の広告。

その中のひとつが、

今作の『夜の瞑想』のサウンドには映画音楽的な感触がありますが、こうした要素はどこから?

という質問に、マットが答えている。(しまった!ブレットだと思い込んでた!)

そのへんは多分ニールの趣味がかなり影響しているんじゃないかな。最近ニールが聴いている音楽のリストを見れば一目でわかるんだけど、映画音楽が圧倒的に多いんだ。

これを読んだばかりだったのと、もちろん自分も映画が好きなので、ニールは、どんな映画音楽を聴いているのだろう?と聞いてみました。

HI! @neilcodling I read magazine rockin’on,Japanese music magazine.
Brett was saying that Neil was often listening to film music.

What kind of film music are you listening to? Is there something good by the movie seen recently?

ニールからのお返事。

@cheersbon Soundtracks by John Barry, Bernard Herrmann, Alexandre Desplat. Lots of others too.

ああそうか!「映画音楽」は「サウンドトラック」ね!
一瞬、「Motion picture」と思ったけど、それは「映画」かな?と思い直した。


▲「Motion picture」と言ったら、これ。

John Barryは、「007」シリーズで有名な人ですね。

Bernard Herrmannは、ヒッチコック映画映画音楽を担当した人なんですね。
ヒッチコック映画も音楽が印象的。
遺作となったのは「タクシー・ドライバー」(1976)だそうだ。
興味深いのは、スコセッシ(監督)×デ・ニーロ(主演)でリメイクされた「ケープ・フィアー」(1991)のオリジナルのヒッチコック映画「恐怖の岬(Cape Fear)」(1962)の音楽を担当していて、スコセッシ×デ・ニーロ版「ケープ・フィアー」でも、バーナード・ハーマンのスコアや未使用曲が使われているのだそうだ。
タクシー・ドライバー」(1976)が遺作なので、もちろん「ケープ・フィアー」(1991)のときには亡くなってから、だいぶん経っているのだけれど、このふたつのスコセッシ×デ・ニーロの映画の音楽に、同じ人が関わっていたというのは興味深い。というか、スコセッシがこだわったんだろうな。
ケープ・フィアー」も怖い映画だったけど、、、また、ちょっと見直してみたいかな。

Alexandre Desplatは、「真夜中のピアニスト」や「ベンジャミン・バトン」「英国王のスピーチ」などの映画音楽を担当している人で、1961年生まれだから上記ふたりと比べると同世代と言いたくなるくらい。

ざっくり分けると英・米・仏で、偏りがないところがおもしろい。

@neilcodling Thank You!Neil!
Please come again to Japan,soon!

そして、発言主はマットだったに気付いたので、一応訂正。
Film MusicSound Trackに修正。。。

@neilcodling Sorry.
Brett isn’t talking about it. Mat was talking about it.
Neil is listening to much sound tracks.

はふ。簡単に伝えたいけど、むずかしいね。
っていうか、、、読み返せば、返すほど、すっごい変な英語に思えてきて、
こんな変な英語に付き合ってくれるのも大変よね。。。

英語の勉強、頑張ります。。。