「第3新東京市(のふもと)から来ました。」ネルフ公認エヴァンゲリオン土産を買いました。

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ネルフ公認エヴァンゲリオン土産ベイクドクッキー
▲「第3新東京市に行って来ました」

アニメ「エヴァンゲリオン」の「第3新東京市」が、箱根という設定のため、箱根エヴァンゲリオンのお土産を売っています。
一応「箱根限定」と書かれているのですが、小田原駅でも、一部を買うことが出来ます。
今回は、人数等も考えて、ベイクドクッキーを買って行きました。

ネルフ公認エヴァンゲリオン土産ベイクドクッキー
▲パッケージが光ってしまった。。。

ネルフ公認エヴァンゲリオン土産ベイクドクッキー
▲個装されたクッキーが12個入っています。

ネルフ公認エヴァンゲリオン土産ベイクドクッキーとステッカー
▲ネルフ・オリジナルのステッカー付きです。あれ?どこ行ったっけ?汗

ネルフ公認エヴァンゲリオン土産ベイクドクッキー
▲美味しかったです!

チョコチップマカダミアナッツオートミールなどが入っていて、サクサクッとした食感でした。
黒糖蜜が入っているから、茶色っぽい色で、ほの甘かったのかしら。

実は、小田原駅は、「伊豆の踊り子」や「うなぎパイ」なども買えます。
最近では、サザエさんの「静岡に行ってきました」土産もあります。
箱根限定」のはずの「エヴァ土産」が買えるのは、まだ理解の範囲内なのです。

もちろん、小田原蒲鉾や、駅弁なども売っていますので、そちらもチェックして欲しいですが、ネタ的には「エヴァ土産」かな?

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小田原城ミューゼで「寄木手作りコースター」体験に参加してきました。

夏休み小田原ものづくり体験ウィーク!」と題して、寄木細工鋳物ガラス細工などの「ものづくり体験」が、小田原城本丸にある「小田原城ミューゼ」で開催されていました。
わたしも「小田原でも寄木細工の手作り体験ができるんだ!」と、「寄木手作りコースター」体験に参加するため行ってきました。

夏季限定の「ものづくり」体験!

わたしが参加した8月9日の講師・石川裕貴さん(雑木囃子)にお聞きしたところ、小田原無尽蔵プロジェクト「ものづくり・デザイン・アート 小田原もあ」の職人・作家たちが日替わりで手作り体験ワークショップを開催されているそうです。
小田原城ミューゼでは今年で3回目、夏期限定で開催されています。

わたしが行ったときは、小さな子供たちが多かったですが、大人でも参加可能とのことです。
予約優先ですが、空いていれば、すぐに体験可能だそうです。

「寄木手作りコースター」体験レポート

1.まずは、寄木体験キットを購入、参加費は材料費の800円だけです。
寄木コースターキット(800円)
寄木パーツ、パーツを接着するボンド、作業をするクリアファイルがセットになっています。

2.クリアファイルの上で、自分の好きな形にパーツを並べてみます。
デザイン見本もありますが、自分の好きなように作ってもいいそうです。
手作り寄木コースター体験 自分でデザインを考えてみる
▲いろいろと組み合わせてみます。
手作り寄木コースター体験 デザインが決まったらパーツをまとめてみる
▲デザインが決まったら、パーツを組み合わせてまとめてみます。
手作り寄木コースター体験 パーツを組み合わせる

3.寄木パーツボンドで接着します。
寄木コースター体験 ボンドで接着

接着が完了したら、少し乾くまで、小田原城などを散策してもいいそうです。
その間、預かって、乾かしておいてもらえます。

手作り寄木コースター体験

ボンドが完全に乾くのは、3時間くらいかかるそうですが、クリアファイルに接着したまま受け取り、家に帰ってからはがせばいいそうです。


▲動画にまとめました。よかったら見てください。

寄木細工の模様をつくる天然の木

講師の石川さんが、ちらりと「赤い木は、アフリカの木でパドックと言います。」と言われていたので、寄木細工に使われている木について、さらに詳しく聞いてみました。

今回の寄木細工キットでは、6種類の天然の木が使われているそうです。

赤   パドック
緑   ホオの木
黄   モビンギ
白   ミズキ
うす茶 ナトウ
黒   ウォールナッツ(クルミ)

これらの天然の木の色を組み合わせて模様を作るのが、寄木細工で、もともとは箱根の山の木で作られていたそうです。
ですが、箱根の山は、現在、国立公園に指定されているため、木を切ることができないので、全国各地の木や、海外から輸入された木が使用されているそうです。

「寄木細工」体験に参加して

完成した「手作り寄木コースター」
▲完成!ボンドは、乾くと透明になります。

今回、はじめて「寄木細工」を体験しました。
乾かされている途中の、他の参加者の方の「手作り寄木コースター」も見せてもらったのですが、同じパーツを組み合わせても、いろいろなデザインで作れるおもしろさを感じました。
また、同じデザインでも色の組み合わせで違った雰囲気になったり、ちょっとだけ組み合わせ方をずらして真ん中に穴が開くだけで、違ったデザインになったり、無限のおもしろさを秘めていると思いました。

夏期限定で、日替わりの体験講座ですが、小田原城に行ったら、小田原城ミューゼで「何か体験講座をやっていないかな?」と覗いてみるといいですね。

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文化レポーター養成講座 第二回に参加してきました。

小田原市の文化レポーター養成講座第二回に参加してきました。
今回は、完全に座学で、プロのライターの文章の書き方を教えてもらってきました。

オススメ本と腕章
▲「小田原市」の腕章も♪

かなり駆け足で、「これでもかっ!」といろいろなことを教えてもらいました。
わかっているようで、なかなかできないこと。
それから、、、わたしの場合、「ブログだから」と無視して書いているセオリーもあったり。。。

例えば、、、「漢字・ひらがな等の表記を統一する」っていうのも、結構、むずかしい。
この講座を受けて書いた記事( 「寄木手作りコースター」体験に参加してきました。 )でも、「ものづくり」や「手作り」などがあり、「作る」の表記を統一するのは大変でした。
結局、タイトル等に使われているのはそのままにして、「作る」(漢字)で統一しました。

他の人が書かれていることなどを、ブラッシュアップしたものだそうで、それをここで書いてもあまり意味がないかもしれないので、詳しい内容は割愛して、この日、オススメされた本を紹介します。

一冊目は、上の写真に映っている「日本語の作文技術」(本多勝一・著)です。

新装版 日本語の作文技術

本多 勝一 講談社 2005-09-10
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by ヨメレバ

新装版が出ていました。

それから、もう一冊、紹介がありました。
WEBライティング実践講座」(中野克平ほか・著)です。

Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで (WEB PROFESSIONAL)

林千晶,中野克平,中田一会,井上果林,小川治人,君塚美香,吉澤瑠美 アスキー・メディアワークス 2012-12-11
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宿題の記事の方は、書いて提出しました。
次回は、これを添削して、講評してもらえるそうで、楽しみです。